こんにちは!まちっと北摂編集部りんごです。
豊中市の広報誌を読んでいたら、“人権・文化・スポーツ”のページに6月3日(金)~5日(日)「ほたるの夕べ」が開催される記事を見つけました。来年は行きたいな~と思っていたらコロナにより中止になっていた同イベント。3年ぶりに豊中のホタルに出会えるチャンスです♪
豊中生まれのホタルの輝きを楽しんで
「ほたるの夕べ」が行われるのは、新豊島川を引き込んだ原田南にある小型ドーム施設「蛍の里」。豊中市の職員の方が卵から飼育し、ふ化させた幼虫のホタルを蛍の里の川に放流。成虫となる6月の上旬に、無料で一般開放をしています。
「卵から人工飼育をして幼虫で放流していますので、どれだけの数が成虫になっているか分かりませんが、発光する時期に合わせて放流をしています。市民の方に楽しんでいただければ」と担当の職員の方が話してくださいました。
ホタルの寿命は1週間から10日間なのだそう。短い間に、精一杯の光を放つホタルの美しい輝きを、そっと楽しませてもらえるのはうれしいですね。私も、今年こそ見に行ってみたいと思います。
駐輪場はありますが、駐車場はないので、自転車か阪急曽根駅から歩いて訪れてくださいね。
ほたるの夕べ2022
- 日時:2022年6月3日(金)~6月5日(日)
時間:19:40~21:40
場所:新豊島川 蛍の里(豊中市原田南1-14) URL:https://www.city.toyonaka.osaka.jp/event/machi/hotarunoyuube2022.html
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この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部りんご
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、りんごです。 大阪生まれ、大阪育ち。結婚後、家族4人で北摂暮らしに。空が広く、緑が豊かで、子育てもしやすい北摂の街の雰囲気がとても大好きです。お気に入りの風景は、新御堂筋から見える夕焼け。アイコンの画像はお気に入りの2歳の頃の私です。