【豊中】終了間近!大阪大学学生団体「a-tune」が音楽で世界を繋ぐオンラインオーケストラ開催に向けてクラファンを実施中!

【豊中】終了間近!大阪大学学生団体「a-tune」が音楽で世界を繋ぐオンラインオーケストラ開催に向けてクラファンを実施中!

こんにちは😊
大阪大学21世紀懐徳堂です。

これまでに、まちっと北摂でもご紹介してきた大阪大学の学生団体である「a-tune」🎵
現在、その「a-tune」がクラウドファンディングに挑戦中です。

目指すは、2024年度のオンラインオーケストライベント「e-Symphony for 2024」の開催✨
これまでの活動よりさらにレベルアップした企画となるよう、活動費が必要な状況です。

クラウドファンディングの期間は、2024年5月7日(火)まで。
終了間近です。皆様からのたくさんのご応募をお待ちしております!

◆クラウドファンディング:言語の壁を越え音楽で世界を繋ぐ!念願のオンラインオーケストラ開催へ◆

言語の壁を越え「音楽」を通じた国際交流を実現したい!

a-tune代表の吉川馨さんに今回のクラウドファンディングについて聞いてみました。

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私たち学生団体「a-tune」は、「各個人が自分とは異なる相手の立場、背景を尊重しあえる社会」と定義した「UNITY」を活動理念として掲げて活動しています。

そしてこの活動理念の実現のためには、言語の壁を超えることのできる「音楽」を通じた国際交流が必要だと考えています。そこへ向けた第一歩として、2024年度に「e-Symphony for 2024」を実施し、a-tuneの目指すUNITYを体現するオンラインオーケストラのイベントの開催したいと考えています。

今回のクラウドファンディングでは、このイベントを中心としたa-tuneの2024年度の活動費用に対してご寄附を募ります。私たちは次世代を担う若者として、音楽を通じて世界を繋ぎ、「UNITY」を体現していきます。

この機会に、私たちと一緒に音楽で世界とつながりませんか?
この活動に少しでも共感していただけましたら、ぜひご協力をお願いいたします!

個性豊かで、強力なメンバー達とともに頑張ります! ぜひ、ご寄附ください。

「e-Symphony for 2024」開催に向けて

今回、a-tuneが目指すのは2024年度のオンラインオーケストライベント「e-Symphony for 2024」の開催🎵
2024年12月に、これまでの活動実績よりさらにレベルアップしたイベントとして実施を予定しています。

2023年度には5拠点を繋ぎ、2024年度は6拠点を繋いだ豪華な演奏をお届けできる計画を立てています。参加国数は60カ国を予定しており、a-tune史上最大規模の演奏イベントとなります。また「e-Symphony for 2024」ではオンラインオーケストラ以外も、より規模の大きいプログラムを開催します。

そして現在、このイベント開催費と、開催に向けた2024年度の活動費が必要な状況です。

また、オンラインオーケストラ以外では、2025年の大阪・関西万博テーマソング「この地球の続きを」や現在作曲中のa-tuneテーマソング「Connections(仮)」などをオフラインで演奏するプログラム、観客と出演者が一緒に歌ったり演奏したりするパートも用意しており、会場全体で音楽を通してUNITYを体感するプログラムとなる予定です。

e-Symphony for 2022でのオンラインオーケストラの様子

e-Symphony for 2024の接続イメージ図

a-tuneのプロジェクトの実施には多額の予算がかかります。現在までの資金源だけでは2024年、そして1年前までに迫った大阪・関西万博でのイベント実施の資金が不足している現状です。

そのため、より規模の大きいレベルアップしたイベントの実施のため皆さんのご支援を必要としています。

プロジェクト概要と支援金の使途内訳について

●運営主体

大阪大学2025年日本国際博覧会推進委員会の学生部会に所属する学生団体「a-tune」

プロジェクト概要とスケジュール

学生団体「a-tune」が2024年度の活動を行う。

▼2024年4月~6月
これまで設置した世界6拠点との接続実験を実施し、課題と解決手段を抽出

▼2024年7月
ネットワーク・音響システム構築に過不足がないよう機器調達

▼2024年8月~9月
課題解決に向け、北米・ヨーロッパ拠点に出張し、NW・音響システムの再構築と現地学生の再教示及び最後の協力支援のための学生交流

▼2024年8月~10月
世界の学生含めた演奏練習とオンラインオーケストラで同時再生する動画の撮影・作成

▼2024年11月
まちかね祭にて、大阪を含め7拠点を繋いだオンラインオーケストラを100人規模の観客の前で実施し、3月の「e-Symphony for 2024」向けた最終課題の整理及び広報

▼2024年12月
万博に向けた最終イベント「e-Symphony for 2024」を100カ国の学生参加と200人規模の観客の前で実施(e-Symphony for 2025実現の目途確認)

必要となる資金

現在、第3目標の350万円達成を目指しています。
2024年のイベント実施には具体的に以下の3点の費用が必要です。

① 本番さながらに大阪を含めた世界6拠点とのe-Symphony for 2024(来場者500人規模の音楽イベント)を開催し、今後の大きなイベントに向けてさらにオンラインオーケストラの経験を積むこと(主に会場・運営費)

② クラウドサーバー通信を利用したネットワーク、音響機材を準備・設置すること(主に物品購入費)

③仕様変更したネットワーク・音響システムの環境下での接続を現地学生のみで行うため、特に2023年度拠点設営した北米(ジョージタウン大学)、ドイツ(フリードリヒ・アレクサンダー大学エアランゲン=ニュルンベルク)の大学に出向き、両大学の学生に機器設定等の接続方法を改めて教示し大阪との接続の完成度や音響の精度を上げること(主に海外旅費)

今回、皆さまにご支援いただきたいのは、主に①の会場・運営費です。会場は最低でも500人は入る規模を予定しており、1人でも多くの方にa-tuneの活動をその目で見ていただきたいと感じております!是非ともご支援の程、よろしくお願いいたします。

本プロジェクトの実施期間

2024年4月1日から2025年3月31日を予定

 

世界を音楽でつなぎ、いつの日か世界が一つになる日を夢見て

 

「e-Symphony for 2024」は、a-tuneが万博で披露するオンラインオーケストラにとってはもちろん、それ自体でも大事な意味を持ちます。a-tuneが大阪でこのイベントを開催することによって団体理念UNITYの浸透につなげていきたいと意気込みます。

世界を音楽でつなぎ、いつの日か世界が一つになる日を夢見て活動を行うa-tuneの皆さん。a-tuneの活動は万博で終わらず、その先も続きます。a-tuneはみなさんに世界が繋がる感動を届け続けます。このクラウドファンディングでa-tuneを知ってくださった方、以前からa-tuneのことを知ってくださっている方、多くの方がいらっしゃると思います。2024年度のイベント、2025年の万博、そしてその先までa-tuneの活動を応援してくださると幸いです。

今回、クラウドファンディングを実施するのはもちろん資金を集めるためというのが1番ですが、もっと広くa-tuneのことを知ってほしいという思いがあります。これからも音楽で世界をつなげ続けます。この活動に少しでも共感していただけた皆様、資金の援助という形でこのつながりに参加しませんか?その援助で開催することのできたe-Symphony for 2024で一緒に音楽で世界とつながりませんか?

e-Symphony for 2024の舞台でお待ちしています!ご支援の程、よろしくお願いいたします。

◆クラウドファンディング:言語の壁を越え音楽で世界を繋ぐ!念願のオンラインオーケストラ開催へ◆

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大阪大学阪大21世紀懐徳堂スタッフ

大阪大学豊中キャンパスにある「21世紀懐徳堂」は、地域の皆さんと共に考え、生きがいを育む社会を創ることを目指し2008年から講演、講座、カフェなどを実施しています。イベント情報を発信していきますので、ぜひご参加ください。

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