こんにちわ。
とっておきのジモト風景を独自の視点で切り撮る、週末フォトグラファーにわかです。
紅葉シリーズも第三弾で今回がラスト。本格的な冬になる前に過ぎゆく秋を満喫しておきたい!
今回は、松戸市にある本土寺の紅葉をカメラ散歩してきました。
ジモトの名所 「本土寺」 って?
本土寺(ほんどじ)は、松戸市平賀にある、鎌倉時代に創建された700年以上の歴史を持つ由緒あるお寺です。
広い境内には池や石庭、五重塔などが点在し、季節ごとに彩りを変える自然美と建物が調和しています。
特に有名なのは、初夏のあじさいと晩秋の紅葉で、多くの市民が訪れる”ジモトの名所”として愛されています。

初夏はあじさい寺としても有名な本土寺。
紅葉スナップをお届け
あじさい寺のしっとりした景観も素敵な本土寺ですが、秋の鮮やかな境内も素晴らしいのです。
今回は、秋深まる本土寺の紅葉を余すところなくお届けします!

境内には五重塔など日本建築と紅葉のコラボが楽しめます。

五重塔を包む紅葉の「赤」

五重塔と紅葉の赤が眩しい

境内には竹林と紅葉の道も。

色づく紅葉。

お地蔵さんも心なしか嬉しそうです。

朱色の日本建築と紅葉のコラボ

鮮やかな紅葉が眩しかったです。

紅葉と黄葉が交わる美しい森の秋
紅葉の庭へようこそ。
境内は紅葉に包まれ、どこもかしこも魅力的な風景が溢れていますが・・・
今回、にわかが切り撮ったとっておきの「ジモト風景」ははこちら。

秋の風景に吸い込まれるような感覚。「紅葉の庭へようこそ」。
お寺の参道の入口に建つ仁王門。
門の向こうからのぞく鮮烈な赤は、まるで「ようこそ」と手招きするよう。
門越しに覗く紅葉がフレームのように切り取られ、思わず足を止めてしまう瞬間をカメラに納めました。
朝の光が差し込む時間帯は特に鮮やかで、まさに“秋の扉”。
吸い込まれるような感覚で境内に入ると、赤と黄色に包まれた世界が待っています。

お寺の入り口となる「仁王門」。

門が絵画のフレームのように紅葉を飾る

門をくぐると境内に赤と黄色の紅葉が広がる

石段を覆うように広がる紅葉に癒されます
緩やかな石段を覆うように枝を広げるモミジが、参道を赤いトンネルに変えます。
落ち葉が階段を染める頃には、歩みの音まで柔らかく感じるほど。紅葉の奥行きが深くなります。
朝のいい時間を過ごせました。
ちなみに・・・
お寺の近くには 団子やさんもあって、にわかもテイクアウトで、くるみ味噌の串団子をいただきました。
参拝の後のおやつにもってこいですよ。
「ジモト風景」を訪れてみませんか?
紅葉に染まる、本土寺のジモト風景。
境内を歩く時間は、まるで秋の物語の中を旅しているよう。
足もとに広がる落ち葉の香りとともに、心ほどけるひとときを味わってみませんか。
まだギリギリまで秋を楽しみたい人におすすめです。

本土寺の「ジモト風景」
ということで、今回のにわかが切り撮った
「【松戸市】ジモト風景 〜紅葉の庭へようこそ。本土寺へ〜」でした!
次回もにわかの「ジモト風景」をお楽しみに。
本土寺
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…

ジモトミンにわか
単身赴任で福岡から柏にやってきた週末フォトグラファー『にわか』です。”にわかジモトミン”が柏エリアで見つけた、とっておきの風景をお届けします。









