こんにちは~ジモトミンりっかです。
少しずつ、夏野菜の元気が無くなり・・・キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、タマネギ・・・秋冬野菜の準備を始める頃ですね。
「思い切って、葉に元気がなくなってきたトマト、枝豆、トウモロコシを片付けましたよ」という話を畑仲間のIさんにすると、Iさんが「私は、ゴーヤーとピーマンを片付けたよ」とおっしゃっていて、次に何を栽培するか?という話で盛り上がりました。
その時に、「ピーマンの葉っぱや黄色くなったゴーヤーとその中にある赤い種が美味しいですよね♡」と言うと「えええっ!!」と驚かれたので、これは”まちっと柏”でお伝えせねば!!と思いったので記事にさせていただきます!
ピーマンの葉っぱ は 軟らかくて甘い!
ベランダで育てている袋栽培のピーマン!
グングン生長するので、ちょこちょこ剪定していたのですが、ある日ふと「これ食べられたらいいのになぁ」と思って調べてみると「ピーマンの葉っぱは食べられる」とのこと!
早速、調理してみると 「軟らかくて甘くて美味しいです!」
ちなみに野菜嫌いな次男が一番好きな葉野菜は「ピーマンの葉っぱ」になりました(笑)
今では、ベランダのピーマンが生い茂ると、「そろそろ切って食べた方がいいんじゃない?」と言います。
おひたし、炒めもの、天ぷらにしても美味しかったです。
ピーマンを片付ける前に是非、ご賞味下さい。
ちなみにシシトウの葉っぱも食べられるそうです。
こちらは、実と同じく大人の味でしたので、子ども受けは悪かったですが、個人的には「ほろ苦で美味しいと思いました」。
黄色いゴーヤーは完熟したもの。 食べられます ☆幸せのラッキーゴーヤ
大好きな「凪のお暇」という漫画でも 出て来た 完熟し黄色くなったゴーヤーの中に入っている赤い種。
漫画の中では、「幸せのラッキーゴーヤ」と主人公の凪ちゃんにネーミングされていましたが、苦いゴーヤーの種(の周りが)こんなに甘く美味しいって知ってる人はラッキーですよね♪
まだ緑色のゴーヤーの中に赤くなった実が入っていることもあるのですが、ワタの部分が残っている状態の赤い種よりワタの部分がほぼ無くなった状態のゴーヤーの種の方が甘くて美味しいです。ちなみに、赤い種と言っても、種の周りの赤いゼリー状の部分を食べて、中に入っている種は口から出して下さいね(種は白色です)。
赤い種の部分は、ババロアのようなとろーっとした食感で、完熟したパパイヤのような味と食感です。甘くて美味しいです。
黄色いゴーヤーは軟らかいので、煮物にするとGOOD
黄色くなったゴーヤーは軟らかくて、炒めもの等には向いてないと思います。
でも、煮物にするとGOOD。
カレーうどんは、ほろ苦で酸味があって美味しかったです。でも、大人限定。
麻婆ゴーヤーも、綺麗な黄色と赤色で食欲のない日にぴったりでした。でも、こちらも大人限定(笑)
気がつくと黄色くなっているゴーヤーを捨ててしまっている方も多いと思います。意外と美味しいので食べてみて下さいね。
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この記事を書いたのは…
ジモトミンりっか
”りっか”は、沖縄の方言で、”りっか海行こう”のように、Let's○○と使います。 私の記事を読んで、”「あいっ!面白そう!やってみようかね?行ってみようかな?」と思ってもらえたら嬉しいです。 小学生2男児の母。 転勤族の一員です。 家庭菜園を始めて3年目!目指すは1年中実りがある菜園です。 読書・散歩・鳥見が好きです。