こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。
ららぽーとEXPOCITYにお買い物に行くと、
必ず目にするランドマーク「OSAKA WHEEL (オオサカホイール)」。
いつも通っていながら、まだ一度も乗ったことがなかったのですが、
7月1日(月)から開催中の「夏のランタン祭り」の体験会で初乗車が実現!
色鮮やかなランタンが映えまくり(!)の感動体験をご紹介します♪
心躍るフォトジェニックなランタンの世界へ
オオサカホイールが今年8周年を迎えるにあたり、
記念イベントとして「夏のランタン祭り」を初開催。
約3年前からあたためていた企画が、満を持して開催とのことです!(嬉しい!)
入場してすぐ、ランタンのきらびやかな灯りに包み込まれます。
取材時はあいにくのお天気だったのですが、
冷たい雨も吹き飛ばすランタンの幻想的な光景にもう惚れ惚れ~♪
「台湾のランタン祭りをイメージして、一部手作りで用意したランタンもあります。
形や色、柄もさまざまなので、見ているだけでも楽しいフォトスポットになっています」と話すのはオオサカホイールの森田さん。
ランタン祭りでは、観覧車乗車+果肉入りフルーツかき氷、
または果肉入りフルーツソーダが選べます。
ホイールカフェでかき氷またはドリンクを受け取り、早速乗車場所へ向かいます。
きらめくランタン&絶景とともに、ひんやりスイーツを味わおう
初めての大観覧車にドッキドキだったのですが、
いざ乗り込むと「ここは観覧車・・・?」と目を疑うような
ランタンが思った以上にマッチした空間にテンションが上がります♪
観覧車の中は空調も完備されているので、夏の暑い日でも涼しくて快適です。
座ると頭の上にちょうどランタンがくるように、高さや位置も考えられているとのこと。
どの角度から撮っても映える、そして景色が雨でも映える!!(ひとり大興奮・・・)
「お花の総合カンパニー『クリエイティブ・フラワー・コーポレーション』さんと作り上げた空間で、
フォトスポットもそうですが、所々グリーンをアクセントにしています」と森田さん。
障子は観覧車の窓のサイズに合わせて、自社で独自に製作されたんですって。
一つひとつにアイデアとこだわりが詰まっていて、空間の隅々まで見逃せません!
さて、撮影に夢中で冷たいドリンクとかき氷の存在を忘れていました。。
頂上付近で外の景色も楽しみながら、いただきまーす!!
どちらにもたっぷりの果肉と、ナタデココが入っていておいしい~♪
かき氷にナタデココのトッピングは初体験だったのですが、
コリコリした触感がアクセントになって、シロップも甘すぎなくてGood。
“ランタン×絶景×ひんやりスイーツ”の組み合わせ、これはハマってしまいそう・・・!
夜はロマンチックな空間に・・・浴衣でもぜひ!
ランタン観覧車は、日没後に乗車するとさらにロマンチックな空間に。
夏は浴衣姿で体験するのも雰囲気が盛り上がっていいですね♪
実は観覧車の下にも、壁面いっぱいにランタンが飾られたフォトスポットがあり、
夜はライトアップが映えて、フォトジェニックな写真が撮影できますよ!
ホイールカフェでは、りんごあめやいちごあめ、チョコバナナ、
パイン棒、たこせんなど夏祭りの屋台を味わえるフードも販売。
スーパーボールすくいなど夏祭りの定番縁日も、
夏休み期間の週末や祝日に合わせて開催予定とのことです。楽しみですね!
この夏は幻想的な世界を体感できる“ランタン祭り”で、素敵な思い出を作ってください♪
夏のランタン祭り inオオサカホイール
- ■期間:2024年7月1日(月)~9月30日(月)
■料金:
・果肉入りフルーツかき氷セット 1,600円(1周乗車料金 1000円+果肉入りフルーツかき氷 600円)
・果肉入りフルーツソーダセット 1,500円(1周乗車料金 1000円+果肉入りフルーツソーダ 500円)
※1名料金
■特別仕様ゴンドラ:全4台稼働/全72台(1ゴンドラ最大6名まで乗車可)
■場所:オオサカホイール(大阪府吹田市千里万博公園2-1EXPO CITY内)
■アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩約5分
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この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部だんだん
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、だんだんです。 大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。