こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。
万博記念公園で毎年開催されている「桜まつり」が今年はパワーアップ!
お花見はもちろん、夜桜のライトアップ、フードイベントにクラフトフェス、花火イベントなど
春の楽しみがギュッと詰まった「SAKURA EXPO 2024」が、3月20日(祝・水)~4月7日(日)に開催されます。
※「SAKURA EXPO 2024」は万博記念公園の入園料が必要(別途、一部有料イベントあり)
東大路の桜並木が今年も幻想的にライトアップ
春には12品種・約5,500本もの桜が美しく咲き誇る万博記念公園。
早咲きのカンヒザクラなどが3月中旬ごろから開花し、続いてソメイヨシノやジンダイアケボノ、
最後に遅咲きのサトザクラなどが満開となる4月中旬ごろまでと
長期間にわたって公園全体で、さまざまな桜の表情を楽しむことができます。
中でも一番の見どころは、東大路に咲く200メートルを超えるソメイヨシノ並木。
3月25日(月)~4月3日(水)午後6時~午後9時には、艶やかなライトアップも行われます。
日中と夜とでまた違った桜の姿が楽しめて、どちらも見応え十分です!
人気グルメが集結するフードコート、クラフトフェスも実施
SAKURA EXPO 2024開催期間中、お祭り広場では、
ガッツリ飯からスイーツまで総勢80店舗が集結する
「SAKURA フードコート」を実施(入場料500円/チケット1枚につきワンドリンクサービス)。
メディアで紹介された人気店も出店するそうで、グルメも見逃せません~!
3月27日(水)~4月7日(日)は、東の広場 西側園路 特設会場で
おしゃれなマーケット「桜 Craft Fes」を開催。
「春」「桜」をテーマにした手作り雑貨やフラワーグリーン雑貨、
アンティークなど、ロハスフェスタで人気の作品が登場します。
3月23日(土)に東の広場では、
人気ゲーム「FINAL FANTASY VII REMAKE」「FINAL FANTASY VII REBIRTH」とコラボした
音楽・照明・レーザーと融合した特別な花火イベントを開催(有料/チケット購入や詳細はこちら)。
SAKURA EXPO 2024開催期間中の土曜・日曜・祝日、日本庭園エリアでは、
人間国宝の仲村外二が設計した茶室「汎庵・万里庵」が特別公開されます。
季節の和菓子と抹茶でお茶会(有料)も体験できますよ♪
桜を見ながらゆったりできるスペシャルシートを販売
桜を見ながら大道芸などをゆったりと楽しめるスペシャルシートを用意(有料/事前予約優先)。
フードコートの食べ物をよしもと芸人が席まで笑いと一緒に運んできてくれるんですって!
ここでしか手に入らないオリジナルお花見シートのプレゼントも。
スペシャルシートはスマホから予約可能。料金など詳細はこちら。
イベント期間中は周辺道路が大変混み合うので、公共交通機関を使っての来場をおすすめします。
桜の開花情報は万博記念公園のホームページから確認してくださいね。
今年の春はイベント盛りだくさんのSAKURA EXPO 2024で、
美しく咲く桜とともに、グルメや遊びを満喫しましょう~♪
SAKURA EXPO 2024
- 日程:2024年3月20日(水・祝)〜4月7日(日)※期間中無休
時間:9:30〜17:00(入園は16:30まで)
※「東大路の桜並木ライトアップ」期間(3月25日~4月3日)、対象エリアは21:00まで開園(入園は20:30まで)
場所:自然文化園 お祭り広場、東大路、下の広場、東の広場ほか
料金:自然文化園・日本庭園共通入園料 大人260円、小中学生80円(別途、一部有料イベントあり)
※イベントにより開催期間は異なる
※画像は万博記念公園マネジメント・パートナーズより提供
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
まちっと北摂編集部だんだん
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部、だんだんです。 大阪で生まれ育ち、社会人半ばで上京してから出産を機にUターン、憧れていた北摂住まいに。自然豊かで人があたたかく、便利で住みやすいこの街に愛着を感じる毎日です。万博記念公園の外周を走るのがお気に入りのランニングコース♪アイコンの画像は2歳のときの私です。