【吹田市】梅の花を愛でながらイベントを楽しもう!万博記念公園で「梅まつり」2月8日(土)~3月9日(日)開催

こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。

まだまだ寒い日が続きますが、春の訪れを告げる“梅の開花”が近づいています。

そろそろぷっくりとした愛らしいつぼみが見られるかもしれませんね。

万博記念公園では、2月8日(土)~3月9日(日)まで「梅まつり」が開催。

梅フードや梅マルシェ、ワークショップに梅飛ばし選手権など

梅まつりを盛り上げるイベントが今年も目白押しです!

美しく咲く梅林を散策して春の訪れを感じよう

園内には自然文化園と日本庭園の2カ所に梅林があり、

自然文化園では5,500平方メートルもの敷地に約120品種・約600本、

日本庭園では約40品種・約80本と、このあたりでも圧倒的な品種数の梅の花が咲き誇ります。

過去の梅まつりの様子(画像提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ)

1本の枝に紅白の花をつける「春日野(かすがの)」や、

天から降り注ぐような枝垂れ梅の代表品種「呉服枝垂(くれはしだれ)」など

さまざまな種類の梅の花を楽しむことができのも万博記念公園ならでは。

広大な梅林を散策しながら、春の訪れを感じたいですね♪

過去の梅まつりの様子(画像提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ)

万博記念公園のホームぺージによると、2025年1月28日(火)現在、

梅のつぼみも徐々に膨らみ、間もなく開花の見込みとのこと。

お出かけの際には、ぜひ開花情報もチェックしてみてくださいね。

【梅の開花情報はこちら】

利き梅酒や梅スイーツ、梅フードの販売も

2月22日(土)・23日(祝・日)・24日(休・月)、3月1日(土)・2日(日)には、

5種類の本格梅酒の飲み比べセット、海外でしか手に入らないプレミアムな梅酒や梅製品などを販売。

飲み比べセットの5種類すべての銘柄を当てた人には、高級梅酒が当たるチャンスも!

CHOYA利き梅酒5種セット(画像提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ)

2月22日(土)・23日(祝・日)・24日(休・月)には、

CHOYAとのコラボレーション事業から開発された、梅製品を使った梅スイーツを販売。

梅スイーツ(画像提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ)

今年はスイーツメニューもすべて新作&満を持しての“梅パン”も登場!

どちらも梅まつりでしか手に入らない期間限定スペシャル企画なんですって。

梅パン(画像提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ)

2月8日(土)~期間中の土曜・日曜・祝日には

こだわりのお出汁と紀州南高梅の「梅うどん」や「梅おにぎり」、

国産鶏モモ肉を使ったジューシーな「梅塩からあげ」など梅フード、

「CHOYAホット梅ドリンク」などを販売。

梅フード販売(画像提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ)

春の近郷野菜を中心に、美味しいフルーツや梅干し、

梅加工品などを販売する「梅マルシェ」も開催されるとのこと。

日本庭園 茶室「千里庵」では、

枯山水の庭越しの梅を眺めながら、おいしい和菓子とお抹茶も楽しめますよ!

日本庭園 茶室「千里庵」呈茶(画像提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ)

早春落語やワークショップも楽しんで

そのほか、「梅染めワークショップ」(3月9日開催/有料・事前予約可能)、

「梅つまみ細工ワークショップ」(2月15日、3月18日開催/有料・当日受付)など、

お花見しながら楽しめるワークショップも開催。

2月22日(土)・23日(祝・日)は日本庭園 茶室 千里庵で、伝統芸能「早春落語」が行われます。

京都川端商店 梅染めワークショップ(画像提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ)

3月2日(日)は平和のバラ園特設ステージにて、

種の飛距離を競う「梅干し種飛ばし選手権」、

梅干しを食べた”すっぱ顔”をコンテスト形式で競う「梅干しすっぱ顔選手権」が開催。

上位入賞者にはCHOYA製品など素敵な賞品が用意されているみたいなので、

こちらもぜひ挑戦してみては(参加無料/当日受付・先着順)。

過去の梅まつりの様子(画像提供:万博記念公園マネジメント・パートナーズ)

梅まつりと同期間に、自然文化園 つばきの森では「つばき祭」が開催。

「出雲安寿」「桃割れ」など約100品種・約260本のつばきが見事な花を咲かせ、

サザンカやスイセンとの共演も楽しめるそうですよ。

種類豊富な花々を堪能できる万博記念公園で、ひと足早く春を感じてくださいね♪

【梅まつりイベント詳細はこちら】

万博記念公園「梅まつり」

  • ■期間:2025年2月8日(土)〜3月9日(日)※水曜定休
    ■時間:午前9時30分〜午後5時(入園は午後4時30分まで)
    ■場所:自然文化園梅林・日本庭園梅林 ほか
    ■料金:自然文化園・日本庭園共通入園料 大人260円 小中学生80円

    ※画像は万博記念公園マネジメント・パートナーズより提供

万博記念公園「つばき祭」

  • ■期間:2025年2月8日(土)〜3月9日(日)※水曜定休
    ■時間:午前9時30分〜午後5時(入園は午後4時30分まで)
    ■場所:自然文化園 つばきの森
    ■料金:自然文化園・日本庭園共通入園料 大人260円 小中学生80円

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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください

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まちっと北摂編集部だんだん

大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、だんだんです。 大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。

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