こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。
茨木市の市民会館跡地に今年11月26日オープン予定の新施設・広場「おにクル」。
「育てる広場」をキーコンセプトにした茨木市文化・子育て複合施設で、
本格的な舞台芸術を楽しめるホール、のびのびとくつろげる公園のような図書館、
プラネタリウムや子どもの遊び場、芝生広場などが備わります。
そんなオープンが待ち遠しい「おにクル」の概要や施設の予約方法、
事前イベントなどの最新情報が紹介されるプレサイトが、3月1日から公開中です!
鬼さんも来たくなる!日々何かが起こり、誰かと出会う「おにクル」
「おにクル」の設計コンセプトは“日々何かが起こり、誰かと出会う”。
7階建ての各フロアをつなぐ大きな吹き抜けゾーン「縦の道」が、
それぞれの場所で起きていることを音や空気で伝え、開放的で過ごしやすい雰囲気を生み出します。
この「おにクル」というかわいい施設名、市民から募集・投票して決定したそう。
当時6歳のお子さんが、まちのさまざまなところで目にする茨木市のマスコットキャラクター「いばらき童子」を見て、
「怖い鬼さんですら楽しそうで来たくなっちゃうところ」という意味を込めたんですって。
なんと素晴らしいネーミングセンス!自然と親しみが湧いてきますね♪
プレサイトにて、「おにクル」のイメージムービーが紹介されています!
事前イベントの紹介、施設の予約方法などもプレサイトでチェック!
11月26日の開館までの間、プレ事業として、連携等をイメージした「つむぐ。おる。」というコンセプトのもと、
相乗効果を生み出す企画や、開館PRなど「おにクル」をイメージしたさまざまな取り組みを展開していくそうです!
2月には建設中の「おにクル」の現場見学、ファミリーコンサートなどを実施。
プレサイトで今後のイベント情報も紹介していくとのこと!
過去のプレ事業などについては、市のホームページに掲載されています。
「おにクル」には、1201席を備えた大ホールをはじめ、多目的ホール、プラネタリウム、
オープンスペースや音楽スタジオ、各種会議室、芝生広場などさまざまなニーズに対応できる施設が盛りだくさん。
それぞれの施設の予約システムの登録、手続き方法などもプレサイトにて紹介されています。
オープンまでの間も、「おにクル」の最新情報をぜひチェックしてくださいね!
社会実験の場「IBALAB@広場」では今後も楽しいイベントを開催!
2020年~2024年までの暫定的な広場として活用中の「IBALAB@広場」。
市民会館跡地エリアのキーコンセプト「育てる広場」の実現に向けて、
すでにコンサートやマルシェ、市民活動などさまざまなイベントが実施されています。
「IBALAB@広場」でのイベント情報は今後、まちっと北摂でも紹介予定!
「おにクル」誕生まで、「IBALAB@広場」でたくさんの人の輪をつないでいきましょう♪
▼「IBALAB@広場」のインスタグラムはこちら!
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※画像は茨木市より提供
茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」プレサイト
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部だんだん
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、だんだんです。 大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。