【流山市】学びの転換期を考える。2/11(月祝)工藤勇一氏「主体性を育む教育」について講演

【流山市】学びの転換期を考える。2/11(月祝)工藤勇一氏「主体性を育む教育」について講演

こんにちは、流山市在住2児の母 まちっと柏編集部のtoriemaです。

今回は、2月11日(月・祝)に工藤勇一氏による「未来を創る子ども達 共に育む生きる力フォーラム」の開催情報をお伝えします。

会場は、流山市立おおぐろの森中学校 体育館です。

工藤勇一氏は、宿題ゼロ・定期テストなし・固定担任制や校則の改廃など様々な学校の常識を覆し、千代田区立麹町中学校の校長として6年間教育改革を行いました。

その後、私立横浜創英中学校・高等学校の校長を勤め退任後は、全国各地での講演活動や、学校や自治体のアドバイザーをされています。

メディアでも注目されている工藤勇一氏の貴重な講演会。

現在、学びの転換期と言われている学校がどのように変化していくべきなのか、

「主体性を育む教育」について 流山市教育委員会 吉田瑞穂氏、流山市立おおぐろの森中学校校長 前川秀幸氏等も交えてのディスカッションにも注目!

 

 

工藤勇一氏が語る「生きる力」とは?

流山市 工藤勇一 未来を創る子ども達 共に育む生きる力フォーラム

◾️未来を創る子ども達 共に育む生きる力フォーラム

日時:2月11日(月・祝) 受付13:00〜 第一部13:30〜 第二部15:00〜

会場:流山市立おおぐろの森中学校 体育館

対象:保護者・先生・地域の大人

参加人数:700名

参加料:無料

予約:必須【予約はこちら】※保育ブース完備

主催:みらいのたね応援団
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内容

これからの時代を生きる子どもたちが必要とする「生きる力」をテーマにしています。

子どもたちの手で未来を切り開いてほしい。

そのために、大人たちができることとは?

従来の教育で重視されてきた「生きるための力」ではなく、子どもたち自身が「自分で考え、行動する力」=「主体性」を育むにはどうしたらいいのか?

流山市立おおぐろの森中学校では、生徒の自律や自己決定を尊重する新しい教育が始まっています。

子どもたちに対し大人はどんなサポートができるのか、講演を通じて一緒に考えることができます。

一部では工藤勇一氏による講演、二部ではパネルディスカッションをパネラーとしていきます。

パネラー(予定)は、工藤勇一氏、流山市教育委員会 吉田瑞穂氏、流山市立おおぐろの森中学校校長 前川秀幸氏、市民代表。

 

 

学校の在り方を地域全体で見直すチャンス

学校の在り方 地域 見直し

流山市は、10年間で人口が約4.2万人増えています。(H16〜R6)※

合計特殊出生率は1.50(2022年)で、全国平均 1.26 、千葉県平均 1.18 を大きく上回ります。※ (※…流山市HPより)

どうしたら我が子の教育の環境を整えられるのか、

子どもの育ちをどう見守っていけばいいのか、

子どもの教育について悩む親はとても多く存在しています。

日本では、現在学びの転換期に突入しています。

学校の在り方についても見直すフェーズに立っていますが、子育て世帯が多く住む流山市だからこそ地域で学び、地域で変革することができるのではないかと思っています。

一子育てをする親としてわたしも参加したいイベントです。

気になる方は、ぜひ一緒に参加してみませんか?

 

工藤勇一 X

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まちっと編集部toriema

流山市在住。2歳と4歳の子供を持つ母。流山・柏・松戸エリアの子育て情報をメインに発信していきます★

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