こんにちは!
豊中商工会議所の下垣です。
食欲の秋到来、ということでこの日は阪急宝塚線の庄内駅西出口から北へすぐ、
庄内西口商店街ちろりん村にある「丸十寿司」さんへランチに行ってきました。
少し早く着いたので、「ちろりん村」を探索。いい雰囲気ですね~、夜に来てもよさげなお店がたくさんあります。
折角なのでずっと気になっていた、ちろりん村の名前の由来を調べてみました。60年程前にテレビで放映されていた人気人形劇から来ているようです。今度実家に帰ったらオカンに聞いてみよう。
一番人気のランチ「にぎり寿し10貫」をいただきます!
そうこうしているうちに、お店へ。
ちらし寿司や海鮮巻寿司など美味しそうなランチメニューが目白押しですが、一番人気の「にぎり寿し10貫」を注文。
職人さんの握る姿を見ながら、お寿司を待ちます。
なお、お昼のコースは夜と比べて握りが1貫多く、赤だし、豆腐がついて、消費税無しと大変お得のようです。
お寿司が到着しました。
まずネタを紹介しますと、上から、マグロ、カンパチ、サーモン、ホタテ、玉子、海老、カツオ、タコ、明太子、シラスとなります。
いざ実食。
見た目の美しいたたずまい故、食べる前から分かっていましたがどれも美味しい!(いつも食べているお寿司と違う!)
シャリも文字通り良い塩梅です。
お刺身の表面に切り込みが入れてあったり、アラの入った赤だしに柚子の皮が入っていたりと職人さんの仕事を感じます。
お寿司って、シャリの上にネタが乗っているある意味でシンプルな食べものかと思うんですが、だからこそ職人さんの良い仕事が光るなぁと、改めて思いました。
ちなみに明太子を巻く海苔は韓国海苔で、店主さんが試行錯誤の上、考え出されたとのこと。
店主、十川(そごう)さんの想いは?!
食べながらカウンターからネタケースを見ますと、旬のものがズラリ。特に肥えたサンマが美味そうです!
私が行ったのは9月末ですが、それ以降はシャリが新米になるとのこと。楽しみです。
食べ終わったので「美味しいですね~、明太子と韓国海苔の組み合わせも感服しました」と言うと、店主の十川(そごう)さん曰く、
「1966年にここで父が開業しましたが、初代からのこだわりを守りつつ、その時代にあった料理を提供することを心掛けています。帰り際にお客さんに喜んでもらえることが本当に嬉しいです」とのこと。
なお、お寿司屋さんお隣にある丸十和鮮さんでは、150g1,600円~のステーキランチがお得のようです。
忘年会や新年会、ちょっと良いことがあった時や記念日のディナーにも良さげです。
気になった方は是非行ってみて下さい!
ちなみに私は次、ステーキを食べに行く予定です。
丸十寿司
- 営業時間
寿司の部:〒561-0832 大阪府豊中市庄内西町2-22-38
和鮮の部:〒561-0832 大阪府豊中市庄内西町2-22-37
昼の部 11:30~13:30
夜の部 17:00~23:30
水曜日定休日(祝祭日不定)
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
豊中商工会議所豊中CCIスタッフ
こんにちは!阪急宝塚線岡町駅前にある豊中商工会議所です。 会員の選りすぐりのお店を当所スタッフが紹介します。