今回は、第7回大阪大学豊中地区研究交流会についてのご案内です。
大阪大学は豊中・吹田・箕面・中之島の4つのエリアにキャンパスを持っています。
豊中エリアには、人文社会科学系と基礎科学を重んじる理系の部局を有しており、いわゆる文系・理系両方の研究者がたくさんいます。
その特徴を活かし、様々な分野の研究者が相互の研究を知り、交流を深めることを目的に研究者のポスター発表と情報交換会が2016年から行われています。
学外の企業や自治体、市民の皆様にも大阪大学の研究成果をお伝えして議論することで、文理融合、分野横断、基礎研究重視の産学共創を実現したいと考えています。
ご関心をお持ちの方に積極的にご参加いただきたいです。
当日豊中エリアでは、大阪大学まちかね祭という大阪大学で一番大きな学祭も実施しています。
お祭りついでにぜひお立ち寄り下さい。
研究交流会概要
日時:11月4日(金)10時30分~15時00分
場所:大阪大学豊中キャンパス 大阪大学会館アセンブリーホール
参加費:無料
参加申込み:こちらの登録フォームよりご登録下さい。
参加登録締め切り:10月28日(金)
研究交流会プログラム
プログラム:
10:30-10:40 開会挨拶 西尾 章治郎(大阪大学総長)
10:40-12:00 ポスター発表1 (ポスター番号奇数)
12:00-13:30 情報交換会
13:30-14:50 ポスター発表2 (ポスター番号偶数)
14:50-15:00 閉会挨拶 豊田 岐聡 (大阪大学大学院理学研究科副研究科長)
内容:
ポスターセッション(約40件)
大阪大学豊中地区の研究者が自ら研究の魅力を紹介します。
プログラム、ポスター発表リスト、発表要旨集の一括ダウンロードはこちら
意見交換会ーフリーセッション
教職員・学生・企業関係者・自治体関係者・一般の方が自由に意見交換し交流を深められる場です。
詳細情報はこちら
★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
大阪大学共創機構中村昌平
大阪大学共創機構で共創プロジェクトのコーディネートをしています。市民、地方自治体、企業等との協働により、地域社会における課題の解決、新たな社会価値の創出に取り組んでいきます。