こんにちは。柏市在住の地元民(ジモトミン)、「まちっと柏」ライターのKOJI-KOJI(コジコジ)です。
8月第4週末の8月24日(日)には、この夏18か所目となる松葉町、19か所目の明原、20か所目の旭町、21か所目の光ケ丘の盆踊り行ってきたので、今回はそのご報告レポートです。
松葉町ふるさと祭りは松葉町 お祭り広場、マルエツ横グラウンド で開催!
この夏18か所目となる松葉町の盆踊り。
松葉町ふるさと祭りの一つのプログラムとして開催されました。
8月23日(土)、24日(日)の2日間開催されましたが、私は24日(日)に参加。
この日は6つの踊りの団体が前半2曲、休憩をはさんで後半2曲、計4曲ずつ踊りのリードを行っていました。
全24回中、柏おどりが8回と最頻出。
その他、京北音頭、炭坑節、東京音頭といった定番はもとより、
いきいき音頭、
沼南音頭、
東京スカイツリー音頭、
さくら音頭、
河内おとこ節、
千葉みなと音頭、
郡上踊り川崎
といろいろな曲がありました。
沼南音頭はその存在は知っていましたが、実際に曲を聞いたり踊るのは初。
いきいき音頭、千葉みなと音頭、郡上踊り川崎というのは存在を知ったこと自体初。
これらは見様見真似でなんとか踊りました。
規模の大きいお祭り会場でした。
盆踊り会場の櫓
太田市長も来られていました。
明原は柏市立柏中学校の校庭、旭町は柏市立旭東小学校の校庭で開催!
松葉町の盆踊りの前半を終えると、明原の盆踊りに向かいました。
会場は柏市立柏中学校の校庭。
松葉町の会場であるマルエツ北柏店から約4㎞、自転車で20~30分程で着きました。
明原では、櫓は平たく踊り専用で、太鼓は櫓の下というのが特徴的に感じました。
ここで柏おどり等の定番曲を数曲踊ると休憩になったので、今度は近隣の旭町へ。
距離にして1㎞程、自転車で10分弱です。
ここの櫓は2段構成で、高い櫓の上では太鼓、その土台となる低い部分では踊りが行われました。
ここでも柏おどり等の定番曲を数曲踊ると休憩になったので、今度は光ケ丘に向かうことに。
旭町からの移動距離は5㎞強、時間は自転車で30分程でした。
明原の盆踊りの櫓は踊り舞台用
旭町の盆踊りの櫓は踊り舞台と太鼓舞台の2段構造
活気がある光ケ丘の盆踊り。ダンシングヒーローの振り付けが独特。
続いて向かった光ケ丘の盆踊りは、若い踊り手が多くて活気がありました。
見知った盆踊らーたちも数多く参加。
やっぱり光ケ丘の盆踊りはいいですね。
曲目は、
柏おどり、
京北音頭、
炭坑節、
大東京音頭、
バハマ・ママ、
ダンシングヒーロー
等の定番曲。
続けてかかるので、存分に踊れる会場でした。
ジャンボリーミッキーもありましたよ。
ここで特筆すべきはダンシングヒーローの振り付け。
右手で横に円を描きながら4回右に進み、その後、逆に左手で横に円を描きながら4回左に進んだ後、定位置で1周して次の振りに移るところ、光ケ丘では定位置で2周してから次に進みます。
2周するので若干目が回ります。
その次の振りでは大きな声で合いの手を入れつつ、手を上に突き上げます。
参加した皆さん活気に溢れていて良かったです。
21時の終了まで休みなく踊り続けました。
光ケ丘の盆踊り会場の櫓は太鼓の舞台
太田市長が来られていました。
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この記事を書いたのは…
koji-koji
柏市在住。四季折々の季節の良さ、歴史的な名所・史跡・行事、メジャーなのからマイナーのまで様々なイベントなどを巡ったりするのが好きな千葉県民・柏市民です。農園を借りて野菜や花を育てています。