【流山】朝起きるのがとっても楽しみになる！One Hundred Bekery

2024年7月6日

みなさん、ワンハンドレッドという話題の食パンをご存知ですか？

以前ご紹介した流山おおたかの森駅から歩いていて2分の場所にあるEspresso D Worksさんのとなりに、この【One Hundred Bekery】さんがあります。

パンの焼き上がる時間には平日でもお店の前に行列ができる人気のパン屋さんなんです。

朝起きるのがとっても楽しみになる！

近年高級食パンがとても話題になり、高級食パン専門店が街には溢れています。
そんな中でも巷で話題なのが【One Hundred Bekery】さん。
となりにあるEspresso D Worksさんのコースでも提供している、ワンハンドレッドという純生食パンを売っている専門店です。
実はここ流山おおたかの森店は千葉県初出店の店舗なんです。

One Hundred Bekeryのワンハンドレッドという食パンに使われている特別な小麦粉は、自社独自に開発を重ねて作られたEDW100というオリジナルの小麦粉なんだそう。
この特別なこのパンのためだけの小麦粉をつかい、毎日オールハンドメイドで食パンを作っているというのだから驚きです。

話題のワンハンドレッドはもちろん、お店の店頭にはワンハンドレッドだけでなく、クロワッサンやトースト、マフィン、デザートなどおしゃれで嗜好を凝らしたメニューたちが。
自分でとるスタイルではなく、店員さんがとってくれるスタイルです。

もちろん中でも人気なのはワンハンドレッドプレーン(2斤/税抜800円)、そしてワンハンドレッドにハチミツを加え甘みのある純生(2斤/税抜800円)のふたつ。

小麦の自然な香りと味がダイレクトに味わえるワンハンドレッドと、ほのかに甘くスイーツのような純生はどちらも絶品の食パンです。

世話がやけるかまってちゃん！

「世界一柔らかい食パン」を目指して作られたワンハンドレッド。
基本的に食パンだけではなくどんなパンも小麦粉100に対して水分は70～80ぐらいしか入らないとされているらしいのです。

ですがワンハンドレッドはその名前の通り小麦粉100に対して水分が100！！
これは奇跡のような状態で、その水分量のワンハンドレッドは柔らかすぎて、自分自身の重み(水分量)に耐えきれないほどの柔らかさなんだそう！

そのためにパンを発酵させてから、焼きあげるのにとっても世話が焼けるかまってちゃんなんだとか。

よく見たらかまってちゃんって顔してるようなしてないような....。

そしてこのワンハンドレッドにつけたいのが、ふわふわのとろけるホイップバター。
となりのお店でのランチコースにもあるワンハンドレッドですが、そちらにもついています。

このホイップバターが美味しすぎて私は一瞬で虜に！
ふわっふわでやわらかしっとり、かまってちゃんな生食パンにつけるふわふわのとろけるホイップバターは最強です。

今回はお店で大人気の極上プリン(カップ税抜370円)も買っちゃいました！

プリンの他にも他にもバスクチーズケーキやクロワッサンなどパンやケーキのメニューも豊富なのでワンハンドレッドだけではなく楽しめるのも嬉しいですね。

一日の始まりが幸せになる♪

「朝起きるのが楽しみになるパン」と店頭にあるように、ワンハンドレッドがあるだけで朝が楽しみそして一日の始まりがとっても幸せになります。
朝起きて幸せが待っている、それを毎晩感じるだけでなんだか嬉しい気分になりますよね。

毎日3回の販売時間には長蛇の列が出来るので、長蛇の列覚悟でも買いに行きたい食パン。
そんなところもなんだかかまってちゃんでかわいい食パンです。