こんにちは！まちっと北摂編集部だんだんです。

「教えたい／教えて」コーナーに、ニックネーム「おっちゃん」さんから

“3月19日（日）の午後に、服部緑地にある日本民家集落博物館で、「日本民家集落博物館で伝統芸能フェス」が開催されます。

全国各地から移築された古民家を舞台に、落語、講談、浪曲、能の公演や、能体験、茶道と華道のミニトークもあって、盛りだくさん。

ちょっと変わった趣向でいろんなジャンルの伝統芸能や伝統文化に触れられる、またとない機会です！”

という情報をいただきました。ありがとうございます！

お子さんも一緒に、落語や能楽など伝統文化を体験しよう

「日本民家集落博物館で伝統芸能フェス」は、大阪府文化財保存活用プロジェクトの第2弾として開催。

国の重要文化財や登録文化財・府指定文化財となっている、日本各地から移築された有形「文化財」民家を舞台に、

上方伝統芸能という無形「文化財」の体験を通じて、文化財の良さ、魅力を肌で感じられるイベント。

今回は、日本各地の代表的な民家を移築復元した野外博物館「日本民家集落博物館」で、

若手の上方芸能ユニット「霜乃会」のメンバーによる演目公演、伝統芸能体験、トークイベントなどが行われます！

プロの能楽師が教える能体験や、

伝統芸能の小道具を使って演者になりきって撮影ができる体験などもあるみたいです（参加費が別途必要）。

開催日時は3月19日（日）午後12時30分～4時（午後12時開場）。

参加費は大人4,500円、高校生2,000円、小中学生1,000円、幼児無料です（入館料含む、一部のプログラムは参加費が別途必要）。

定員は120人（先着順）、申込締切は3月18日（土）。

落語や能楽など日本の伝統文化に触れられる貴重な機会、

お子さんと一緒になど、ぜひ参加してみてください！

申し込みはこちら。

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この記事を書いたのは…

まちっと北摂編集部だんだん

大阪・北摂（豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻）で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、だんだんです。 大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。

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