今回は、まちっと北摂の記事からピックアップした、豊中で絶対チェックしたい、和菓子店8選を紹介します。
あなたのお気に入りが見つかるかも!?
【豊中】カムカム「十八番まんじゅう」朝ドラ好きな人・見てない人にもオススメです
皆さん、朝ドラの「カムカムエヴリバディ」は見ていますか? 私は深津絵里さんのあまりの美しさ・可愛らしさにいつも見惚れ癒されて、すっかりファンになっています。 私、年下なのにこの変わり果てた姿・・ダイエットしないといけない!!と反省しつつも、やはり花より団子でドラマ中に何度も出てくる回転焼きが頭から離れず「回転焼き食べたい♪」と毎日思っています。 しかし、2種類の味を楽しみたい時など半分で良いのにと思う時があります。 そんな時に素晴らしいタイミングで@Smile∞(アットスマイル)松本さんより「十八番(おはこ)まんじゅう、小腹が空いた時に買うのだけど小ぶりの回転焼きが種類も多くて美味しいよ。」と情報をいただきました。 「近所に回転焼きのお店があったなんて!!」ウキウキしながらの訪問でした。
ジモトミンkokiy
【豊中】緑の餡が印象的!「マチカネくんのぶっせ」がフワフワでおいしい♪
「御菓子司 京屋 小曽根店」さんの前を通る度に気になっていた、「いちご大福」の幟と、黒豆大福の看板。老舗っぽい佇まいに「大福1個ください!」と言う勇気が出ず利用したことがなかったのですが、娘が長年通っていた習い事を卒業することになり、お世話になった先生へのお礼のお菓子を京屋さんで買ってみようと、今回、初入店。 お、おじゃましま~す。 恐る恐る中に入ると、先客がいらしたので、ゆっくりお菓子を拝見することに。詰め合わせの種類がいくつもあったので、迷ったのですが、お値段的に手頃な「彩セット」1480円に決定。上品なデザインが施された化粧箱に、種類の違う和菓子が6つ入っています。 これぞ豊中銘菓!“待兼の鏡” そして、気になったのが「豊中銘菓 待兼の鏡」。平成29年に三重県で行われた、第27回全国菓子大博覧会の一般菓子部門で名誉総裁賞を受賞した代物なのだそう! 灯台下暗しとはこのこと! 中には大粒の栗が入っていて、まろやかな餡で包まれているそう。いつかは食べないと! マチカネくんがポップでかわいい 待っている間に、ふとショーケースの上を見てみるとマチカネくんが笑顔でピースをしているではないですか。「マチカネくんのぶっせ」、買ってみましょう。いつも豊中らしい手土産に迷っているのですが、味見をしておいしかったら、候補に入れようかな。 ぶっせの表面の生地にはマチカネくんの焼印が押されていました。 中は、まさかの緑餡!枝豆餡だそう。マチカネくんの体が緑だからでしょうか?早速いただいてみると、フワッフワッの生地に、しっとりなめらかな餡が、絶妙にマッチ!生地がほんのり甘いので、餡が甘すぎず、ちょうどいいバランスです。コーヒーにも合うので洋菓子感覚で味わえます。おいしいし、かわいいし、「このワニ、ナニ?」って絶対に話が広がりそう。これは、今後の豊中土産に決定です! 普段のおやつにもいただけるお値段なので、手土産だけに取っておかないで、またすぐに買いにきますね!そのときには、大福も一緒に♪
ジモトミンひまわり
【豊中】ほっこり幸せ気分になれるどら焼き「和菓子処 喜楽」
寒くても、次の大会に向けて頑張らねば!と気合を入れてみるのですが、なかなか持続不可能な のんびりランナー なおぺーすです。 1月って、なぜかいつもより和菓子が恋しくなるんですよね。私だけかな。。 久しぶりに大好きなどら焼きのお店に行ってみました。
ジモトミンなおぺーす
【豊中】曽根の和菓子屋さん2階になんとキッズスペース!!
初めまして。北摂在住2年目kokiy(コキィ)です。6歳の息子がいます。 北摂に来て日は浅いですが、新人の視点でお出かけスポットや一息つける場所等について書きたいです。よろしくお願いします。 初回は親子で度々お邪魔している「御菓子司 杵屋末広(きねやすえひろ)」さんです。
ジモトミンkokiy
【豊中】小曽根の隠れ家的な和菓子屋さん「丹洛」がオススメ!
数年前にふらりと立ち寄った和菓子屋さん。 私のお気に入りは、フルーツが丸ごと入ったお餅! 自分へのご褒美デーの定番です。 中のフルーツは、季節によっていろいろ楽しめます。 和菓子のほか洋菓子も販売されていて、自然で優しい材料は、小さなお子さんへのおやつにもピッタリだと思います。
ジモトミンパピコ親子
【豊中】創業から56年!地元で愛される和菓子屋さん「福寿堂」
はじめまして!豊中ロマンチック街道とコーヒーとスイーツが大好きなKeimuママです!どうぞよろしくお願い致します。 はじめて投稿させていただくところは、豊中ロマンチック街道の近くの野畑図書館の前にある福寿堂です。朝早くからお客さんが訪れる、地元で愛される和菓子屋さんです。季節の移ろいを取り入れた和菓子、そして定番といわれる和菓子がとても美味しくて、子供と図書館へ行く度に、寄りたくなる和菓子屋さんです。 お話を伺うと、創業は56年前だそうで、元々は今の場所から少し西に現在あるスギ薬局の所に賑わう市場があり、その中にあったそうです。市場がなくなり、現在の場所には18年前に移られました。長い歴史をもつ和菓子屋さんです。「56年前に祖父がお店をはじめて、今も家族皆で和菓子を作っています。」と京都で修業をされたお孫さんがお話してくださいました。
ジモトミンKeimuママ
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この記事を書いたのは…
まちっと北摂まちっと北摂編集部
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部です。 50年以上地域で培った取材力で、とっておきの北摂エリアの情報、編集部からのお知らせを発信していきます!