こんにちは!
ちば大好き!松戸在住のmegutaです!
今回は、南流山地域図書館と森の図書館で開催される「絵本から見るモンゴルの文化」 の講演会と絵本の原画展についてご紹介します!
モンゴル出身で我孫子市在住の絵本作家バーサンスレン・ボロルマーさんとイチンノロブ・ガンバートルさんの作品展と講演会になっています。
講演会 「絵本から見るモンゴルの文化」
【日時】
3月15日(土)午後1時30分~3時
【会場】
サンコーテクノプラザ(南流山地域図書館)2階会議室
【対象】
小学生以上(お子様向けの内容ですが大人も申込可)
【申込方法】
2月2日午前9時からサンコーテクノプラザ1階カウンター、または電話で南流山地域図書館04-7159-4000へ。先着50名
※入場無料
【アクセス】
JR武蔵野線またはTX(つくばエクスプレス)「南流山」駅南口8分
【問合せ】
南流山地域図書館 04-7159-4000
絵本の原画展
【日時】
3月1日(土)~16日(日)午前9時~午後5時
【会場】
森の図書館ギャラリー
【内容】
おふたりの作品の原画10点をはじめ新作などを展示
※入場無料
【アクセス】
流山ぐりーんバス 江戸川台東ルート「森の図書館」下車徒歩1分
【問合せ】
森の図書館04-7152-3200
絵本から見るモンゴルの文化
今回は、日本モンゴル文化交流協定締結50周年記念講演会と原画展を南北に長い流山で、最南端の「南流山地域図書館」と、最北端の「森の図書館」(旧称・北部地域図書館)とを結んで開催されます!
バーサンスレン・ボロルマーさんとイチンノロブ・ガンバートルさんは、ウランバートルに生まれ、モンゴル文化芸術大学美術学部で知り合ったおふたりは、2008年に来日。文京大学で絵本を学び、夫婦で絵本や紙芝居を多数創作し、日本・モンゴル両国で活躍されています。
『モンゴル大草原800年』や『トヤのひっこし』など国内で約30冊の絵本を出版しています。
また、作品は海外でも翻訳され出版されているそうです。
絵を担当するのはボロルマーさん。9歳の頃、モンゴルの日本大使館が主催するコンクールで優勝。1か月来日し、留学したいと思ったそうです。
作品には、遊牧生活や伝説をもとにした作品が多く、祖国と日本との文化の懸け橋になりたいと語ります。
今回の企画は、2017年からおふたりと交流がある南流山地域図書館の横田英彦司書で、彼はおおたかの森こども図書館とおおたかの森センターが一緒にずっと続けているわんわん読書会の仕掛け人でもあります。
お子さん向けの講演会になっていますので、ぜひ親子で一緒に絵本を通じて異文化を学んでみてくださいね♪
サンコーテクノプラザ南流山地域図書館
- 〒270-0163 千葉県流山市南流山10丁目2539−1 2番地の3
047-159-4000 URL:https://www.city.nagareyama.chiba.jp/institution/1004311/1004312/1039185.html
流山市立森の図書館
- 〒270-0101 千葉県流山市東深井991
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この記事を書いたのは…
meguta
千葉県生まれ、千葉県育ちの千葉大好きっ子です。 美味しいお店や新しいお店をリサーチするのが大好きで、それらを皆さんと共有していきたいと思っています!現在は1歳児の子育て中なので、子供と一緒に楽しめる場所やお店などもお伝えしていきます。