【茨木】梅花女子大学は2028年に創立150周年を迎えます

【茨木】梅花女子大学は2028年に創立150周年を迎えます

2024年1月18日、梅花学園は146周年を迎えました。同日には、150周年に向けてキックオフ記者会見を開催!

多くのマスコミ関係者や企業様を前に、150周年への事業方針、教育計画について、小川友次理事長と2024年4月に学長就任予定の河村圭子教授が語りました。

150周年を前に、梅花では施設や学びにおけるさまざまな改革&リニューアル予定が目白押しです。今後ともぜひご注目ください!

讀賣オンラインに理事長と新学長の対談が掲載されました

キックオフ記者会見にあわせて、読売新聞、朝日新聞に掲載されました!
小川理事長と河村教授が今後の展望について対談しています。

讀賣オンラインでもお読みいただけます♪

「学び、楽しく、美しく 梅花学園」

梅花学園は、明治維新から間もない1878(明治11)年に、創立者である牧師 澤山保羅によって大阪で初めての女学校として開校されました。

女子の教育など思いもよらない時代でありながら、その女子教育は先進的かつ独自性に富んだ質の高いものでした。

当時の教育日誌にはこうあります。

「何事も 自ら考えること 面白がること そのことにより主体的に学び 観察力 理解力 想像力を養う」

現代において最重要視されている事柄が、すでに実践されていました。

そんな梅花が150周年を前に掲げる新たな方針は、「学び、楽しく、美しく 梅花学園」。多様化が進む現代社会においても、さまざまな問題に果敢に立ち向かい解決できる「チャレンジ精神」、そして品性と思いやりのある「エレガンス」を兼ね備えた女性を育成し、社会に送り出していきたいと思います。

2024年からは、全国初の主専攻×副専攻×教養科目の掛け合わせの学びもスタート。ぜひ併せてチェックを!

「日本一美しい学園」をめざして

梅花学園創立150周年と、それに先立つ豊中キャンパス(梅花中学校・高等学校)移転100周年(2026年)にあたり、茨木エレガンスキャンパスと豊中キャンパス施設リニューアル計画が進行中。

学生・生徒が主体的かつ楽しみながら学べるキャンパス環境を整えます。これからさらに進化する梅花学園を、どうぞお楽しみに!

↓梅花学園150周年の最新情報は「150周年記念サイト」をチェック!

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※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください

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梅花PR隊梅花女子

梅花は梅花女学校を前身とし、1878(明治11)年に大阪で初めての女学校して開校。キリスト教主義の女子の総合学園として茨木に梅花女子大学、大学院、豊中に梅花中学校、高等学校、幼稚園があります。歴史と伝統を糧に、以来、豊かな教養を持ち、社会に貢献できる「Challenge&Elegance」な女性の育成を続けています。

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