こんにちは、流山市在住2児の母 まちっと柏編集部のtoriemaです。
7月に入ったら、流山市の名都借地区でとうもろこしの旗を見かけるようになりました。
ひまわり畑の中に立っている旗たち。
「お!どこで買えるんだい!?」
胸をワクワクさせながら直売所を探しました。
とうもろこしはなかだfarmの直売所で買える!
わたしと一緒で「とうもろこしの販売先はどこ?」と思っている方も多いのでは?
実は、なかだfarmさんの直売所で購入ができるんです!
わたしは、娘を連れて夕方とうもろこしを買いに行きました。
駐車場は、1台停められるスペースがあります。
とうもろこしの他にも夏野菜がたくさん販売していました。
わたしと同じく子育て中のママさんも野菜を購入しに来ていて、地元の人には愛される直売所だということが分かりました。
とうもろこしは、1本200円!
わたしが購入したのは、ほしつぶコーンという品種でした。
ワクワクしながら自宅へ持ち帰りました。
びっくり!とうもろこし甘すぎる〜!
わたしはとうもろこしはレンチン派。
皮ごととうもろこしを2本レンジに入れて、600wで6分加熱。
熱々のまま皮を剥くと、キラキラなとうもろこしに出会いました。
「いい匂い〜^^」と調理の工程を見届けていた娘も目を輝かせています。
そういえば、とうもろこしそのまま持たせたことないな〜と自宅でも記念撮影。
娘はとうもろこしはイヤと言って食べないのですが、
お兄ちゃんがバクバク食べている姿を見て、一口ぱくり。
「甘くておいしい〜!」だそうです。(え?すんなり食べてる)
不思議ですね、やっぱり実際に買うところや調理している様子を見ると子どもは食べる気を起こすみたいです!!
とうもろこしの味は本当に甘くて子どもが大好きな味だと思います。
普段とうもろこしを食べないお子さんもぜひチャレンジしてほしい!^^
なかだfarmさんはどんな農園?
とうもろこしを購入した時に、少しお話しを伺うことができました。
なかだfarmさんは江戸時代より350年続いている農家なんだとか!
元保育士さんであるママさんが育てる野菜は、子どもたちが安心して食べられるように
低農薬で育てる、雑草とりはなるべく手で取れる様管理していくなど丁寧な栽培を心がけているそうです。
「手をかけ愛情を持って育てる」ことは、野菜も子育ても一緒なんだとか。
まごころ込めて作った野菜を直接生産者さんから買える直売所は本当に貴重な場所ですよね♪
夏場は、とうもろこし以外にも枝豆やトマト、きゅうり、ピーマン、ズッキーニ、おかわかめ、おくらなどの夏野菜もたくさん!!
子どもが大好きななかだfarmさんが作る野菜、みなさんもぜひ買いに行かれてみてくださいね〜!
なかだfarm(ファーム)
- 〒270-0145 千葉県流山市名都借1068−3
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この記事を書いたのは…
まちっと編集部toriema
流山市在住。2歳と4歳の子供を持つ母。流山・柏・松戸エリアの子育て情報をメインに発信していきます★