昨年末。豊中市初のクラフトビール「神社ビール」が発売になり、手土産持参好きの私としては、これは購入したい!と意気揚々と販売店を調べたのですが、ECサイトのみの販売だったので断念。飲食店への提供が年内には、とも聞いていたのですが、どうやら梅田のお店のよう。
そんな時、豊中市内の飲食店さんで提供をスタートしたという情報をキャッチ!阪急豊中駅すぐにあるキッチン&カフェ「ディアローゴ」へお邪魔しました。
「春日神社の湧き水を使っているなんておもしろいな」からスタート
神社ビールの提供を始めたのは、昨年の12月19日から。春日神社の湧き水を使った豊中のクラフトビールに興味を持ち、購入場所を調べたところ、神社ビールを開発したとよなかStyle代表中川喜隆さんが友人の知り合いだったそうで、すぐに「店で提供したい」と連絡。そこからはとんとん拍子に進んだそうです。
藤森さんご自身も豊中のご出身。市内で開催されるフェスやイベントに協力したり、お店に豊中市出身の歌手・古川真穂さんを招いてイベントを開くなど、地域興しには積極的。「豊中駅前はいいお店がたくさんあって、横のつながりもあるんです。コロナの影響でいまは大々的なイベントを開きにくい状況ですが、またみんなで協力しあって、大きな活気を生み出したいですね」と藤森さん。
ちなみに、3月末頃には、店内で古川真穂さんと神社ビールのコラボイベントを計画中だそう。豊中色満載でジモトミンとしては、ワクワクでしかないですね!
1/30までは「神社ビール+前菜」が1000円ですよ!
神社ビールは、インスタや口コミで知って来てくれる人や、店内に展示されているビンを見て興味を持ってくれる人などにも、評判は上々だそう。「クラフトビールを扱うのは初めてだったのですが、リピーターさんも増えてきています。今はネットでしか購入できないので、ここで試しに味わってファンになってほしいですね」と藤森さん。神社ビール+前菜(生ハム・タコとトマトのマリネ・鴨スモーク)は通常1250円で提供。現在独自のキャンペーンで、1月30日(日)までは1000円になるそうですよ。これはおトク!!気になる人は今がチャンスですね。
ディアローゴ
- 豊中市本町1-11-48
TEL:06-6853-0039
定休日:月曜日、第2日曜日(不定休)
★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
ジモトミンひまわり
スイーツ大好き、北摂ママ。たまーに服部緑地をウオーキングしたり、家族で箕面滝道をハイキングするなど、北摂の自然も満喫中。お買いものはせんちゅうパルがお気に入りです。