【松戸】色づき始めた本土寺の紅葉＆12月の朗読会参加者募集

2022年11月7日

11月初旬、本土寺の境内では、樹々の葉が色づき始めていました。

見頃は11月下旬でしょうか。

紅葉が終わりに近づく12/9（金）・10（土）には、奥書院で恒例の朗読会が開催されます。

11/3撮影。すでに色づいている葉も

紅葉も見事な本土寺

「あじさい寺」の別名がある「本土寺」は、紅葉の美しさでも知られています。

参道では、季節限定オープンの「元祖くず餅船橋屋」の秋営業がまもなくスタートすることでしょう。

紫陽花の季節に「まちっと柏」で紹介した、「88（葉っぱ）Cafe」「ギャラリーカフェベラ」「夢波亭」「まごころ食堂コメドール」など、北小金駅北口の各店も紅葉狩りのお客様で賑わい始める季節ですね。
※記事アップ時とメニューなど変更のあるお店もあります

参道の土産物屋さん「黒門屋」と写真の「赤門屋」も営業しています

仁王門奥のもみじも、まだ緑が優勢

11月下旬～12月上旬は参拝料が必要となります

まずは正面の本堂をお参り

境内を散策すると、緑の中で赤が映えます

「本土寺の朗読会」は予約制

「本土寺の朗読会」は4月・8月・12月と、年3回定期開催されます。現在、12月の朗読会の参加者を募集中。毎回人気のイベントなので、申し込みはお早めに！※昨年12月の朗読会の様子が、過去の記事で読めます

主催・朗読は、松戸市在住で、声優ナレータープロダクション「アクセント」に所属する青木邦枝さん。

今回の演目（両日とも同プログラム）
「よだかの星」宮沢賢治作
「ねこんしょうがつ騒動記」あまんきみこ作
「ホワイトクリスマスの素」「星たちの声」原田宗典作

「本土寺の朗読会」概要
■日時／12/9（金）・10（土）各日14:00～15:30(開場13:30)途中休憩あり
■会場／本土寺・奥書院
■参加費／無料（入場も無料）※投げ銭制
■定員／各日35人※小学生以上
■予約／電話またはメールで
　℡：090-9138-9801（青木さん）
　メール：kunitomomarron@yahoo.co.jp

左が御朱印を受けられる寺務所

朗読会の受け付けは寺務所の右隣に

入口には大きな松ぼっくりが

静寂に包まれる座敷に座って、耳を傾けて

青木邦枝さん

URL：青木邦枝さんが、色々なかたちで朗読を届けてくれる「朗読便 Ramo（ラーモ）」

日蓮宗本山　平賀本土寺

◼︎所在地／松戸市平賀63
◼︎開門／9:00～16:00
◼︎アクセス／JR常磐線「北小金駅」北口から徒歩10分
※11月下旬から12月上旬まで有料参拝期間となります
参拝料は、中学生以上500円、中学生以下無料
※最新情報は本土寺のインスタグラムで
URL：https://www.instagram.com/hondoji_hananotera/
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