こんにちは！まちっと北摂編集部りんごです。
昨年11月から大規模改修を行っていた、
「豊中ローズ球場」が、12月1日（日）リニューアルオープンします。
新しい黒土と芝生で思い切りプレーを楽しんで
リニューアルでは、グラウンドの土壌や芝生、ダグアウトなどが新調されたほか、
球場内に「高校野球発祥の地・豊中ミュージアム」が新設されています。
ミュージアムでは高校野球にまつわる記念品や歴史を伝えるパネルなどを展示し
“高校野球発祥の地・豊中”の魅力を発信するそうですよ。
そして、同日午前10時からは、
「豊中ローズ球場リニューアル記念～とよなかベース ボールフェス～」が開催されます。
こちらのイベントでは、「リニューアル記念式典」（申し込み不要・座席は先着順）や
「少年野球オールスター記念試合」（申し込み不要・座席は先着順）などのほか、
球場の周辺にはキッチンカー、飲食ブースなども出店する予定。
「スコアボードがLED化され、多彩な表現ができるようになりました。
新しい黒土と芝生で思い切りプレーを楽しんでください」とは、
同市スポーツ振興課・課長の山村憲二さん。
いよいよお披露目される、豊中ローズ球場。
どのように変わったのか楽しみですね。
豊中ローズ球場
- 住所：豊中市曽根南町1-4-2
※画像は豊中市提供
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この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部りんご
大阪・北摂（豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻）で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、りんごです。 大阪生まれ、大阪育ち。結婚後、家族4人で北摂暮らしに。空が広く、緑が豊かで、子育てもしやすい北摂の街の雰囲気がとても大好きです。お気に入りの風景は、新御堂筋から見える夕焼け。アイコンの画像はお気に入りの2歳の頃の私です。
