もうすぐ1年も終わるというのに昼間はまだまだ暖かい日もあるこの頃
温暖化なのか?と不安になる一方、お出かけにはちょうどいい気候です。
吹田でお出かけといえば万博記念公園!!太陽の塔!!
は有名ですが、今回は吹田の街中にある岡本太郎さんの作品をご紹介します。
といっても街の中にあるので、日常の風景のような作品です。
私も初めて見たときはこんなところに!!!と驚きました。
豊津公園「リオちゃん」
大阪メトロ御堂筋線 江坂駅を下車して豊津公園を目指します。
すると豊津公園入口にひときわ存在感を放つオブジェがお出迎えしてくれます。
その名も「リオちゃん」
もともと江坂にあったレストラン「カーニバルプラザ」のシンボルとしてデザインされたもので、
レストラン閉店後は吹田市立博物館に展示されていたそうです。
その後2011年にこの地に設置されたようです。
リオのカーニバルのような明るい存在感のあるオブジェですよね。
この日は落ち葉がお顔にかかっていました(笑)
そんな姿にもまた癒されます。
豊津公園は小さな公園なんですが、水辺があったり、春には桜がきれいなのでオフィス街の憩いの場となっているようです。
ダスキン本社「みつめあう愛」
そして豊津公園の向かいにそびえたつ、ダスキン本社ビルの2階テラスに3つ目の作品があります。
「みつめあう愛」
縦8m、横4.5mの陶壁画は迫力の作品ですね。
テラス席が設けられており、ランチやお茶しながらのんびり過ごせそうな雰囲気でした。
1/29までライトアップされているようで、いつもと違う雰囲気を味わうのもいいですよね。
私も機会があれば、ライトアップを見に行ってみようと思います。
江坂はお店も色々あるので、ランチのついでに作品を眺めてみるのもおすすめです。
リオちゃん(豊津公園)
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この記事を書いたのは…
ジモトミンRicotto
吹田市在住の2児の母です。 北摂の美味しい楽しい面白いをたくさん共有出来たらなと思います。