こんにちは、いまむーです。
堺市に住んでいても、その地域から遠いところだと意外と知らない地名があるかも?ですよね。
そこで、より“地元ツウ”になれる豆知識をご紹介します。
大蓮池周辺は施設がリニューアルして、より快適な市民の行楽スポットに
堺市のホームページにある「南区地名あれこれ」によると、
「大蓮池周辺に松林が多く、古くは『若松之荘』と呼ばれたところから、名づけられました」
とあります。
大阪府が開発した泉北ニュータウンの地名は、これまでの土地の歴史に関係の深い文字を組み合わせながら、先に開発された千里ニュータウンに倣い「〇〇台」で統一するという決まりにのっとって「わかまつだい」と名付けられました。
丘陵地にある大蓮池は、自然を多く留めた風致公園。2021年10月にはカフェ併設型の民間図書館「Design Ohasu Days」をはじめ、キャンプサイトやパンプトラックなどの施設がオープン。週末には、マルシェやイベントが開催されることも。周辺住民の憩いの場として、より快適にアップデートしています。
★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
まちっと堺・泉北編集部いまむー
地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと堺・泉北」の編集部、いまむーです。街ネタ探しの経験を生かして、堺・泉北がもっと好きになる情報をお届けします。アイコンの画像は、3匹いる飼い猫の中の紅一点・リドォです。