【吹田市】「SOBOKU」✕OGU 商品開発プロジェクト Team C vol.3〜前期最終発表

【吹田市】「SOBOKU」✕OGU 商品開発プロジェクト Team C vol.3〜前期最終発表

こんにちは!
私たちは大阪学院大学商学部2年葛西ゼミ 

「チームC」です。

葛西ゼミでは「合同会社知己」/「SOBOKU」に協力いただき、産学共同での商品開発プロジェクトに取り組んでいます。
「吹田事業者×大阪学院大 商品開発プロジェクト2024」 取組についてはこちらをご覧ください!

今回 私たちは今まで考案していた商品開発の最終発表となります。多くの意見やアドバイスをいただき、そちらを参考にさせてもらい、私たちチームCではこちらの商品開発することに決定致しました。

私たちチームCでは前回同様 バターサンドを開発することにしました。

中間発表で「SOBOKU」様のアドバイスを参考し私たちの方で改良し、改めてチームCのバターサンドと改良させていただきました。

改良した場所はどのターゲット層に向けた商品なのか誰のための商品なのか1から考えて作りました。そこから豊富な味、種類についてより具体的に考え、より洗練された物に変えることができました。

中間発表時はバターサンドに挟む味を具体的なもの考えず、とりあえず出てきたアイデアを入れる考えでした。
しかし今回は一般的な味なチョコやブルーベリーなどもいれつつ、関西の特産物を入れる方向に決めました。
例えば和歌山県の特産物のいちじく、滋賀県のボイセンベビーなどです。
関西の特産物を入れることによりバターサンドで関西の特産物について知ってもらいたいと思い加えさせていただきました。

発表風景

今回の最終発表でSOBOKU様から私たちの商品をサンプルとして試食させていただきました。ご協力いただきありがとうございました。


試食しました感想としましては、程よいしっとり感があり、今回は間にチョコが入っており、メンバーによって感想は異なりましたが、よりチョコの甘さを深めるかまたは控えめにして甘いのが苦手な人でも食べれるようにした方がいいなどの意見がありました。
大きさは価格のことを考慮すると丁度いい大きさだと思いました。

総合として完成度が高い商品だと私たちは感じました。
ただ、ターゲット層を明確にしないと、人によっては合わない商品となってしまうことがわかったので、この試食を通してより今後チームCのバターサンドが、ターゲット層に沿った物なのか、考える必要があると思いました。

今後はSOBOKU様の協力の元で後期に行われる岸辺祭の出店に向けて準備していきます。今後も記事を見ていただければ幸いです。

ぜひコメント欄でご意見やアドバイスをいただけるとうれしいです。コメント欄でご意見やアドバイスをいただけるとうれしいです!

SOBOKU

  • 大阪メトロ御堂筋線「江坂駅」徒歩8分
    TEL 050-1221-3084
    未来ある子供たちへ 真面目な食べ物を残して行けるよう、化学的な物質を使わない食品や商品を開発・製造・販売をしております。

大阪学院大学

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大阪学院大学 葛西ゼミチームC

大阪学院大学の商学部2回生のグループCのメンバーは、田中、深見、渡邊、野山、谷口の5人チームです。 グループCはみんな明るく、様々な意見を出し合い、協力し合い、一人一人の意見を尊重でき何でも言い合えるグループです! 商品については、江坂にあるイタリア洋菓子店「SOBOKU」と一緒に商品開発に取り組みます! 葛西ゼミでは商品の開発などについて詳しく学ぶ事ができ、 講義や商品について体験などもでき実際にお店の方や開発者にもアドバイスやお話を聞くことができ、様々な細かい部分まで知ることができるので詳しいことまで学んでいきたいと思います。

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