こんにちわ。
とっておきのジモトの風景を独自の視点で切り撮る、週末フォトグラファーにわかです。
まだまだ日差しの強い日が続いていますが、少しずつ秋は近づいているようです。
今回は、松戸市で見つけた「彼岸花のある風景」をお届けします。
常盤平駅から歩いて祖光院へ
カメラ散歩に向かったのは京成線「常盤平駅」。
ここから徒歩10分くらいのところに、今回の目的地である祖光院というお寺があります。

祖光院の本堂
祖光院は江戸時代に建立された250年ほどの歴史を有する、曹洞宗のお寺です。
境内周辺の彼岸花は、お彼岸参りの檀家さんに楽しんでもらおうと平成5年頃より植え始め、少しずつその範囲を広げて今のかたちになったそうです。
それでは、にわかが切り撮った「ジモトの秋風景」をお届け。
祖光院の「彼岸花のある風景」
R7年9月27日撮影

朝の日差しが彼岸花を照らす

本堂裏側は満開に近い状態

赤と白の彼岸花

鮮やかな赤色

光と重なって

朝露に濡れる彼岸花
彼岸花の開花時期は、例年9月下旬から10月上旬だそうですが、今回カメラ散歩した感じだと本堂裏側の方は満開に近いくらいの咲きっぷりでした。
他の場所も含めるとまだ満開に向けて楽しめそうです。
なお、開花情報は管理者である「石川園」のブログで確認できますので参考にどうぞ。
彼岸花が咲くのを見ると、ちゃんと秋が近づいているのを感じます。

彼岸花のある風景
というわけで、今回は松戸市・祖光院の「彼岸花のある風景」でした!
次回もにわかの「ジモトの風景」をお楽しみに。
祖光院
- 京成線常盤平駅より徒歩10分
駐車場有り
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この記事を書いたのは…
ジモトミンにわか
単身赴任で福岡から柏にやってきた週末フォトグラファー『にわか』です。”にわかジモトミン”が柏エリアで見つけた、とっておきの風景をお届けします。