こんにちは!
副委員長です。
過去、まちっと北摂でイベントのアフターレポートは書いたことがないのですが、
今回は、当日来られなかった方々にも知ってもらいたいと思い、
初めて報告レポート書いてみます!!
初の試みとなった「江坂公園」チョット夕方~夜に向かってのグルメ・音楽イベント!!
とても活動的なところとなった江坂公園にオシャレな夏祭り様式に音楽等を入れ込みました。
ホントに「屋台出す人、食べる人、呑んで聴く人、踊る人」という雰囲気・・・。
私共、イベントやっている方は仕事なんですが、
すごく良い空間を共有できたことが、とても嬉しく感じた内容のものでした。
■イベントは、やはり人の縁ですね。
春先に千里南公園の「吹田日和」さんのイベントにお邪魔したことがキッカケで、
「吹田日和」初の大人向け夜イベント「今夜は、江坂日和」と
江坂企業協議会催事委員会の定番コンテンツ「ESAKAミュージックストリート」
とのコラボレーション。
Paddle代表の赤堀様、お誘いありがとうございました!!
ホント、感謝いたします。
■タイトル「今夜は、江坂日和」 このタイトル通りのイベントでした。
「吹田日和、初の大人向け夜イベント!」という企画に
吹田でも話題の飲食店さんが集まり、
音楽も寄り添って、みんなでワイワイする空間になっていきました。
このイベントを通じて飲食店や企業、若者、学生など、
さまざまな人々が繋がるきっかけになったと感じます。
因みに、私が所属する催事委員会はもとより、
本部の「江坂企業協議会」の方々も来られており大絶賛「ご満悦」。
当日は、雨無し、台風も逸れて、暑い1日でしたが、
タイトル通り「今夜は、江坂日和」で、大いに盛り上がっておりました。
■ランタン・・・きれい!!ランタン大好き。
今回、夜に向かって「ランタン」や照明小道具が用意されました。
沢山の方々が協力して、新しいスタイルが確立されたように思います。
全面に明るい訳ではないのですが、暗そうで明るい、
話しが弾みやすい明るさっていうのでしょうか・・・
雰囲気あったなぁ・・・、「程よい明るさ」が一緒にいて
「楽しい」空間になるという感じでしょうか。
その様相にも、今後の期待がもてるものでした。
行ったことないですが、
オーストラリアのクリスマスマーケットのイメージかな・・・。
ホント、キレイ。
人は「光」に寄ってくる(笑)。
いや・・・「ともしび」に集まるという雰囲気です。
お見事な演出でした!!
■出演者の皆さんも「雰囲気が素晴らしいです」と絶賛!!
最初はR&Bポップボーカルデュオ「PONGEE」さん
洋楽テイストを感じられる楽曲と
心地よいリズム・ハーモニーとふたりの掛け合いで、
より良い感じのステージを披露してくれ、
いつものように「上手い、たのしい、面白い」の三拍子揃ってます。
最近、ステージ終盤にボーカル上野君に負けじと
ギターの浜田君がギターを置いて歌い出すという「離れ技」。
本当にギターを置いて離れてしまいます(笑)。
誰が伴奏してるのという疑問もあるのですが、
そこはハイテクなメカで凌いでおり、前に出る自分を優先しているようです。
月森亜加音さんは、ソウルフルで伸びやかに優しく、
時に情熱的な歌声、さすがの熱唱でした。
いつも、カッコいいブルージーなボーカルは見事です。
周りの人たちが、スッと吸い込まれ、
聴き入る瞬間を感じとれるアーティストですね。
いつも、ありがとうございます。
ガラッと雰囲気が変わり、
中国古来の楽器二胡の演奏をしてくださった久保恵司さん。
今回ESAKAミュージックストリートには初登場です。
二胡の伸びやかな音と共に、暑さの中を涼しげな風が駆け抜けていきます。
「凜とした中に風情を感じる音色」です。
そして、SATORUJAPANさんは
エレキベースとご自身のボーカルで織りなす
唯一無二の世界観を披露してくれました。
ルーパー等を駆使して70~80年代の名曲を披露する以外にも、
若者受けも考え、近年の楽曲もレパートリーに入れ込んでいます。
今回は、御自分の「演奏からくり話し」が盛り上がり、
お客様の反応がリアルに感じれたようです。
またまた、いつも以上に喋っておられました(笑)。
いつもNice Grooverです。
このあたりで完全に日没となり「DJ 81Blend」登場。
VAMOS TACOSの店主として出店もされていたので大忙し!
長年DJ活動を続け、本日はジャンルを問わず
幅広いダンスミュージックを中心に回してくださいました。
徐々に盛り上げヒートアップ。
終演時間に向かって最後の20分ほどの締めの選曲も見事でした。
約2時間、皆さんを楽しませてくれました。
お疲れ様です!また、お願いします!!
出演者の皆さんも、オーディエンスの多さにビックリ!!
お客さんのノリも良い感じで、演奏しやすいと絶賛。
不特定多数が集まる、このような場所は、
アーティストたちにとっては「知ってもらう」良い機会でもあります。
ステージ袖では演奏後、色んな方々が訪ねてくださり、
とても良いコミュニケーションが出来ていたようです。
■終演
16:00~21:00という時間も、あっという間に過ぎました。
殆どのお店が売り切れ、江坂公園隣のスーパー、コンビニの売上げが上がり
「冷えたビール無くなる」という状況にもなったそうです。
沢山の人たちが、ほんの数時間ですが、
空間を共有して共に過ごした一時、私にとっても楽しい一日でした・・・。
さて、光が少しずつ消えて行き、お片付けタイムとなります。
各店舗の方々も店仕舞いが始まりますが、まだまだ、あちこちで語らう方々・・・。
副委員長もいつものように楽器を拭いてケースに戻し音響機材撤収のお手伝い。
暑いイベントでは、昨年買ったタープテントも大活躍、
「DJ 81Blend」さんにも使ってもらった大きなケース「カルロスBOX」。
その中に細かなものを入れていきます。
音響担当:CSEさんの搬入車両にサヨナラ、
制作担当:副委員長はデカいケースを押して基地に帰ります。
「屋台出す人、食べる人、呑んで聴く人、踊る人」というフレーズに続き、
「楽器弾く人、歌う人、江坂公園、集う人」こんな感じでした。
・・・長い1日が終わりました。
全体のコントラストも、とても鮮やかで、
夕方から日没、夜に向かっての情景と人の流れ、
樹木に囲まれる江坂公園の素敵な色合いだったと思います。
次回も、こんな感じになれば、いいなと願います。
皆さん、次回もお知らせいたしますので是非お越し下さい。
「今夜は、江坂日和」「ESAKAミュージックストリート」の開催報告でした。
最後までありがとうございました(^o^)//////
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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
江坂企業協議会催事委員会副委員長
大阪創都学園キャットミュージックカレッジ専門学校カレッジ企画室の井原です。13期務めた学校長を退任後、学校教育業務を続けながら江坂企業協議会や吹田シティプロモーション推進室等に協力、音楽を中心にイベント関連メディアを通しての地域活性化に務めます。野球・音楽・自動車・イベント制作が好きで、過去に大型免許/イベント業務管理者1級も取得。そして、関西では珍しいスワローズファン、宜しくお願い致します!!