こんにちは、万年ダイエッターがたこです。
在宅ワーカーの楽しみといえば、1にランチ、2にランチ、3、4もランチ、5もランチ!
(在宅じゃなくてもそうか。)
特に在宅主婦ワーカーとなると、
お昼ご飯は、昨日の残り物だったり、昨日どころかこの数日の残り物寄せ集めだったり、
納豆ご飯(納豆のパックにごはんイン!)だったりするのですが、
最近頑張ってるぞー!ってときにちゃっかし出前でええもん食べるのが密かな楽しみであります。
今回は・・・あの!行列必至の!有名店の!
あの親子丼を、行列に並ばずに食べてしまいました~。幸せ!
(↑この時点で北摂民の8割くらいはわかったんじゃない?)
全国丼グランプリ金賞受賞、鼓道の極・特上親子丼!
北摂で行列必至の親子丼と言えば、やっぱり「鴨と醸し 鼓道」さんでしょうよ。
これご存じない方は必修ですよ~。
テレビや雑誌で取り上げられ、昨年は「全国丼グランプリ」親子丼部門金賞に輝いた、
もはや北摂から全国へ羽ばたいている親子丼。
その名も「極・特上親子丼」!
まちっとでも、以前パピコ親子さんがお店に行ってました。
今回がたこは、出前でいただきますよ。
あ、早速届きました。
鶏と玉子とお米と玉子と出汁と玉子と・・・うわぁぁぁ!
説明は後にして、早速オープン!
どんぶりとは別に「極・特上親子丼」の特徴のひとつである、後乗せ用の玉子(濃厚赤卵)がついてきます。
後乗せ玉子の黄身だけを、親子丼にイン…するのですが、ここで衝撃。
この黄身、めっちゃもっちもち。ちょっと、何この玉子!ってなります。
いや、お店で食べたときも、い~い玉子だなぁ~と思ってはいたのですが、
もっちもちのこの感覚は、出前で自分で乗せるからこそ知れたかもしれない。
さあご覧ください。
この濃厚な卵黄が、ぷりぷりの鶏肉に絡んで、
お米とふわふわ玉子と口の中でうわぁぁぁって・・・(語彙力崩壊)
ころんと入ったつくねの特別感もうれしく、ひと口ひと口、おいしいお出汁もしっかり感じます。
他には真似できない、鴨料理屋さんならではの特別な親子丼
あまりのおいしさに、Instagramでメッセージを送った際に、
緑地公園店・料理長の吉田さんにお話を伺いました。
がたこ「料理長さんが感じていらっしゃる極・特上親子丼の魅力はどんなところですか?」
吉田さん「米、出汁、玉子、肉、作り方と、こだわりを挙げればたくさんですが、
やはり紀州鴨のモモ肉が入っているところ、出汁にも鴨ガラを使っているところは、
鴨料理屋ならではだと思います。」
がたこ「そっかぁ、この他にはない旨味は、鴨肉・鴨ガラからも出ているのか…」
吉田さん「鶏肉も、但馬鶏のモモ肉・ムネ肉・せせりを表面発酵させてから切っているので、
パサつかず旨味アップしています。醤油も4種類ブレンドしており、屋号にもある【醸し】を体現しています。
なかなか真似できない親子丼になっているのではないでしょうか。」
はぁ~、まさに鼓道にしかできない、スペシャルな親子丼なんだな。
文面ながら、商品愛もひしひしと伝わってきて、ますます極・特上親子丼のファンになってしまった。
吉田さん、ありがとうございました。
これはたくさんの人に食べてほしいし、がたこはこれからも愛し続けるぞ!
鴨と醸し 鼓道
- 住所:大阪府吹田市千里山西4丁目37−3 1F
電話番号:0661058000
営業時間:昼の部11:00〜15:00(LO 14:30) 夜の部17:30〜21:30(LO 21:00)
定休日:毎週水曜日
★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
ジモトミンがたこ
北摂出身の夫とともにUターンして6年。育児の傍らライター・イラストレーターとして活動中。趣味はゆるダイエット。気になることはプレ更年期。BMI値22.0を追い求め、北摂で食べて!遊んで! 散歩して!北摂のすべてをサプリに替えて、今日も幸福度満タンでゆく!