こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。
年末年始は帰省したり、親戚や友人と集まったり、
わいわい、にぎやかにお酒を楽しむ場面も多いですよね。
そんなときに話題になる!箕面の実生(みしょう)ゆずを使ったお酒
「ゆずころり」が300本限定で販売されています!
★ページの下にプレゼント企画があります。ぜひご覧くださいね!★
実がなるまで18年!希少な箕面の実生ゆずを使用
「ゆずころり」は箕面の土々呂美地区で栽培された
実生ゆずと焼酎の名門「黒田杜氏」のお酒を使って作られた果実酒で、
2015年から販売を開始、今年で8年目になるそうです。
「実生ゆず」って初めて聞いたんですが、
種から育つ実生栽培で育てられているので、
ゆずの実がなるまでに18年もかかるそうです!
一般的な接ぎ木栽培だと3~4年で実がなるようなので、
実生ゆずの栽培には、途方もなく長い年月がかかっていているんです。
そのため、実が大粒で香り高いのが特徴だそう。
実生ゆずの木は全国で5,000本ほどしかなく、
大阪府内でも土々呂美地区の農家でしか
生産されていないとのこと。
そんな希少な実生ゆずで作られた「ゆずころり」、
一度は飲んでみたいじゃありませんかー!!
ということで早速、「ゆずころり」を販売している
稲田酒店さんにお邪魔してきました!
こだわりが詰まった「ゆずころり」は箕面の酒店6店舗で販売中!
納品されたばかりでまだお店には並んでいませんでしたが、無事購入できました!
そしてなんと、「ゆずころり」の販売元であるスリーフィールド
代表取締役の三原昌治さんがたまたまお店にいらっしゃり、
少しお話を伺うことができました!
「『ゆずころり』は儲けではなく、箕面をPRしたい一心で造り続けています。
今年から原酒を芋焼酎に変えたことで、よりまろやかな味わいとなっています」と三原さん。
味ももちろんですが、ボトルやラベルのデザインもゆずをイメージして作り、
箱に使用している和紙も京都から取り寄せるなど
細部にわたってこだわり抜かれた商品になっているとのことです!
年々知名度が上がっているようで、問い合わせも増えているとか。
販売している店舗は稲田酒店のほか、
樋口酒店、津賀屋、(株)牧野本店、リカーハウスほそかわ、野口酒店です。
それぞれの店舗での在庫数も限られているので、
事前に電話で在庫の有無を確認したほうがよさそうです!
実生ゆずのさわやかな香りとフルーティーな味わいが特徴
その日の晩酌にて、早速「ゆずころり」を味わってみました。
開封してすぐ、ゆずのさわやかな香りがすーっと鼻に入ってきます。
思った以上にゆずのフルーティーな甘みが感じられ、口当たりはとてもまろやか。
これはゴクゴクいけてしまう!というくらいに飲みやすいので、
お酒が苦手な人でも楽しめそうです。
稲田酒店の稲田さんいわく、
「炭酸水、ジンジャエール、トニックウォーターなどで割って飲んだり、
この時期はお湯割りにして飲むのもおすすめ」とのこと。
どんな料理にも合いそうなので、年末年始の食事のお供にぴったり!
わが家は新年を迎える前に飲み切ってしまいそう・・・。残しておかねば。
帰省の手土産にもおすすめの「ゆずころり」。
年末年始の食卓を彩る一杯、ぜひ味わってみてください!
読者プレゼント企画/「ゆずころり」を1人にプレゼント!
スリーフィールド三原さんのご厚意により、
一人でも多くの方に「ゆずころり」のおいしさを知ってほしいという願いを込めて、
アンケートに回答してくれた人の中から、抽選で1人に「ゆずころり」をプレゼントいたします!
たくさんのご応募待ってます!!
◆応募締切:2023年1月10日(火)0:00
※当選者の発表は商品の発送をもって代えさせていただきます
※未成年者の飲酒は法律で禁止されています
※応募は20歳以上の人に限ります
実生ゆず酒「ゆずころり」
- ■商品概要
・品目:リキュール
・原材料名:本格芋焼酎(鹿児島県製造)、ゆず果汁(大阪府箕面市産)、白砂糖
・アルコール分:20度
・内容量:310ミリリットル
・価格:4,400円(税込)
・販売者:スリーフィールド株式会社
・製造所:鹿児島酒造株式会社 黒瀬杜氏伝承蔵
・販売店:稲田酒店、樋口酒店、津賀屋、(株)牧野本店、リカーハウスほそかわ、野口酒店
稲田酒店
- 住所:大阪府箕面市稲2丁目1-9
営業時間:午前10時30分~午後9時
定休日:日曜
TEL:072-723-6777
★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部だんだん
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、だんだんです。 大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。