リビング新聞6月24日号と、6月23日にリビング北摂Webほかで公開した「女性起業家特集」。
わが北摂からは、池田市の星さんをご紹介します！池田市商工会議所さんにご紹介いただき、出会うことができました。
星あきこさんは、素晴らしい紙の箱を作るクリエイター。
彼女の豊かな創造力とものづくりへの真摯な姿勢、そこから生まれる美しい紙の箱やデザインペーパーに、素晴らしい可能性とパワーを感じました。
優雅で役に立つ紙箱 大切なものにふさわしい居場所を
紙の箱一辺一辺
星あきこさん（池田市）
ガラスペンや万年筆、アクセサリーを収納する美しい手作りの紙の箱。紙の箱一辺一辺のオーナーで、紙箱作家の星あきこさんの“紙箱”は、際立った存在感を放ちます。
仕事を始めたきっかけは、長男のこども園入園。
「久しぶりにできた自由な時間。自分でイラストを描き、ふたや引き出し部分にアレンジした箱をフリマアプリに出品してみました」。結果は見事完売。
今年に入り、大きな文具イベントへの出展を頼まれるなど、認知度は急上昇。
「いろいろな世界が開けて忙しくなりましたが、これからも丁寧に、長く愛して使ってもらえるものを届けたい」
紙の箱 一辺一辺
https://minne.com/@ippenippen
https://twitter.com/boxippen
柿渋が塗り重ねられた箱は、木材のように固く、丈夫。柄は30種類から選べます。写真はペンチェスト2万1780円（送料込み）
動画もチェック！
紙の箱一辺一辺 星あきこさんにインタビュー
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この記事を書いたのは…
まちっと編集部バンハル
夫と息子+琉球MIX犬（女の子）と暮らしています。以前千里中央に事務所があったときは、お昼休み、コラボの図書館に通いづめてました。おすすめは大阪モノレールから見下ろす街並み。特に秋は紅葉が素晴らしい！ アイコンの画像はバンハル3歳のときのものです。
