【南区】歴史豊かな堺市だから!その地名には、由来があるのです②「美木多」

【南区】歴史豊かな堺市だから!その地名には、由来があるのです②「美木多」

こんにちは、いまむーです。
堺市に住んでいても、その地域から遠いところだと意外と知らない地名があるかも?ですよね。
そこで、より“地元ツウ”になれる豆知識をご紹介します。
年末年始、お掃除やお料理の合間に、ちょっと肩の力を抜いて読んでみてください。

「美」しい「木」が「多」い地域

今回はヒネリなし。素直に「みきた」と読んでください。

堺市のホームページにある「南区地名あれこれ」によると、
「明治22年4月、町村制によって、大森・上・檜尾・別所の村々が合併しました。そのときに、このあたりは山が多く、美しい木が多いというところから名づけられました」
とあります。

 

美多彌(みたみ)神社からの眺め

 

今はすっかり宅地化されましたが、原山公園や新檜尾公園など点在する公園の緑にその名残が感じられるかも?

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まちっと堺・泉北編集部いまむー

地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと堺・泉北」の編集部、いまむーです。街ネタ探しの経験を生かして、堺・泉北がもっと好きになる情報をお届けします。アイコンの画像は、3匹いる飼い猫の中の紅一点・リドォです。

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