※台風14号の影響により、イベントが中止される場合があります。
少し前からの数回に渡る「すいたフェスタ2022」連続掲載、先週末にはイベント後記的な内容を「端っこネタ」として書いてみました。 また従来の副委員長に戻って、次のイベントのご紹介です。今回のESAKAミュージックストリートは、今年度で8番目のものとなりました。中秋の名月も過ぎ、朝夕は少し涼しいかなと思う日も少しずつ・・・。こんな週末、ダスキン本社2F公開空地にジャンルの異なるチョット涼しげな3組の若者たちに集まってもらい演奏をして頂きます!!
音楽性のしっかりした3組のアーティストです。
最初に、ちょっと「駅ピアノ」雰囲気で、中村凌さんがクラシックをベーシックとした自己が好きな楽曲をメドレー的にガンガン弾いてくれます。元々素晴らしいテクニカルなピアニストですが、枠に縛られることなく、様々なジャンルを自分らしい表現で聴かせてくれます。
カララコットは、このESAKAミュージックストリートがスタートした時から出演してもらっている鍵盤ハーモニカがメロディを奏でるグループです。その音イメージは、ギターとの相性も良く、情緒感溢れる響きでメロディを大切にするふたりの気持ちが良く表れている音楽表現だと思います。
そして、今年になってから登場頂いているボーカルユニット。歌の説得力、ハモり、曲構成など、二人っきりの演奏ですが、音楽の幅をグッと感じさせてもらえる、力と心がこもった演奏。聴いていると自然に力が湧いてくる雰囲気になりますよ!!
中村凌
幼少の頃よりクラシックピアノを始め、作曲や即興演奏などに興味を持ち、15歳の頃にクラシックの作曲法を学び、現代音楽のジャンルに踏みいれる。12人のヴァイオリニストのメンバー共にコンサートを行うなど、様々なジャンルでの活動を行いながら、現在はフュージョンやファンク等にも興味を持ち演奏を行っているピアノ演奏者。
カララコット
鍵盤ハーモニカ『デミー』とガットギター『ケイトミー』によるインストゥルメンタル・デュオ。個々の演奏活動の傍ら、2019年より路上演奏を中心に活動開始。徐々に演奏レパートリーを増やし、現在は主に関西のライブハウス、野外イベントに出演。ジャンルにとらわれない自由な発想で創られた楽曲の数々を、カララコットが愉しくも怪しく、穏やかながら突拍子もないパフォーマンスでお届けします。どうぞよろしくお願いいたします。
おとぐらし
Gt&vo 谷思修 / Pf&vo 栗林竜吾
福岡県と京都府出身のふたりが江坂の専門学校で出会い、卒業後結成したツインボーカルユニット“おとぐらし"。海の近くで育った谷思修と山育ち栗林竜吾。生きてきた環境も性格も全く違うデコボココンビがギター、ピアノと共に1つの音を奏でます!ステージで倒れても本望と覚悟を決めた本物のお坊さんと元ハードロッカーボーカリストが、持ち味溢れる全力の歌声をお届け!心に響かせます!!
9/19祭日です! 宜しくお願い致します。
9/19祭日、ダスキン本社ビルでのひととき・・・飲み物買ってブラっとお越し下さい。15:00~、出演アーティストは男性ばかりですが、音楽性のしっかりした素晴らしい若者たちに出会えます。御来場をお待ちしております!!
■日時
2022.9.19(月)㊗
① 15:00~ 中村凌
② 15:45~ カララコット
③ 16:45~ おとぐらし
■場所
ダスキン本社2F公開空地
■入場無料
主催 江坂企業協議会
後援 吹田市
協力 ダスキン
※次回は、10/09(日)に沢山の演奏者が集まる鍵盤イベントの開催を予定しています。
★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
江坂企業協議会催事委員会副委員長
大阪創都学園キャットミュージックカレッジ専門学校カレッジ企画室の井原です。13期務めた学校長を退任後、学校教育業務を続けながら江坂企業協議会や吹田シティプロモーション推進室等に協力、音楽を中心にイベント関連メディアを通しての地域活性化に務めます。野球・音楽・自動車・イベント制作が好きで、過去に大型免許/イベント業務管理者1級も取得。そして、関西では珍しいスワローズファン、宜しくお願い致します!!