おはこんばんちわ。
まちっと編集部のナタリーです。
大学を卒業し社会人になった頃を堺に、文字を手書きする機会がめっきり減ってしまった気がします。
仕事のスケジュールも最近ではすっかりスマホやPCでの管理になってしまいました。
…が! 不思議なことに、アナログな手帳は未だに手放せません。
手元でカレンダーを広げた時に一目で予定が分かるところや、ちょっとしたことをメモとしてペンで書き込むという経験は、デジタルの利便性とはまた一味違う価値があるものですね。
毎日使うものだからこそ、使い勝手よく、愛着を持てる存在であってほしい一方で、未だになかなか「これぞ!」という手帳に出会えずにいたのですが、今回、松戸発のブランドが革命的なシステム手帳を作ったと聞いので、こちらでご紹介します!
松戸発! Made in Japanの本格革製品ブランド「YOSHINA」とは?
松戸市に本社兼工房を構える株式会社カローラックスさんが展開する、本格革製品ブランド「YOSHINA」。
カローラックスさんは2004年より海外協力工場から文具関連の縫製製品の輸入・卸販売を行ってきましたが、2016年に自社工房を立ち上げ。以降、高品質なMade in Japan製品(革財布、雑貨など)を作っています。
品企画から量産、写真撮り、LP製作まで、すべて自社で行うというこだわりっぷり!
そんな中、コロナ禍の影響を受け、工房を維持するために、クラウドファンディングを中心に「良い品物を提供する」という信念のもと立ち上がったのが「YOSHINA」というブランドなのだそうです。
高級感と実用性の両立で長く使える。今こそ「システム手帳」という選択はいかが?
そんな「YOSHINA」が今、とても画期的で実用的なシステム手帳のクラウドファンディング販売を行っています!
みなさん、システム手帳ってどんなイメージをお持ちですか?
システム手帳のメリットは何といっても中身を自由に入れ替えられるところ。
使い方によってカスタマイズできますし、年や年度が変わっても丸ごと買い替える必要もなくてとってもエコ。
でも、実際使ってみると意外なデメリットに気付くことも…。
・ベルトやバンドなどの留め具がないとちゃんと閉じない
・段差があって書きにくい
・書いている最中、手で押さえないと手帳が閉じてしまう
などなど、不便さを感じて結局ノート型の手帳に回帰してしまったのは私だけでなない筈。
今回「YOSHINA」から出たシステム手帳は、研究・試作を重ね、なんとそんなシステム手帳ならではのデメリットを解決してくれているんです!
■留め具がなくてもしっかり閉じる
■180度開いて書きやすい(360度折り曲げも可能!)
バックプレートとリングで貼り合わせた一枚革を挟む構造により、完全に開いた状態で使用できます。
また、デスクがない環境では折り返した状態で使用可能です。
■段差がなくてなめらかな書き心地
閉じベルト・ポケット等の構造をなくしたことで、書く際、段差に邪魔されず、最初から最後までスムーズな書き心地を保つことができます。
素材と製法を駆使し、今までにないシステム手帳が完成しました。
不便さの解消だけでなく、+αの実用性向上に一役買っているのが、付属の「マルチアクセサリーリフィル」。
ドイツ製のエコレザーを使用したスタイリッシュな質感のリフィルは、筆記具用のホルダーとポケットが二つ付いていて、インデックスやカード類など、必携グッズを入れておくのに重宝しそう。
(参考・引用元:【CAMPFIRE】YOSHINA・クラウドファンディングサイト)
毎日、ずっと使いたくなる高級感のある佇まい
「YOSHINA」のシステム手帳は、機能性だけでなくデザインにも細心のこだわりがあるんです。
■携行しやすい薄さ
同じリング経の他社製品と比べても薄くて軽いので、小さめのバッグにもすっきり納まるサイズ感です。
■インデックスを貼っても飛び出さない設計
リフィルよりも本体が少し大きめにできているため、貼ったインデックスが外に飛び出さず、すっきりとした印象を保ちます。
また、「YOSHINA」のシステム手帳では、姫路の熟練職人が一枚一枚手作業で染め上げた牛革と国産豚革をそれぞれ一枚革で貼り合わせて使用することで、硬すぎず、軟らか過ぎないしなやかさを実現しているんだとか。
それに加えて、それぞれの革が引っ張りあうことで、耐用性も革一枚のみと比べ変形しにくくなっています。
牛革を表、豚革を裏になるように貼り合わせる際、靴専用の紙芯を間に挟むことで強度も確保。
机などに置かず、手に持ったままでも書きやすいのはそのおかげなんですね。
光の加減や角度で色味が微妙に違う、奥行きのある表革(牛革)と色移りしにくい顔料仕上げの裏革(豚革)のコンビで書き心地はもちろん、周りの目も引く一品に仕上がっています。
(参考・引用元:【CAMPFIRE】YOSHINA・クラウドファンディングサイト)
ライフスタイルや好みに合わせて選べるサイズと色のラインナップ
ビジネスの場でフルスペックで使用するか、デジタルでのスケジュール管理の補助として使うのか、家族みんなの予定を管理したいのか…。
手帳の用途は十人十色ですよね。
「YOSHINA」からはサイズ3種+リング経違い1種の計4種類のシステム手帳が、それぞれ3色(キャメン・カーキグリーン・ダークブラウン)で展開。
■ A5サイズ[210 x 148mm] リング径 φ15mm
A4サイズの紙を二つ折りにして穴あけして収納することも可能です。たっぷり書き込みたい方におすすめのサイズです。
■ バイブル(聖書)サイズ [170 x 95mm] リング径 φ15mm
一番使われるバイブルサイズだからこそ、市販リフィルの種類も一番多いです。
■ バイブル(聖書)サイズ[170 x 95mm] リング径 φ23mm
色々なリフィルを同時に使いたいが、φ15mmのリングに収められない解決策としておすすめです。
■ ミニ6サイズ[126 x 80mm] リング径 φ15mm
軽量で携帯しやすい小型システム手帳です。コンパクトなバッグにも収まるため、旅行先では荷物にならない便利なサイズです。
<リング径によるリフィル参考装着枚数>
・リング径15mm
約100枚装着できます。枚数は少ない分、重量は抑えられますので、携帯性と実用性のバランスが取れます。
・リング径23mm
約180枚装着できます。同じサイズのリフィルでφ15mmより倍近く入ります。そのため、種類違いのダイアリー、メモ用紙などを同時に装着でき、実用性が高いです。
(参考・引用元:【CAMPFIRE】YOSHINA・クラウドファンディングサイト)
価格、詳細については、YOSHINA・クラウドファンディングサイトをご確認ください!
クラウドファンディングは7月18日まで!
今回のCAMPFIREでのシステム手帳クラウドファンディングは7月18日までとのこと。
ぜひ詳細をサイトで確認してみてください!
(私はキャメルカラーのバイブルサイズが気になってます♪)
YOSHINA・クラウドファンディングサイトはこちら!
また、「YOSHINA」オフィシャル通販サイトではお財布や名刺入れなど、システム手帳以外の革雑貨も多数販売中です。
こちらも覗いてみてくださいね~
「YOSHINA]オフィシャル通販サイトはこちら!
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
まちっと編集部ナタリー・ティエン
「まちっと」コンテンツプロデューサー。三度の飯と酒をこよなく愛する、ソロ活の求道者。宝くじが当たったらラム酒の風呂に入りたい。三千世界の酒場を巡り、いつか運命の一杯と相まみえる日が来ることを願ってやまない夢見がちな三十路です。よろしくお願いします。