こんにちは。柏市在住の地元民(ジモトミン)、「まちっと柏」ライターのKOJI-KOJI(コジコジ)です。
先月(2024年12月)上旬、松戸市にある本土寺に紅葉で映える写真を撮りに行ってきたので、そのご報告レポートです。
本土寺はどこにあるの?どんなお寺?
あじさい寺としても知られる本土寺は、松戸市の平賀にあります。
最寄駅はJR常磐線の北小金駅。
駅から北に道なりにまっすぐ進み、10分程で着きます。
日蓮宗のお寺で、公式HPによると、
>当山は、源氏の名門平賀家の屋敷跡であり、建治三(1277)年、日蓮大聖人の篤信者である時の領主曽谷教信公の協力を得て、領内の地蔵堂を当地に移して法華堂としたことに始まり、大聖人よりご直筆の御本尊・ご愛用のお袈裟・お数珠の三箇の霊宝と共に「長谷山本土寺」の寺号を授かった事により開山と致します。
とのこと。
約750年もの歴史があるお寺です。
紅葉については、
>「山もみじ」「大盃」、関東の気候に合うよう品種改良した「秋山紅」と呼ばれる三種類の紅葉、およそ千五百本が本土寺を紅く彩ります。
とされています。
1500本もの紅葉があるんですね。
五重塔もあり、風景的な紅葉の写真もいいですが、人物を絡めた映え写真にもいいかと思い、今回は後者狙いで行ってきました。
ちなみにあじさいシーズンや紅葉シーズンは有料です。
(2024年12月に行った時は500円)
周りの人への配慮など撮影マナーにはくれぐれも気をつけましょう。
本土寺
- 住所:松戸市平賀63
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この記事を書いたのは…
koji-koji
柏市在住。四季折々の季節の良さ、歴史的な名所・史跡・行事、メジャーなのからマイナーのまで様々なイベントなどを巡ったりするのが好きな千葉県民・柏市民です。農園を借りて野菜や花を育てています。