こんにちは♪
ジモトミンAyuuままです
0歳5歳の2児のママです☺︎☺︎
今回は流山市内の遊休不動産を活用し
リノベーションを通したまちの再生や新規事業創出、人材育成等を行うことを目的に
令和5年12月24日に設立をした
【流山家守舎】(ながれやまやもりしゃ)さんをご紹介します
【流山家守舎】とは?どんな団体?
【流山家守舎】
▶︎設立/令和5年12月24日
『一緒に考えよう、答えはある』を合言葉に、流山市内、特に旧市街地の問題化した空家、空店舗、未利用地を活用し
リノベーションを通じたまちの再生や新規事業創出、人材育成などを行うまちづくり団体です
※令和6年6月30日に一般社団法人化予定
★【流山家守舎】さんへインタビュー!!
⭐︎家守舎とはなんですか?教えてください
→まず、読み方は「やもりしゃ」です
あまり書き馴染みのない家守舎(やもりしゃ)とは、江戸時代に地主や家主に代わって土地や家屋を管理していた『家守』の機能を現代に活かした民間のまちづくり団体です
リノベーションまちづくりの担い手として
全国各地で活動が広がっております
深刻な空家問題をその地域のプラスの価値に変えて、未来に繋げる役割になれるよう
発信してまいります
また、一緒に活動してくださる仲間も募集中なのでぜひお声かけください
URL: 【流山家守舍】Instagramはこちら
『流山家守舎』始動! 第一弾は〝江戸川台東口商店街にあるビル2階の元診療所〟
商店街に10年以上眠る『奥村診療所』から
まちを『診療』
▶︎江戸川台の現状について
昭和30年代に千葉県住宅協会が緑と太陽に恵まれた「一戸建て」住宅地として開発。
駅中心に放射線上にまちなみが特徴で
田園調布をモデルといわれています
それから半世紀以上が経った今日
江戸川台は人口5500人が住む緑豊かな街へと成長しましたが
一方で住民の高齢化が進み
全人口の38%を65歳以上が占めると同時に、江戸川台を中心に北部エリアの空家が増えています
【奥村診療所】とは?
【奥村診療所】
▶︎昭和49年11月に奥村精が開業
当時の江戸川台では珍しい
内科•皮膚科•泌尿器科など複数の診療項目を揃える『まちのかかりつけ医』として
41年間江戸川台に暮らす人々の健康を見守り続けました。しかし平成27年、医院長の死去に伴い閉店廃業しました。
当該物件も10年ほどスケルトン状態で空いている現状でしたが
あるご縁でオーナーさまからお預かりさせていたことだく事になりました
【活動報告会】開催!『まちの診察•診断•治療』イベントメニューを一部ご紹介します
〜【活動報告会】は多数の参加応募があり現在は募集を終了しております〜
①貴重公演『河尻さんと語ろう、江戸川台のこれから』
流山市マーケティング課課長•河尻和佳子氏をお迎えして
江戸川台のこれからについて参加者と一緒に考える座談会を開催します
②活動報告会『まちの診察•診断•治療』
奥村診療所の「診察」の意味は、
『診察・診断・治療』をひと括りにした総称です。
まちづくりのかかりつけ医を自任する流山家守舎は、まちの課題・空家を3つのプロセス『診察・診断・治療』に分けて解説。
家守舍流•まちの空家を変える3つの「処方箋」を提案します。
【流山家守舎】は近隣や市民の皆さんと一緒に考え、行動を起こして行きたいと考えています
今回、ご紹介した【流山家守舎】さんは
今後はワークショップなどを通した場づくりまでをオープンな場で進めていかれるそうです
定期的にワークショップなどの募集もあるそうなので始動した【流山家守舎】さんを引き続きチェックしてみてください
【流山家守舎】Instagram
詳しい活動についてはをチェック•フォローをお願いします
説明会会場【旧奥村診療所】
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
Ayuuまま
初めまして! おおたかの森住民になり9年目のAyuuです。 5歳男の子と0歳女の子のママです。 おおたかの森を中心に子育て中のママ目線で 知りたい!行ってみたい!食べてみたい! 気になってた!を発信していきます♪