【吹田】南金田の韓国チキン「アゲアゲKING」でテンションアゲアゲになる理由

先日お伺いした、吹田・金田町にある高木酒店の店長・高木さんに、「これはええで!というお店・人教えてください!」とお願いしたところ、同級生が最近店開いたんですよ、すぐそこに!というご紹介をいただきました。高木酒店さんを出てすぐ、内環状線を渡ったところ、南金田にありました。その名は「アゲアゲKING」。こんちゃん大好き、から揚げ・韓国チキンのお店!これはテンションアゲアゲ↑↑

アゲアゲな魅力が生まれる秘密は??

今回お会いした店長の浮田さん、ボウズでイカツいっしょwからお話始まりましたが、いやいや、めちゃくちゃ笑顔がステキですやん!実は浮田さん、本業?は内装工事の会社で代表をしてはるとのこと。飲食店と全然違いますやん!なんで韓国チキンなんですか?と聞いてみました。
生まれてずっと地元吹田、内装業でキャリアをスタート。20年以上のお仕事の間、いつか飲食店を開きたいという野望を持ち続けている中、好物のお好み焼き店の開店を目論んだり、から揚げ店のオープンも数年温めに温めたうえで、昨年21年12月に満を持して「アゲアゲKING」をオープン。食べ歩き好きで、鶴橋のコリアンタウン等の食べ歩きもしていた中で、韓国好きな奥様の「韓国チキンがイケる!」という一声で韓国チキン店に!オープンにあたっては、浮田さんとジモトの仲間で、お店の内装、デザイン、グッズまでみんなで作ったとか。ジモトの仲間に愛されてできたお店には、オープン2か月がたつ今、ジモトの仲間だけでなく、ジモトを離れた仲間、地域のお客さんもどんどん来てくれるようになっているとか。

「ほんまに仲間、人に恵まれてる」と、浮田さん。確実に笑顔とノリが人を引き付ける魅力だと思います!話していて、僕もめちゃくちゃ笑顔になりました!

店長の浮田さん、イェイ! ※撮影時のみマスクを外していただきました

店長の浮田さん、イェイ! ※撮影時のみマスクを外していただきました

地元で何十年も愛され続けたスナックを仲間で改修して店をオープン。 照明など当時の面影を細部に残していて、ジモトのオッチャンたちも懐かしがってくれるとか!

地元で何十年も愛され続けたスナックを仲間で改修して店をオープン。 照明など当時の面影を細部に残していて、ジモトのオッチャンたちも懐かしがってくれるとか!

 なんなんすか、これw?この置物も売り物です。 浮田さんのトークも、装飾も、店はおもしろいアゲネタの宝庫。お店オリジナルのキャップや服も買えるとか!

なんなんすか、これw?この置物も売り物です。 浮田さんのトークも、装飾も、店はおもしろいアゲネタの宝庫。お店オリジナルのキャップや服も買えるとか!

昼も夜も、家でもお店でも、おいしい韓国チキンが楽しめる

昼はお弁当のテイクアウト(買ったお弁当はお店の中でも食べられます)がメイン。夜は居酒屋(テイクアウトももちろんOK)の展開で、2月にはウーバーイーツの展開も始める予定とのことで、家でも韓国チキンが楽しめます。ジュースも韓国で人気のものをそろえていて、近所のこどもたちもカワイイ!と買いにきてくれるとのこと。はじめて見たけど、缶型ペットボトル、めっちゃオシャレ!

お店の一番人気は、本場の味を、浮田さん独自の甘辛風にアレンジしたヤンニョムチキン。韓国チキン+ハニーマスタードや、トッポギ、キンパもおいしそう!チーズドックやバナナジュースも人気があるそうです。こんちゃん、晩ご飯に「ヤンニョムチキン」「韓国チキン+ハニーマスタード」「キンパ」「韓国ジュース」をテイクアウトしました!

昼も夜も楽しめます!

昼も夜も楽しめます!

こどもにも人気の韓国ジュース

こどもにも人気の韓国ジュース

お子さんデザインのバナナジュースキャラクター

お子さんデザインのバナナジュースキャラクター

テイクアウトで、いざ実食!

ヤンニョムチキンは、濃厚なヤンニョム甘辛ダレがチキンに絡まって、しっかりした味わいなのに、ベタっと感が全然なくてサクうま!サクっとした韓国チキンに、ハニーマスタードをつけるとハニーの甘さが、チキンの旨味をブーストする!キンパも具材しっかりで、ごま油の香りもバランスよく、手が止まらん!私の奥さんも、最近食べた韓国料理で一番おいしいかもと。ジュースは、カワイイもの大好きの子供にほぼ奪われましたが、こんちゃんもしっかり韓国焼酎で割っていただきましたw

”おいしい”のオンパレード!

”おいしい”のオンパレード!

濃厚甘辛なヤンニョムチキン

濃厚甘辛なヤンニョムチキン

僕めちゃくちゃキンパ好きなんです…

僕めちゃくちゃキンパ好きなんです…

ジモト愛・人の愛で、アゲアゲ↑↑

吹田・南金田で産声をあげた「アゲアゲKING」。その名の由来は「揚げ」と「テンションアゲアゲ」。そして、やるからには、その「KING」になる!という浮田さんの野望がこもった名前。地元でから揚げと言えば、ここや!と言われるようになりたい。そして、お店の展開を拡げていきたいということでした。その中で、浮田さんの言葉で一番印象に残った言葉。

「ジモトで愛されてないと、他の地域にいっても愛されへんでしょ」

ジモト愛、人の愛をめちゃくちゃ感じるお店、そして浮田さんでした。この愛がどんどん北摂に、全国に拡がってほしいと思いました!浮田さん、これからもアゲアゲ↑↑でお願いします!

アゲアゲKING

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まちっと北摂編集部こんちゃん

大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、こんちゃんです。 北摂生まれ北摂育ち、一度北摂を出て、もうきっと戻ることはないと思っていましたが偶然のきっかけで北摂に夢のUターン! 北摂に縁と魅力と愛を感じ暮らす毎日。この愛を存分に発信できればと思っています! テーマは(レコードを掘って、音楽とオーディエンスを繋ぐDJのように) 「北摂の人・モノ」を掘って掘ってつなぎまくる! 「北摂の魅力ある人・モノ」を発掘して、「北摂」らしいか検証し、また別の「北摂」を教えてもらって「北摂の街・人・モノ・想い」を繋いでいこうと思っています!

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