こんにちは。まちっと堺・泉北編集部のもちのです。
2025年3月23日(日)に、日本製鉄堺ブレイザーズの試合を見てきました!
子どもの習い事の関係で、ご縁をいただいての初観戦です。
バレーボールのマンガは好きだけれど、プロバレーボールの試合を生で見るのは初めてのこと。
今回は、ドキドキの初観戦の様子をお届けします!
スムーズに入場

会場はホームである大浜だいしんアリーナ!
3月23日の試合は、南海本線・堺駅が最寄り駅の大浜公園内にある「大浜だいしんアリーナ」でおこなわれました。
本拠地“堺”での試合であり、“ホーム最終戦”です。

スキャン済みチケット
開場一時間前に到着しましたが、一般入場口には長蛇の列が…!
チケットのバーコードを事前に読み込んでもらい、スキャン済みチケットを受け取ります。

入場時にプレゼントをもらえました!
入場時には、チケットを渡すだけなので、スムーズに入れました。
なんと、先着限定でブレイザーズTシャツをもらえて、入る前からテンションが上がります!
ホーム最終戦!対ウルフドッグス名古屋戦

始まるまでの会場の様子
会場内では、大勢の人が試合のスタートを待っていました。
この日の会場には、3500人を超える観客がいたのだとか!スケールが違いますね。

選手入場は圧巻の演出でした
さすがはホーム戦。
選手入場時はインパクト抜群の演出でおこなわれ、1つのショーを見ているようでした。

ハリセンももらい、応援の準備万端!
そしていよいよ、公式ウォーミングアップの後、試合が始まりました。
白熱した試合とは、このこと。
スピード感のあるボールが、ドンッと音をたててコート内に落ちる瞬間は、思わず声が出てしまいました。
また、落ちたと思ってたボールが上にあがると、会場内がどよめきます。

みんなでボールを繋ぐ姿に感動です
日本製鉄堺ブレイザーズの選手も、ウルフドッグス名古屋の選手も、勝利を目指して全力で戦う姿は、本当にかっこよかったです。
個人的には、6番のリベロの選手から目が離せませんでした!
ピンチになっても、チームの士気を高める姿は、観客の私たちにも勇気を与えてくれたと思います。
ブレイザーズをもっと応援したくなった試合

家でもブレイザーズTシャツ
試合前にはルール説明の映像が流れたり、応援団長が丁寧に応援の仕方を教えてくれたり、初めてでも問題なく楽しめました。
「応援は攻撃」という言葉のもと、観客みんなでブレイザーズを応援する一体感は、忘れられません。
大人数で1つの試合を見るのは、大人にとっても子どもにとっても貴重な経験になったと思います。
次のシーズンも、ぜひ観戦に行きたいです!
日本製鉄堺ブレイザーズの試合予定や選手については、公式サイトをご覧ください。
大浜だいしんアリーナ
- 〒590-0974 大阪府堺市堺区大浜北町5丁7−1
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この記事を書いたのは…
まちっと編集部もちの
地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと堺・泉北」の編集部、もちのと申します。スイーツやカフェが大好き!堺のおいしいもの・たのしいことをいっぱい発信したいです。