【豊中】11月開館の郷土資料館で「さわれる♪ミュージアム」12月28日まで開催!弥生土器・須恵器を触ろう!

【豊中】11月開館の郷土資料館で「さわれる♪ミュージアム」12月28日まで開催!弥生土器・須恵器を触ろう!

こんにちは!まちっと北摂編集部りんごです。

11月1日に豊中市の庄内に「豊中市立郷土資料館」がオープンしましたね!

豊中の歴史や自然、文化財について学べる、

豊中市民であれば一度は行っておきたい資料館です!

子どもが通う学校からも案内をいただいたのですが、

「さわれる♪ミュージアム」が12月28日(水)まで開催。

え!?触れるん!?

とのことで、郷土資料館の方に教えていただきました!

企画展示室で行われています。

4500年前の土器を触っていいの!?

「さわれる♪ミュージアム」では、

豊中市で発掘された「古墳時代」「弥生時代」「縄文時代」

それぞれの土器を実際に触ることができます。

レプリカじゃないんですね~

「4500年前のいろんな種類の貝がら化石、

赤っぽくてザラザラした弥生土器、

高温で焼き上げてカッチカチの須恵器。

豊中で見つかった

化石・土器の実物をじっくりさわってみてください!」と資料館の担当者さん。

 

今、さらっと言われましたが、

4500年前!?の実物!?なんですね。

これはとっても貴重!歴史好きの方からすれば

この上ない機会だわ。

4500年前は海だった穂積の貝化石

豊中市北部で見つかった須恵器。古墳時代に朝鮮半島から伝わった焼き物ですね。

大阪国際空港の滑走路の下から見つかった弥生土器ですって!ドキドキする~(失礼!)

時代による土器の違いってあるのかしら?

と画面の前で思った方!

百聞は一見に如かずです。

入館料は、まさかの無料!

お子さんと一緒に、4500年前の豊中にタイムトリップしてくださいね。

豊中市立郷土資料館

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まちっと北摂編集部りんご

大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、りんごです。 大阪生まれ、大阪育ち。結婚後、家族4人で北摂暮らしに。空が広く、緑が豊かで、子育てもしやすい北摂の街の雰囲気がとても大好きです。お気に入りの風景は、新御堂筋から見える夕焼け。アイコンの画像はお気に入りの2歳の頃の私です。

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