突然ですが
岸和田といえば・・・
だんじり!!! だんじり祭り!!!
100%とは言わないけど そんな答えがかえってくるかも
じゃあ 堺といったら???
これは答えが割れそうで・・・
仁徳天皇陵やら刃物 人物なら 与謝野晶子や 千利休 そんな感じ?
いやいや 堺といえば ふとん太鼓でしょう!!!
堺の伝統的な祭りやで!
ふとん太鼓を日本中 いや世界中の人に 知ってほしい!
堺イコールふとん太鼓!
そう言われる日が いつか来る!
そう言われるようにと 切磋琢磨している お二方から
今回 お話を伺うことが 出来ました

海船濱のふとん太鼓 ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺で8月22日まで 展示中
ふとん太鼓を知ってほしい! 熱き心のお二方とは
物心ついた時から ふとん太鼓に 夢中
いや人生かけてます ほどの情熱を捧げる人物
大阪・堺ふとん太鼓協議会 泉谷代表と
歴史の中で埋もれてしまっていた 海船濱のふとん太鼓を修復・復活させた立役者
海船濱ふとん太鼓仲間 鬼川会長

こちらも展示中のもの 海船濱には女性のうちわ隊がいるとのこと

左が 海船濱ふとん太鼓仲間 鬼川会長 右が 大阪・堺ふとん太鼓協議会 泉谷代表 ふとん太鼓を守り 世界に発信したい! 熱い思いを聞かせていただきました
海船濱のふとん太鼓の展示 見学してきました!
べーら べーら べらしょっしょい
一度聴いたら耳から離れず つい口ずさんでしまう
ふとん太鼓の歌の一節
私は 中区在住のため 百舌鳥八幡のふとん太鼓が身近で 毎年行っているのだけど
堺区の菅原神社や 開口神社に宮入りするふとん太鼓は 知らなくて・・・
それで 今回8月22日まで
ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺で展示されている
海船濱のふとん太鼓の展示を 見学してきました!
そしてホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺を中心に広がる 19団体のふとん太鼓について お話を伺いました
大阪・堺ふとん太鼓協議会所属のふとん太鼓は
そもそも漁師の集まりなど 職業仲間の「講」が所有していて
宮入の神社もそれぞれ違う 祭りの日程も違うなど
百舌鳥八幡のふとん太鼓との違いなどを 教えてもらいました

ふとん太鼓といっても 地域による違いがあったりで 勉強になりました *画像提供
URL: ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺での「海船濱ふとん太鼓」展示記事はこちら
ふとん太鼓を 知ってほしい!!!
高さ4メートル 重さ1~2トンに達する ふとん太鼓
だんじりのように引くのではなく 約50~70人で 担ぐ
バランスが崩れると 大事故になりかねない
年齢も職業も 関係ない
汗だくの中 真剣に 仲間を信じ 一糸乱れず 心を一つにする祭り
何十人もの担ぎ手が息を合わせ 一歩ずつ 一歩ずつ
べーらべーらと つられて口ずさみながら
見てるこっちまで 血が沸き上がる感じ かっこよさに震える

同じようなふとん太鼓もよく見ると 団体ごとのこだわりが 押しのふとん太鼓を見つけるのもいいかも *画像提供
祭りに携わる人の減少 時代と共に問題が・・・ 時代にあった祭りとは?
「小学生の時から ずっと ふとん太鼓と共に 生きてきた
祭りのことばかり 他のことはそっちのけで」と笑う 泉谷さん
「祭りは 縦社会のところがあって
上の者を見て掃除したり 提灯つけたり
便所掃除とかもさせられてやってましたよ」
少子高齢化や ご近所付き合いなどの変化もあって
祭りに関わる人は 年々減少しているのが 現実
昔は 子どもの頃から 祭りに参加するのも 当たり前
親の背中 近所のおっちゃんの背中を見て 育った
でも 今は何もかも 大きく変わった
だから 若い世代との接し方も 昔とは 違う
「昔のように『見て覚えろ』では 伝わりません
さすがに「アホボケカス」と言われて育ってきた 自分たちとは 時代が違うので
そんなん言えません いうたらやめます」

ふとん太鼓の房だったり 飾り物だったり 豪華です! *画像提供
時代にあった祭りのあり方とは・・・
どの業界でも 今や時代にあったやり方を模索しているのかもしれません
だけどその一方で 祭りって 神事だし
やたらと変えていいものでも ないですよね?
「それは考えています
絶対ふとん太鼓を 廃れさせないという使命感 プラス
時代にあったやり方をしないと 途絶えてしまう 難しいですけどね」
若い世代の気持ちを理解し 一緒に考え
一緒に楽しみながら 伝統を受け継ぐ努力が 必要だと

ふとん太鼓内で 太鼓をたたく子どもたちのお化粧にも 目を奪われる *画像提供
人と人をつなぐ
担ぎ手 太鼓を叩く子どもたち 裏方の方々
祭りは 一人では 出来ません
何百人もの力が一つになって初めて ふとん太鼓は 進むから
だからこそ 人と人とのつながりが 何より大事
100年先にも残したい
そのためには まず知ってもらうこと
地域だけでなく 堺市民全体に まずこの文化の価値を知ってもらうこと
こうした思いが 今回 ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺での展示に つながったそう

はっぴにねじりハチマキ 祭りですね~ 太鼓の房もキレイ *画像提供
祭り はじまりますよ~!
9月上旬から 約1か月間 毎週のようにお祭り騒ぎ
八朔祭をはじめ 堺市内各地で ふとん太鼓が 奉納されます
神社ごとに違う歴史や 特色があって
それぞれが誇りを胸に ふとん太鼓を担ぎます
太鼓の美しさ 音 熱気は
現地で 生で感じて欲しい

朝から晩まで 八朔祭は 3日間 *画像提供
今回のインタビューは ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺の メインバー「フォースル」で
落ち着いたしっとりした空間は
堺の歴史や文化を語るのに ふさわしい場所
ホテルでは 地域文化を国内外へ発信する「Sakai Cultural Experience」の一環として
今回 海船濱ふとん太鼓の展示や 披露セレモニーも開催
堺の伝統文化を未来へつなぐ活動にも 力を注いでいます

写真は ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺のロイヤルスイート 祭りの後での宿泊はちょっと贅沢な大人の一日に *画像提供
URL: ホテル アゴーラ リージェンシー 大阪堺でのふとん太鼓披露セレモニーはこちら
最高の笑顔の1日に!
祭りは 一日で 終わります
でも その一日が最高の一年で 1番いい笑顔であるように
その日のために模索し 試行錯誤を繰り返しながら 一年をかけて 準備
泉谷代表 鬼川会長のお言葉からは
「ふとん太鼓の伝統を 廃れさせへん
自分たちが 絶対未来へ つないでいく」という 揺るぎない信念を 感じました
当たり前に一年一年を重ねていく
その積み重ねが 未来へ伝統を繋ぐ 唯一の方法
まだ ふとん太鼓 未経験の方がいたら
足を運んでみませんか?
そして 堺の町に響く太鼓の音に 耳を傾けてみてください
何百年もの歴史と これから何百年先へ続いてほしいという人々の願いが
聞こえるかもしれません
耳をすまして
目に焼き付けて
心に残してみませんか
写真では伝わらない迫力や
映像ではとは違った 心の震えを 感じるかも
太鼓の担ぎ手 伝統の担い手も
随時 募集しておりますとのこと
ご興味のある方は アクセスしてみてはいかがでしょう?

大阪・堺ふとん太鼓協議会様の集合写真 *画像提供
ふとん太鼓に ご興味ある方は以下へご連絡してみてくださいね
- 大阪・堺ふとん太鼓協議会代表
新在家濱太鼓台保存会相談役
泉谷昇
TEL:090-8369-2309
海船濱ふとん太鼓仲間会長
鬼川錦吾
TEL:090-1671-0346
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…

ジモトミンじゅん
美しい景色も、美味しい料理も、素敵な人々も大好物。 好奇心全開で、堺をウロチョロ。 五感で感じて、堺の魅力届けます。 旅行とダンスが大好きです。よろしくお願いします。













