阪急曽根駅から近いけれど、地図だけ見ると「ん?」と、ちょっと迷いそうな場所にある「マホットコーヒー」。マスターが丁寧に淹れるコーヒーが魅力的で、在宅ワークで頑張るパパと私のために、今回、思い切って行ってきました!
マホットコーヒーがあるのは、阪急曽根駅の西側、豊中市立第一中学校のすぐ近く。住宅地なので、目的がないとなかなか通らない道沿いにたたずんでいました。
見つけた時は「あった!」と、思わず声が。ネットで見た通りのかわいい外観です♪ 私に気付いたマスターも「どうぞ、いらっしゃい~」と気軽に声をかけてくださったので、すぐに店内に入らせていただきました。
全種類を試飲して、好みの一杯を決定
小さなスペースに、自家焙煎コーヒー豆の販売、スペシャリティコーヒーを中心とした試飲、カフェスペースが2席、センス良く配置されていました。
カフェスペースからの景色の良さに驚いていると、「パンなどのフードを持ち込んでいただいていいんですよ」とオーナー。
次回は、焼き菓子を持って来ようと心に決め、お目当てのコーヒー選びに気持ちを切り替えます。
いよいよ、目的のスペシャリティコーヒーの試飲です。どれにしようかと悩んでいたら、「どんなタイプが好みですか?」とオーナー。普段飲んでいる味や飲んでみたい味を伝えると、いくつかおススメしてくださいました。おススメも頭に入れつつ、全部飲んで(笑)、今回は、「マホットオリジナルコーヒー ウインターブレンド2021」450円と、「グアテマラ アンティグア ラ・フォリー」450円をオーダーしました。
すぐにコーヒーの香りが充満してきて、出来上がるまで、心地の良いゆっくりとした時間が流れ始めます。いつもせかせか動いているので、たまには「ゆっくりしてね」とでも言われているよう(笑)。コーヒーの力は不思議です。
冬限定の「マホットオリジナルコーヒー ウインターブレンド2021」は、ちょっとビターな苦みに、やわらかな酸味。「グアテマラ アンティグア ラ・フォリー」は、まったりとした苦味と酸味のバランスが私好み。味はもちろんなのですが、香りもとっても豊かで。車の中に少し置いていたのですが、残り香が続いて“芳醇ってこのことか”と妙に納得しました。次回は、自転車で訪れてラム酒入りのカプチーノ「ラム・カプチーノ」をいただきたいと思います。
マホットコーヒー
- 豊中市曽根西町2-14-43
(阪急曽根駅から徒歩2分)
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この記事を書いたのは…
ジモトミンひまわり
スイーツ大好き、北摂ママ。たまーに服部緑地をウオーキングしたり、家族で箕面滝道をハイキングするなど、北摂の自然も満喫中。お買いものはせんちゅうパルがお気に入りです。