こんにちは!まちっと北摂編集部りんごです。
今回は、豊中市立文化芸術センターの展覧会のご紹介です。
豊中市立文化芸術センター・・・みなさんは、行かれたことありますか?
実は、ワタクシりんご、子ども向けのイベントで数回行ったことがあるだけで、アート系では訪れたことがないんですよね…
でも、かっこいいポスターを眺めては憧れ、眺めては行ってみたくなって…
そんな憧れの展覧会の一つが9月24日(土)から、豊中市立文化芸術センターで開催される
「とよなかアーツプロジェクト メディアアート企画 “光さす間に”」なんです。
作品に触れ自分なりの何かを感じ取って
同イベントは、電気、光、音、香り、木・石などの自然物を使った
オブジェやインスタレーションの制作を行う久世祥三さんと、坂本茉里子さんによる
アートユニット「MATHRAX(マスラックス)」の展覧会。
展示室、大ホール、屋上テラスなど建物全体を使って、さまざまな作品が多数展示されます。
豊中で初公開の新作もお目見えするそうですよ。
“アート作品の展示会”と聞くと、少し敷居が高そうですが、
光や音、香り、空間を感じながら、実際に触ることができるので、自分なりの何かが感じ取れそう。
今年こそ行ってみようかな。関連イベントも開催されるので、気になる人は早めに申し込んで。
会場&会期
[展示室 1階] 《うつしおみ》
9月24日(土) 〜 10月16日(日)
10:00~18:00(金・土曜は20:00まで、最終日は12:00閉場)
[テラス 3階]新作展示
9月24日(土) 〜 10月16日(日)
10:00~18:00 ※テラスは出入自由(観覧券不要)
[和室 2階] 《いしのこえ》
10月5日(水) 〜 10月15日(土)
10:00~18:00(金・土曜は20:00まで)
[大ホール] 新作展示・《ステラノーヴァ》
10月8日(土) 〜 10月9日(日)
関連イベントもあり!(事前申し込み要)
■目の見えない人と見える人の鑑賞ワークショップ「〈みる〉と〈さわる〉の間で」
見えない人と見える人が集まって、それぞれの〈みる〉と〈さわる〉の経験を共有しながら楽しむ鑑賞会【手話通訳あり】
日時:10月1日(土)12:00~14:00
対象:障害の有無にかかわらず、どなたでも(内容はおとな向け)
ファシリテーター:「視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ」より
料金:無料(要観覧券)
定員:8人(要事前申込・抽選)
※9月10日(土)申込締切。締切日より1週間後頃をめどに当落の連絡あり。
■感受性のワークショップ 赤ちゃんと大人編
プログラムディレクターの山城大督による「赤ちゃんと大人の感受性」を育むワークショップ
日時:10月9日(日)9:30~11:30
講師:山城大督(美術家、映像作家)
会場:大ホール 2階 ホワイエ
対象:3歳以下の子どもと大人
料金:1組500円(大人は要観覧券)
定員:10組(要事前申込・先着順)
■アーティスト・トーク[オンライン]
展覧会と作品についてアーティスト本人がオンラインで語ります。
日時:10月1日(土)16:00~
料金:無料(要事前申込)
■本展企画担当者によるギャラリートーク
日時:9月27日(火)、10月15日(土)各日14:00~
料金:無料(要事前申込)
とよなかアーツプロジェクト メディアアート企画 「光さす間に」
- 【会場】
豊中市曽根東町3-7-2、豊中市立文化芸術センター
【開催日時】
2022年9月24日(土)~10月16日(日) 10:00~18:00
(金・土は20:00まで、最終日は12:00まで)
(月曜休館。10/10は開館し翌11日が休館)
【料金】
800円(展示室のみの入場は一般500円)、高校生以下無料
※屋上テラスは出入自由(観覧券不要)
関連イベントの申し込みやチケットについては、HPで確認を
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この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部りんご
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、りんごです。 大阪生まれ、大阪育ち。結婚後、家族4人で北摂暮らしに。空が広く、緑が豊かで、子育てもしやすい北摂の街の雰囲気がとても大好きです。お気に入りの風景は、新御堂筋から見える夕焼け。アイコンの画像はお気に入りの2歳の頃の私です。