こんにちは！まちっと北摂編集部だんだんです。

雨模様が続いていますが、梅雨明けの7月上旬～8月にかけて見ごろを迎えるのが「ハス」。

開花に合わせて、朝早くからハスを鑑賞できる「早朝観蓮会」が

今年も万博記念公園で開催されるみたいです！

ハスの開花に合わせて早起き！軽食やイベントも

万博記念公園の日本庭園「はす池」には、26品種約1,200株のハスと、7品種約1,000株のスイレンが咲き誇ります。

ハスは早朝から開花が始まり、午後には閉じてしまうことが多いんですって（知らなかった・・・）。

そんなハスが花開く貴重な瞬間に立ち会える「早朝観蓮会」。

6月30日（金）、7月1日（土）、2日（日）、7日（金）、8日（土）、9日（日）の6日間は

午前6時から日本庭園「はす池」が公開されます。

早朝の開園に合わせて、日本庭園「はす池」旋律の鯉池横 休憩スペースでは、

イベント期間中の午前6時～9時30分まで、モーニング点心（参鶏湯と水餃子）を販売。朝食によさそうですね。

7月8日（土）はハワイの伝統舞踏「Hula Kahela」のステージ（①午前7時30分～②午前8時30分～／小雨決行・荒天中止）、

7月9日（日）はバイオリン、ビオラ、チェロのスペシャル弦楽トリオ「ロテュス」のコンサート（①午前7時～②午前8時30分～／雨天中止）が開催されます。

優美なハスと一緒に、神秘的なモーニングタイムを楽しんでみては。

早朝（6:00～9:30）の日本庭園「はす池」への入園方法

イベント期間中は中央口と日本庭園前ゲートのみ、

午前5時45分から開門するそうです。

午前9時30分まではハス池への通行ルート以外の自然文化園・日本庭園の他エリアには入れないのでご注意を。

駐車場は、中央駐車場と日本庭園前駐車場のみ午前5時30分～開場となります。

詳細は万博記念公園のホームページをご確認ください。

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まちっと北摂編集部だんだん

大阪・北摂（豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻）で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、だんだんです。 大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。

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