【柏】日本の麻辣湯ヒットの火付け役！七宝麻辣湯が柏にも上陸！

2024年9月28日

「まちっと柏」をご覧の皆様、東葛地域アンバサダーのグリフォンです。
こんにちは。

今回は、9月11日（水）にオープンしたばかりのお店七宝麻辣湯柏店です。
実はこのお店、そこまで最初はマークしていなかったんですが、オープンから２日間全品半額！のパワーワードと共に家に開店のチラシが入っていたので、急に行く気になったんです。
柏の飲食店さんでこんなふうに開店のチラシが入ることは稀で、（私新聞取ってないのでなおさらチラシ系は入らない）それだけでも行く気になったんです。

半額デーの際は長蛇の列でしたが、おそらく今行けばゆっくりじっくりお店を楽しめるのではないでしょうか？

日本に麻辣湯を広めた火付け役の七宝麻辣湯。麻辣湯とは？

麻辣湯
とは、中国でローカルフードとして親しまれている春雨や野菜などの具材を煮込んだスープ料理。
発祥は四川省と言われています。

数種類から数十種類の薬膳素材が使われ、好きな具材と辛さを選んで野菜や肉類を煮込むことでかさが減り、たっぷりの野菜が美味しく食べられ、薬膳にはデトックス効果もあるということで昨今日本でもブーム。

日本の火付け役が今回とりあげる七宝麻辣湯と言われています。
七宝麻辣湯は、ラーメンの世界で「神の舌を持つ男」と言われる石神秀幸氏が手掛けており、味については徹底的に妥協しない姿勢でベースのスープは必ず各店舗で炊いています。

そんな七宝麻辣湯が、千葉県初出店に選んだのは柏。
オープン日、私も仕事が終わった後、さっそく相方と一緒にお店に行きました。

そしたらこの行列・・・。

やっぱり全品半額セールだけあって、色々試したいお客さんが昼間からどんどん並び、ずっとこれくらいの行列を維持していたそうです。

１時間くらいたった頃やっと入れました。

七宝麻辣湯のルール

お店に入ると、まずは店員さんからお見せに来たことがあるかどうかを尋ねられます。
店内オペレーションは他の支店と一緒なので、他入ったことがある人はOKです。

入口近くにトッピングコーナー。

本来は席を決めて卓上の席番マグネットを店員さんに渡すようですが、オープン日は違いました。
こんな感じで店員さんからボウルとトングを受け取ります。

それなりにでかいボウル。

トッピング素材は月間限定具材も並ぶようです。お肉系からお野菜など、30種類近くもあります。

自分の好みのトッピング素材を選び、ボウルに入れてはかりに置きます。
全て重さで価格が決まるので（1g/3.1円）、そういったことも考えてトッピングを選びましょう。

この時は250g。結構入れました。

そして、お会計のスタッフさんのところへ。
ここで麺やスープを選ぶことも出来ます。ちなみに他にはこんな種類があります。

今回はとりあえず一番最初なので３辛で。

辛さは通常の辛さにしました。

ボウルをスタッフさんに預けてバーコードが付いたレシートをもらいます。これをキャッシュレス端末にかざす仕組み。
柏店はキャッシュレス端末です。学生が多い地域の店舗では一部現金払いもOKな場所があるようです。
ここで注意。
ドコモ回線は非常に電波が弱い為、QR決済は危険です。心配ならカード払いにしましょう。

席について５分から１０分程度で調理された麻辣湯がやってきます。
選んだトッピングの具材は茹でられ、スープと合わせる仕組みのようです。

超旨辛でヤミツキになる！何度も通いたくなるお店

相方は超極太春雨、私はノーマルの春雨にしました。

具材は茹でられてあんなに大きかったのにいい塩梅に。

超極太春雨の方が、スープが絡みやすく食べごたえもあります。
食べて思ったのが、麻辣湯に野菜がすっごく合うこと。

台湾でよく食べられる火鍋を例にするといいですね。
火鍋も辛ウマな料理。

私達はあれでイメージが付いていたので、野菜や練り物が合うのは分かってましたが、まさかここまでとは！

変わり種トッピング素材の揚げパンもおすすめです！

辛いんだけど食欲増進効果もある薬膳のお陰で、どんどん食べ進められます。
白ご飯を追加オーダーして、雑炊シメにするのもいいですね。
私達はそれでもうお腹いっぱい(๑´ڡ`๑)

トッピング素材、スープ、麺の組み合わせを変えることで毎日食べても飽きないおいしさ。
これは私も長期に入りましたので、また近々行こうと思います！