こんにちは、ジモトミン咲です♫
あたたかい新緑の季節、初夏ももう目の前!
新生活にも慣れてきた頃ではないでしょうか。
今日は、新生活を始めた大学生と地元の関わりについて紹介します
石橋商店街のパン屋さん
今回紹介するのは、池田市・石橋商店街の「タローパン」
長い間地元の方に愛されるパン屋さんです。
石橋商店街は大阪大学に非常に近く、学生がたくさん溢れるまち。
そんな商店街で、何やら楽しい催しがあったみたいで、、
集まれ!阪大生
タローパンの店長・堤洋一さんは「パン教室」を開催。
地元のパン屋さんと一緒にパンを作れるなんて、なんと貴重な経験…!
堤さんに教えてもらいながら、パンを伸ばしたり成形したり、、たのしい!
交流の場としても
店長・堤さんと阪大の先輩数名、それから参加希望の新入生、
パンを作っている間、和気あいあいと会話が弾みます。
全国から学生が集まっていて、地元トークひとつとっても大盛り上がり。
はじめましてとは思えないほど打ち解けて、新入生にとっては心強い学生仲間が増えたみたい。
ふんわりとした酵母の香りが漂うなか、
いよいよ作ったパンを焼いていくみたい…!
堤洋一さん
ここで、店長の堤洋一さんを紹介。
堤さんはタローパンの店長であると同時に、
石橋商店街と大阪大学の学生の架け橋のような存在。
さかのぼるは数十年前。商店街でしたいことがある、でもどうしたらいいのだろうと悩める学生の活動に協力し、それからずっと関係が続いているんだとか。
学生とイベントごとに集まって食事を囲んだり。
すっかり社会人になったOB・OGが、今でも堤さんに会いに商店街を訪れたり。
大学のスタートがコロナ禍、人とのつながりが希薄で心細いなか手を差し伸べてくれた堤さんは、私にとっても恩人。
みんなに愛されるパン屋さん、みんなに愛される堤さん!
パン焼けたよ
…と、そうこうしているうちにパンが焼けたみたい。
工房に広がる焼きたての匂い、、さあ、どんなふうにできたかな?
わあ〜〜〜〜!!!
こんがりきつね色、いい匂い!
焼きたての威力、凄まじい!!
学生からわあっと歓声が。
そののち、出来たてアツアツをほおばる贅沢。
口元にパンを持ってくると、鼻腔をくすぐる酵母の香り。
我慢できずパクッと一口。外はこんがり、中はフワッフワ、、!
ソーセージロールのしょっぱい、デニッシュの甘い、ハムチーズのしょっぱい、と
魔の“あまじょっぱループ”に突入。止まらない美味しさ。
総じて、美味しすぎる!!!
タローパン、ぜひ行ってみて!
たくさん話して、お腹も満たして、学生たち大満足の会に
交流の場を設けてくれた堤さん、ありがとうございます!
今回作ったパンは、「タローパン」で楽しめます。
そのほかにも種類がたくさん!テイクアウトもイートインも可です。
パンも店主も魅力的すぎるパン屋さん、「タローパン」ぜひ一度訪れてみてください♫
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タローパン
- 〒563-0032 大阪府池田市石橋1丁目12−4
電話番号:0727 61 8480
営業時間:8:30〜19:15
定休日:日曜日
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この記事を書いたのは…
ジモトミン咲
いろんな素敵なもの・美味しいものを紹介すべく、てくてく歩く女子大生。北摂のきゅん!をたくさんお届けできたらなと思います。