こんにちは りっかです。
畑友達のYちゃんの畑に、背丈の高い黄色い菊の花が咲いてます。
新潟に住んでいた時に、目にしていた食用菊と似ていたので聞いてみると『「山形に行った時に「食用菊だから育ててみたら?!」と言われて持ち帰って育てているものの一度も食べたことはない。興味があるならどうぞ~』とのこと!
新潟に住んでた時、給食に出てきた食用菊の美味しさに驚いた長男にせがまれ購入していた食用菊に柏で会えるとは!!
新潟県や山形県ではキクを食べる習慣がある!?
新潟県に住んでいた頃 「カキノモト」という名前で販売されてたキクの花。兼業農家さんをしていたアルバイト先の上司曰く「黄色と紫のキクは食べられるんだよ!」とのことだったので、好奇心のままYちゃんの畑のキクの花を食べてみました。
キクの花の量が少なめだったのでハクサイと和えていただきました~。
ほんの~り香るキクの香りと独特のシャキシャキした歯触りがとても美味しかったです!!
キクの花には、皮膚や粘膜を丈夫にするビタミンB2が多く含まれているとのこと。
寒くなって皮膚が乾燥し、風邪をひきやすくなるこの時期にぴったりの食べ物なんですね♪
来年は自分で育てたキクとカブを和えて食べたい
今回はキクとハクサイを和えていただいたのですが、柏の特産品カブと和えても美味しいと思います。
調べてみると新潟県での食用菊の出荷時期は8月~12月、柏のカブの出荷時期は11月~3月。
キクの花は見た目が華やかなのでカブと和えておせち料理の箸休めに良いと思うのですが、、、キクの花全部食べてしまいました。
キクは、春に新芽を摘んで5~9月に挿し芽をすると増やすことが出来るとのこと。
来年はYちゃんの畑の菊を分けてもらいって、自分で育てたキクの花とカブで和え物を作って食べたいです!
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この記事を書いたのは…
ジモトミンりっか
”りっか”は、沖縄の方言で、”りっか海行こう”のように、Let's○○と使います。 私の記事を読んで、”「あいっ!面白そう!やってみようかね?行ってみようかな?」と思ってもらえたら嬉しいです。 小学生2男児の母。 転勤族の一員です。 家庭菜園を始めて3年目!目指すは1年中実りがある菜園です。 読書・散歩・鳥見が好きです。