「まちっと柏」をご覧の皆様、東葛地域アンバサダーのグリフォンです。
こんにちは。
柏レイソルは町田ゼルビアとの最終節に勝利したものの、首位の鹿島アントラーズも勝利したため残念ながら準優勝となりました。
今季の集大成となる大一番で、レイソルはホームの熱気に後押しされ、天皇杯を制し4連勝中の町田ゼルビアと対戦、後半にオウンゴールを誘い、この1点を守りきって勝利しました。
私も浜松町で別の現場で仕事をしてまして、それが終わって急いで82 ALE HOUSEへ!!(HUBの方は予約で満席で入れず!)





■ 最終節の試合結果:柏レイソル vs 町田ゼルビア
【試合結果】
柏レイソル ◯(1ー0) 町田ゼルビア
得点の推移:
- 後半18分、柏がカウンターに出た中でMF中川が左サイドから相手を2人交わしてラストパス。ボールを受けた瀬川がゴール前にクロスをあげたところ、町田のDF岡村のクリアミスがゴールに吸い込まれ、なんとオウンゴール!!柏が先制に成功しました!
- この後、守備陣が終始安定し、町田の猛攻もシャットアウト。柏攻撃陣による得点は生まれませんでしたが、それでも見事に勝利で最終節を終えました!
■ ライバル・鹿島アントラーズの試合結果
優勝争いの鍵を握っていた鹿島アントラーズはこちらも4連勝中の横浜Fマリノスに2ー1で勝利。9年ぶりのJ1優勝を成し遂げました。
この結果により、鹿島、柏ともに勝ち点を積み上げ、わずか1ポイント差で鹿島が優勝しました。
■ 今季はリカルド監督のもと、負けなくなったレイソル
- 今季の柏レイソルは前任の井原監督から交代したリカルド監督による細かいパスワークを繋いだ攻撃型チームに変貌。J1の平均ボール支配率は圧倒的1位の59.3%
- J1リーグ今季最小の5敗(12引分)、失点数もリーグ4位の34失点という堅守も光ったチームでした。
- 攻撃陣では小泉、細谷、瀬川などが躍動!
過去2シーズン、残留争いに巻き込まれていたチームと同じとは思えない、見ていて楽しい試合を見せてくれました。
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この記事を書いたのは…

東葛地域アンバサダーグリフォン
「#柏を盛り上げよう運動」で、柏市民に柏の街をもっと好きになってもらうための活動をしています。カメラを通した柏の息吹を、みなさんにお伝えできるよう日々撮影中。自分たちの住んでいる街をもっと好きになりたいと思いませんか? そのお手伝いをいたします!









