こんにちは♩
流山市に住んでもうすぐ10年
ジモトミンAyuuままです
1歳6歳の2児のママです☺︎☺︎
「え?!小学校で“生き物係”が復活するの?」
そんなニュースを耳にして、子育て中のママとして思わずワクワクしてしまいました♩
私たちが子どもの頃には当たり前のようにあった動物飼育や生き物係
でも今では、衛生面や管理の大変さから少なくなり、子どもたちが学校で動物に触れ合う機会は減ってしまいました
それをもう一度取り戻そう!と立ち上がったのが、流山市を拠点に活動する 「まちの動物園」さん です
まちの動物園とは?
流山市を中心に活動する「移動型動物園」
ヤギやカメ、モルモット、ウサギなどとのふれあい体験を行なっています
地域イベントや学校、保育園などに出張し、動物たちとのふれあいを通して「命の大切さ」「思いやり」を伝える活動をしています
さらに、“動物との共生を想う人を増やしたい” という想いを大切にしながら、子どもから大人まで多くの人に温かな体験を届けています
その人気は 今では流山のトレンド!? と言えるほど
イベント会場では行列ができることもあり、地域に欠かせない存在となっています
★まちの動物園さんの活動について詳しく知りたい方は1年間密着取材レポート記事も併せてご覧ください♩

【移動型動物園の様子】
動物とのふれあい・餌やり体験は子どもたちに大人気!さまざまな地域のイベントに可愛い♡動物たちが出張!
動物のペースに合わせてふれあい体験をする子どもたちの姿はいつを見てもいつ参加してもそのあたたかく優しい気持ちに感動します
さらに「まちのあにまるサポート365」では、モルモットなどの小動物を家庭で迎える際に必要な 飼育サポート・餌の定期配送・相談窓口 などを提供
“動物と子どもたちの距離をもっと近づけたい”という想いから、地域に寄り添った新しい取り組みを次々に実現しています

わが家も【あにまるサポート365】利用中♩
動物との生活は、子どもの成長や笑顔につながる大切な時間になっています
▶︎ まちの動物園 公式Instagramはこちら
▶︎ 公式HPはこちら
新プロジェクト『生き物係復活プロジェクト』とは?
【背景】
かつて多くの小学校にあった動物飼育
ウサギやニワトリのお世話を通じて、子どもたちは命の大切さや責任感を自然に学んできました
しかし近年は、環境面・管理面・安全面の理由から、学校での動物飼育は減少傾向に…
そんな中、まちの動物園さんは「子どもたちに動物と触れ合う原体験をもう一度!」と考え、このプロジェクトを立ち上げました
【目的】
動物を身近に感じながら、動物介在教育を通じて子どもの心の成長をサポートすること
情緒面での安定、思いやりの芽生え、責任感や自立心の育成…
動物がそばにいる環境が、子どもたちの学びや生活をより豊かにします
【方法】
- 校庭にトレーラーハウス型の動物舎を設置
- ウサギやモルモットを学校に貸し出し
- 「生き物係」として、子どもたち自身がお世話を体験
- 生活科や総合学習など授業の一環としても活用
- さらに情緒教育や理解教育の分野にも応用し、子どもたちの成長を支えます
プロジェクトのポイント!
【小学校 × 動物ふれあい】
授業や放課後に、モルモット・うさきなどとのお世話体験を導入予定
【教育的効果】
命の尊さ・思いやり・責任感を自然と学べる環境を提供
【 地域密着型の取り組み】
学校・家庭・地域が一体となり、子どもたちを育む新しい形に
【特徴】
▶︎学校に動物がやってくる!
▶︎専門スタッフによる飼育サポート付き
▶︎子どもたちが主体的に動物の世話を体験できる
▶︎地域や保護者とも連携して取り組む
ただ可愛いだけではなく、餌やり・掃除・健康チェックなどの責任ある体験を通じて、子どもたちが「思いやり」や「責任感」を自然と身につけられる仕組みになっています
速報!流山市立小山小学校でプレ実施!始動〜
『生き物係復活プロジェクト』
〜まちの動物園の新しい挑戦〜
「えっ、小学校で動物を飼うの?」
「昔は当たり前だった“生き物係”が、また復活するの!?」
地域でも注目が集まる取り組みです
小山小学校で「生き物係復活プロジェクト」セレモニー開催!
流山市立小山小学校の校庭にて、「生き物係復活プロジェクト」セレモニーが行われます
▶︎日時:2025年10月25日(土)
セレモニー: 10:00〜10:30
動物ふれあい体験:10:00〜15:00予定
※参加はどなたでも自由にご参加いただけます
※駐車場のご用意はありませんので、公共交通機関をご利用ください
また、詳細は 「まちの動物園」公式Instagram にて随時発信予定です
チェック&フォローして最新情報をゲットしてくださいね!
【もうすぐ校庭にやってくるよ!】
トレーラーハウス型の動物舎(イメージ図)
ここでウサギやモルモットが暮らし、子どもたちが毎日お世話を体験できるようになります。
地域のみんなで見守っていける、特別な“生き物係”のスタートです!
まちの動物園さんへインタビュー!
生き物係復活プロジェクト始動について聞いてみた
——今回「生き物係復活プロジェクト」がスタートすることになりましたが、まずは代表の市川さんご自身の原点を教えてください。
まちの動物園さん:
「私は小さい頃から動物を飼育していました。母校である流山市立八木北小学校にはニワトリがいて、生き物係の委員長を務めたことを覚えています。動物と共に学んだ経験は、私の倫理観形成に大きく影響しました。その結果、動物園の飼育員を目指し、飼育員となり、今では動物との共生を想ってくれる仲間を集める仕事を自分でするまでに、私の人生は動物一色となりました。」
——学校での動物飼育を取り巻く現状はいかがですか?
まちの動物園さん:
「学校での動物飼育は全国的にみても減少傾向にあります。特に流山市においては、鳥類や哺乳類の飼育はほとんどなくなってしまいました。そんな中で、地元流山市の動物取扱業者として何かできないか——そう思い続けてきました。その思いが、いま形になろうとしています。」
——このプロジェクトに込める思いを最後に教えてください。
まちの動物園さん:
「『動物との共生を想う人が増えた暖かい社会の実現』を目指しています。動物介在教育を通じて、AI時代だからこそ必要とされる“心の教育”を支える活動に尽力していきたいと思います。」
―― と熱く語ってくれたまちの動物園さん。
小学生の頃の経験が大人になった今の活動につながっていることに、親としてとても心を打たれました。
親の立場から見ても、「動物を通じた学び」が子どもの心の成長につながることは間違いありません。教科書だけでは得られない“命の重み”や“思いやりの心”を育む機会が、学校という日常の場に戻ってくることはとても大きな価値があります。
これからの子どもたちに必要な「生きる力」を支える取り組みとして、このプロジェクトに大きな期待を寄せています。
「生き物係」の思い出が、自分の子どもたちの未来にも形を変えて受け継がれていく。そう思うと、今回のプロジェクトがどれだけ意義深いものかを感じました。
子育て世代にとっても嬉しい!
このプロジェクトは、まさに子育て中のパパ・ママにとっても注目したい活動
「どうやって動物と関わらせてあげよう?」と思っていたご家庭にとって、学校で安心して体験できる場があるのは本当に心強いですよね(^^)
今後の展開にも期待!
今回のプロジェクトは小山小学校での約1か月のプレ実施
今後は市内の他の小学校へも広がっていく予定だそうです
地域に根ざした“新しい学びの形”として、今後の展開がとても楽しみですね!
子どもたちに「命と心の学び」を届ける素敵な取り組みは注目度大です
流山市から広がる【生き物係復活プロジェクト】に、ぜひ注目してみてください!
協賛募集について
まちの動物園が取り組む「生き物係復活プロジェクト」では、活動を共に支えてくださる協賛企業・団体を広く募集しております
子どもたちが動物とふれあい、命の大切さを学ぶこの取り組みを、地域の皆さまと共に長く継続していきたいと考えています
協賛に関する詳細は、まちの動物園
公式Instagram・HP よりお問い合わせください
【生き物係復活プロジェクト】セレモニー会場:流山市立小山小学校
- 【まちの動物園】
▶︎株式会社あにもる
HPはこちら
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この記事を書いたのは…
Ayuuまま
初めまして! おおたかの森住民になり9年目のAyuuです。 5歳男の子と0歳女の子のママです。 おおたかの森を中心に子育て中のママ目線で 知りたい!行ってみたい!食べてみたい! 気になってた!を発信していきます♪