「まちっと北摂」内でジモトミン・まちのスペシャリスト・編集部が紹介した
2023年3月11日(土)~2023年3月17日(金)に北摂エリア(豊中・箕面・吹田・池田・茨木)で開催・開催中・開催予定のイベント情報、オススメのスポット情報をまとめてご紹介します。
今週は梅の花が各地で満開を迎えるのではないでしょうか??
伊丹空港や、みのおキューズモール、緑地公園での音楽イベントなど、今週も北摂は見どころ、楽しみどころ満載です!
※イベント内容、申し込み、開催ルール等の詳細は各記事ならびに各イベント・各社のホームページ/SNSをご覧ください
※来場・来店の際はコロナウイルス感染症対策等の注意を払いお楽しみください
※イベント内容、メニュー・料金、営業時間等の内容は取材時のものです
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【豊中】全国各地の特産品に出会える!大阪国際空港で「ITAMI 空の市」3/11(土)・12日(日)開催
こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。 今回で第10回目となる、大阪国際空港の「ITAMI 空の市」が 3月11日(土)、12日(日)に開催されます! パイロットやCAが厳選した全国の特産品がずらり! 全国各地の就航地から午前中の航空便で届いた新鮮な海産物、 野菜や果物、特産品などが販売されます。 空港のパイロットやCAなどが現地に足を運び、厳選された商品が並ぶんですって! お買い物しながら、日本各地を旅行した気分になりますね♪ イベントを主催する航空会社「ジェイエア」のグッズ販売もあるみたい。 会場は大阪国際空港 北ターミナル2階 上島珈琲店前。 11日(土)は午後12時~、12日(日)は午前10時~と開始時間が異なるので注意してください! 両日ともに商品がなくなり次第終了とのことなので、ぜひお早めに。 イベントの最新情報は「ジェイエア」のホームページやツイッターでも確認してくださいね!
まちっと北摂編集部だんだん
【豊中】3月12日(日)に服部緑地 都市緑化植物園で「しょくぶつえんでシェフの屋台&早春のハーモニー」が開催!
こんにちは! 日中に日が差すと、ぽかぽかと暖かさを感じられる日が出てきましたね! 3月12日(日)に服部緑地の都市緑化植物園では、年3回恒例のイベント、 芝生の上で、おいしい北摂のグルメと素敵な音楽を楽しむことができる 「しょくぶつえんでシェフの屋台」が開催されるようですよ! これまで5月の「ハワイアン」、10月頃に「ジャズ」のイベントと共に開催されていた「しょくぶつえんでシェフの屋台」。 3月は「アイリッシュ・フィドル(バイオリン)とギター」 私も過去イベントに訪問しましたが、春の訪れにふさわしいとはまさにこんな感じ!という軽快なアイリッシュ音楽。 おいしい食事を楽しみながら、軽快な調べにのって心はウキウキです。 服部緑地のFacebookのチラシには「椿が見ごろ」の情報もありますよ! ▼服部緑地 公式Facebookより引用 <イベント概要> 「しょくぶつえんでシェフの屋台&早春のハーモニー」 【開催日】2023年3月12日(日) 雨天中止 【時間】11:00~15:00 【場所】服部緑地都市緑化植物園(芝生広場) 【入園料金】大人220円(高校生以上)、中学生以下無料 【ステージ】11:30~ / 13:30~(予定) 【演奏】クヌギタケヒロ(アイリッシュフィドル)&福江げんた(ギター) ※感染拡大の状況や天候などにより一部プログラムが中止・変更となる場合があります。詳細はホームページ等を確認ください URL: しょくぶつえんでシェフの屋台&早春のハーモニー(服部緑地ホームページ)
まちっと北摂編集部さんこう
【箕面】みのおキューズモールでマルシェを満喫!3月11日(土)「みのおフードマルシェ」、3月17日(金)「みのマママルシェ」開催
こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。 みのおキューズモールでは、マルシェイベントが目白押し! 3月11日(土)は食をテーマにした「みのおフードマルシェ」、 3月17日(金)はママが笑顔になれる「みのマママルシェ」が開催されます。 こだわりの食品やキッチン雑貨に出会えるフードマルシェ 3月11日(土)開催の「みのおフードマルシェ」では、 素材にこだわって作られた調味料やお菓子、 手作りのキッチン雑貨や食器などが販売されます。 人気イベント「ヤッサン一座 らっきょむの紙芝居」や、 けん玉パフォーマー『とも』によるけん玉検定&体験会を実施。 キッチンカーの出店やエコバッグのワークショップなども開催されます。 開催時間は午前11時~午後5時。場所はEASTエリア1F キューズステージ周辺です。 イベント詳細は「みのおフードマルシェ」のインスタグラムなどで確認してください。 同会場で午前11時~午後3時に、お仕事体験できる「まーぶハローワーク」も開催されるみたいですよ! ワークショップやフリーマーケットなど楽しいイベント満載「みのマママルシェ」 3月17日(金)開催の「みのマママルシェ」は、 「ママが主役になれる」をコンセプトに、ワークショップやフリーマーケットを実施。 北摂で人気のお弁当やドリンクの販売、ヘッド&ハンドマッサージなどが楽しめます。 子どもたちが遊べる縁日ブースなども用意されているそう! 日常から離れたにぎわい空間で、親子一緒に楽しめますね♪ 開催時間は午前10時~午後2時。 場所はEASTエリア1F キューズステージ周辺、EAST3-2F ユニクロ前です。 イベント情報は「みのマママルシェ」のインスタグラムなどで確認してください。 以前に紹介しましたが、3月19日(日)にはハンドメイド作品が集結する「みのおマルシェ」も開催。 みんなが笑顔になれる、みのおキューズモールの「マルシェ」。 お買い物ついでに、ぜひ参加してみてくださいね。
まちっと北摂編集部だんだん
【箕面】3月7日~13日、無印良品みのおキューズモールで作品展「グーテン展示会」が開催されるようです(教えたい/教えて)
こんにちは! 「教えたい/教えて」コーナーに、ニックネーム「A」さんから “無印良品みのおキューズモールの店内で書道などの作品展覧会が開催されるようです。” という情報をいただきました。ありがとうございます! 来店者と地域の活動がつながる「コトトキクラブ」。今回のイベントは? 無印良品みのおキューズモールの店内で、来店者と地域で活動をしている人が、展示会やワークショップなどのコト(イベント)とトキ(時間)を楽しみつながることをコンセプトに開催されている「コトトキクラブ」。 今回開催されるのは、 箕面市稲にある障がいのある方々が利用する生活介護事業所「グーテン」の作品展。 さまざまな自己表現を、アート・手芸・さをり織・書道など、それぞれの方法で作品に。 ものを作ることの大切さや楽しさを感じることができそう。 無印良品での新生活商品の買い回りとともに、素敵な作品の数々に触れることができるのはうれしいですね! 開催概要 コトトキクラブ「グーテン作品展」 ◆開催日:2023年3月7日(火)~3月13日(月) ◆開催時間:10:00~20:00 ◆開催場所:無印良品みのおキューズモール店内 小屋展示スペース内
まちっと北摂編集部さんこう
【箕面】テキスタイル作家・清原遥さんの作品展「寝ているバグは起こさない」箕面船場の「about her.」で3月15日(水)~28日(火)まで開催
こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。 以前、まちっと北摂でジモトミンのぱでぃさんが紹介してくれた 箕面船場にあるライフスタイルショップ「about her.」(アバウトハー)。 こちらの2階ギャラリースペースにて、3月15日(水)~28日(火)に テキスタイル作家・清原遥さんによる作品展「寝ているバグは起こさない」が開催されます!(観覧無料) グラデーションや色の重なりが美しい作品と植物の展示も テキスタイル作家でありながら、まるで絵を描くように布を染める清原遥さん。 グラデーションや色の重なりが美しい作品を生み出しています。 清原さんは2021年にも「about her.」で個展を開催、そこから洋服のコラボなども実施しているそう。 布は切り取られるものなので、どう切り取っても作品に見えるように意識してつくられているとのこと。 平面的な布としても完成された作品ですが、カーテンなどにアレンジしたりと楽しみ方もさまざまです。 今回の作品展では、「about her.」とのコラボ商品として、ワンピースとワッペンが登場。 ワンピースは1点ずつ清原さんが手染めを施し、アートを身にまとう感覚でファッションを楽しめます。 会場には、展示に関連して型抜きゲームも用意。 大人も子どもも一緒に遊びながら、アートに触れられる素敵な空間ですね。 さらに同会場のギャラリーでは、大阪・森ノ宮にある植物屋「 fytó(フィト)」より、 清原さんの作品の世界観に合わせた植物も展示されます。 特別コラボとして、「about her.」で縫製した鉢カバーに、 会場にて清原さんが1点ずつ手描きしてくれる企画もあるみたい! 作品展は午前10時~午後6時(最終日のみ午後3時まで)。観覧無料です。 1階はフラワーショップ、カフェ&レストランとなっているので、気軽に立ち寄ってみてくださいね♪ 作品展のコンセプトは“思い通りにいかないことがたのしい” 作品展のタイトルにある「バグ」は英語で「虫」を意味し、 コンピューターの世界ではプログラムの誤りや欠陥を表す用語としても使われています。 ソフトウェアを構築していくうえで、仕様通り動作するよう完璧を目指しても、バグが発生するのは日常茶飯事。 バグの存在によって正常に動いている可能性もあるため、 バグがあっても直さない、「寝ているバグは起こさない」と言われているそう。 清原さんは、「小さいころから無意識に『失敗は悪いことだ』と考え、 周りに同調してしまい、個が消えていくように感じていた。 でも、昔から絵を描くことは好きだった。なぜなら、誰からも正解を求められないから。 完成されているように見えるコンピューターでさえも“バグ”を抱えているのに、なぜ人間の“バグ=失敗”は許されないのか。 布を染める作業の中でも、ミスはある。でも、本当にたまに、小さな光が差したみたいに、 自分では予想しえなかったテクスチャーや表現が、そこに現れることがある。さっきとは違う顔をしているものがここに在る。 大人になってから、“思い通りにいかないことがたのしい”と思えるようになった」といいます。 「寝ているバグは起こさなくてもいい。起きてもいいけど、それは自分が選んでいい」。 そんな清原さんの強いメッセージを、ぜひ作品展で感じてみてください! ▼「about her.」のインスタグラムはこちら! この投稿をInstagramで見る about her. space(@abouther_space)がシェアした投稿
まちっと北摂編集部だんだん
【吹田】鉄道デザインのマンホール蓋を市内16駅に設置!「Inforestすいた」でレプリカの展示、デジタルスタンプラリーなど3月26日(日)まで実施中
こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。 観光名所としても注目されている「デザインマンホール」。 地域のシンボルや歴史などが描かれていて、その土地ならではのデザインが楽しめますよね。 吹田市では、2017年に下水道の「見せる化」を目的にプロジェクトチームが立ち上げられ、マンホール蓋のデザインに着目。 「鉄道」「シンボル」「自然」という3つのテーマで、オリジナルのデザインマンホール蓋を作成し、 2018年2月に大阪モノレール「万博記念公園」駅から設置を開始しました。 そして2022年10月、市内にある鉄道6社16駅全てに設置されたんですって! その設置完了を記念して、ららぽーとEXPOCITY 1階の「Inforestすいた」にて、 「デザインマンホールとすいた」フェアを開催中。デジタルスタンプラリーイベントも実施中です!(参加無料) 下水道部職員のこだわりが光る!「Inforestすいた」でデザインマンホール蓋のレプリカを展示 ららぽーとEXPOCITY 1階の「Inforestすいた」にて、 3月26日(日)まで開催中の「デザインマンホールとすいた」フェア。 デザインマンホール蓋のレプリカの展示とともに、 鉄道各社やこのプロジェクトに関わった職員から集めた マンホール蓋や駅にまつわる秘話などをパネルで紹介しています。 実は、デザインマンホール蓋の制作では、下水道部の職員自ら、鉄道各社の担当者に撮影場所や車両の希望を提案。 撮影場所のロケハンから当日の撮影、写真の補正やデザイン制作まで全てを職員が担当されたそう。 16駅のデザインマンホール蓋に吹田市のイメージキャラクター「すいたん」が登場していて、その撮影もいろいろと大変だったとか。 そんな苦労の末に設置されたデザインマンホール、ぜひ見てみたいですね♪ 3月10日(金)~12日(日)には、「隠れすいたんを探せ!」クイズを実施(参加無料)。 参加者には「下水道部オリジナルノベルティ」や「すいたんグッズ」がプレゼントされるそう。 ららぽーとEXPOCITYに行かれた際には、ぜひ「Inforestすいた」に立ち寄ってみてください! デザインマンホール蓋のスタンプを集めて、オリジナルグッズをゲット! デザインマンホール蓋の市内全駅設置完了を記念して、 「市内鉄道蓋デジタルスタンプラリー」を3月26日(日)まで開催中。 参加方法は、 ①スマートフォンで「Spot Tour」をダウンロード。 ②検索画面でツアーコード「59542」を検索し、「参加する」を押します。 ③スタンプスポットである、市内16駅のマンホール設置場所へ行き、「Spot Tour」アプリを起動。スタンプを獲得します。 参加賞(5駅以上のスタンプを集めた人)は、先着1,000人に「鉄道蓋柄紙製ファイル(A4)」をプレゼント(なくなり次第終了)。 すべてのスタンプを集めた人には抽選でコンプリート賞がもらえるみたい! ぜひスタンプラリーを楽しみながら、吹田市オリジナルの「デザインマンホール」を見つけてみてくださいね♪ デジタルスタンプラリー参加方法の詳細はこちら。 デザインマンホール蓋の設置場所はこちら。
まちっと北摂編集部だんだん
【北摂】もうすぐ見ごろ!ジモトでおすすめの梅スポット2023(教えたい/教えて) 豊中・吹田・箕面・池田・茨木
まだ寒い日が続く2月ですが、梅の花がぽつぽつと咲き始めています! 春の訪れを感じながら、今年も北摂の美しい梅を愛でたいですよね。 先日、まちっと北摂の「教えたい/教えて」コーナーで、 昨年までに撮影した“北摂の梅”の写真、スポット情報を募集したところ、 読者の方からさまざまな情報をお寄せいただきました。ありがとうございます! 投稿いただいた情報、ジモトミン・編集部の情報をもとに、 豊中・吹田・箕面・池田・茨木の「おすすめの梅スポット」をご紹介します。 「教えたい/教えて」に投稿いただいたおすすめ梅スポット ★Annieさん紹介!【豊中】服部緑地 ニックネーム「Annieさん」から豊中の「服部緑地」の写真をいただきました。ありがとうございます! “2022年の2月後半に、梅を見にいきました!円形花壇の近くに、 たくさんの梅の木が立ち並び、白やピンクの鮮やかな花が咲き誇っていました。 夫婦やカップル、家族連れなどでにぎわい、レジャーシートを敷いて ゆったり過ごしている方々もいました。私は夫と2人で行き、写真撮影を楽しみました♪ 今年は0歳児の娘も一緒にまた花見しに行こうと思います!”とそのときのエピソードなども教えていただきました。 ★shianさん紹介!【池田】水月公園 ニックネーム「shianさん」から池田の「水月公園」の写真をいただきました。ありがとうございます! “2月下旬から3月に見ごろを迎えます”とのことです。 水月公園には紅白・枝垂れなど、合わせて15種250本もの梅が植えられているそう。見ごたえがありますね! ★ぽんぽこさん紹介!【吹田】「千里南公園」 ニックネーム「ぽんぽこさん」から吹田の「千里南公園」の写真をいただきました。ありがとうございます! “千里南公園の少し山手のほうに行くと、梅の木が広がる梅林があります。 白梅、紅梅、ピンク色の梅の3種が150本ほど植えられていて、梅のアーチをくぐるようでとても美しいです。” 梅を見たあとは、広場で思いっきり遊べるので、お子さん連れにもおすすめです! ジモトミン・編集部がみつけたおすすめ梅スポットまとめ 2022年にジモトミン・編集部がみつけたおすすめの梅スポットをまとめて紹介します。 2023年「万博記念公園 梅まつり」の最新情報もあるので、ぜひご参考に!
まちっと北摂まちっと北摂編集部
【豊中】「豊中から世界へ 新宮 晋 すべてがここから始まった」2月18日~3月12日開催。豊中市立文化芸術センター
こんにちは!まちっと北摂編集部りんごです。 豊中市出身のアーティストや著名人… 本当にたくさんの方が活躍されていますよね。 ちなみに、どなたが思い浮かびましたか? 今回は、世界で活躍するアーティスト・新宮晋さんについて! 新宮さんは、風や水などの自然エネルギーの力で動く造形作品で知られ、 世界各地で動く彫刻の制作や個展などを開かれています。 さらに、「いちご」「くも」などの絵本作家でもあるんです。 そんな、新宮さんが18年間過ごした豊中で 「豊中から世界へ 新宮 晋 すべてがここから始まった」を 本日、2月18日(土)~3月12日(日)に開催。 展覧会のタイトルからして、ワクワクが止まりませんね! 入場無料、気軽に来館を 同展では、豊中時代の初公開資料も含む記録のほか、 風の立体作品、映像、絵本の原画など、 約 100 点の作品・資料などが展示されます。 さらに、 2月18日(土)には、「故郷とよなかから世界へ」 25日(土)には、「アート」をテーマとした 連続トーク「新宮さんと語り合おう」が実施されます。 いずれも入場無料(当日会場で受け付け)。 展覧会も入場無料なので、おでかけの際は ぜひ気軽に立ち寄って。
まちっと北摂編集部りんご
【池田・茨木】2023年人気のいちご狩りスポット!開園期間・料金・予約方法ご紹介
こんにちは! 年代問わず大人気、冬から春の味覚狩りと言えば「いちご狩り」ですね! 池田市・茨木市の2023年、人気のいちご狩りスポットをご紹介します。 摘んだいちごをそのまま楽しむもよし。併設の施設でスイーツを楽しむのもGood! 友だちや家族と、一日中甘くておいしいいちごを満喫できますね! ※情報は2023年1月13日現在のものです(写真は過去の様子およびイメージです)。 ※実施期間はいずれも予定。実施期間や収穫できる品種は、生育の状況などにより、変更になる場合があります。 最新情報、詳細は各施設のホームページ、SNS等で確認してください。 ※お出かけの際には、しっかり感染症対策を。 いちごの豆知識 ◆北摂は「いちご」の名産地!? 大阪府のホームページによると、昭和30年代、北摂は府内でも有数でもいちごの産地だったそうです! 農地の減少などで一時期減少に転じたものの生産者は徐々に増えているそう。 今回ご紹介の2施設でもジューシーな「北摂いちご」を楽しめますよ! ◆おいしいいちごの見分け方は? 鮮度が高く、甘くおいしいいちごは 「ヘタがピンとしている」「ヘタのもとまでしっかり赤い」「はり、つやがあり大きい」と言われています。 「ヘタ・色・形」いちご狩りの時の参考にしてくださいね! 【池田】いけだのいちご狩り屋さん 池田市では初の都市近郊型いちご園「いけだのいちご狩り屋さん」。 ビニールハウスの中で、雨の日でも快適にいちご狩りが楽しめますよ。 うれしい食べ放題は45分間。1本300円で練乳の販売もあります。摘み取ったイチゴで作るクレープや、イチゴ100%のいちごかき氷なども販売されています。 ◆開園期間:6月中旬まで。午前9時~午後4時。月・金曜休 ◆料金:中学生以上3000円、小学生以下・65歳以上1700円、3歳以上1200円、2歳以下無料 ◆予約方法:Web予約のみ。完全予約制 ◆食べ放題あり(45分間) ◆持ち帰りあり(1g4円) ◆品種:あきひめ ◆電話:072-748-4115(電話予約不可) ◆URL:https://ichigogari-ikeda.com/ ◆住所・アクセス:池田市木部町571 国道423号沿い「旧細河小学校」隣、阪急池田駅から阪急バス「池田西乗り場」「伏尾台久安寺」行きで10分、中川原バス停歩2分。駐車場あり ▼いけだのいちご狩り屋さん Instagram 引用 この投稿をInstagramで見る いけだのいちご狩り屋さん 大阪府池田市(@ikeda.strawberry.picking)がシェアした投稿 【茨木】Strawberry Farm No.15 観葉植物や関連雑貨の販売でも人気の「the Farm UNIVERSAL」が作るいちご園「Strawberry Farm No.15」。 完熟イチゴを摘んだ分だけ量り売りしてくれます。 また、併設の「FARMER'S KITCHEN」では、人気のストロベリーパフェ(写真)など、イチゴスイーツも味わえます。 「the Farm UNIVERSAL」内には、子どもの遊び場、ヤギやウサギとのふれあいもあり、一日中楽しむことができますね! ◆開園期間:5月下旬まで。無休 ◆料金:小学生以上1人440円 ◆予約方法:Web(1日前まで・当日一部受け付けあり) ◆食べ放題なし ◆持ち帰りあり(4円/1gで摘んだ分だけ量り売り) ◆品種:あきひめ、紅ほっぺ、おいCベリー、よつぼし、すず、はるか ◆電話:070-2440-6863 ◆URL:https://select-type.com/p/ichigo-farm/ ◆住所・アクセス:茨木市佐保193-2 the Farm UNIVERSAL第2駐車場横を上がる(大阪モノレール=彩都西駅歩20分、阪急バス=千里中央、JR茨木、阪急茨木各駅から阪急バス、馬場停下車すぐ/車=新名神高速道路茨木千提寺ICから約6分、中国自動車道吹田ICから約20分、名神高速道路茨木ICから約15分)。駐車場300台あり(無料) ▼Strawberry Farm No.15 Instagram引用 この投稿をInstagramで見る Strawberry Farm No.15(@ichigo_farm)がシェアした投稿
まちっと北摂編集部さんこう
【吹田】吹田市立博物館で「むかしのくらしと学校」展が開催中!2月~3月には体験イベントも実施
こんにちは!まちっと北摂編集部だんだんです。 吹田市立博物館では、特別企画「むかしのくらしと学校」展が 4月2日(日)まで開催されています! むかしの道具の使い方や暮らしぶりをリアルに伝える展示 例年、小学3年生の3学期の学習内容に合わせて開催されている同展示。 たらいや洗濯板、釜、カンテキ(七輪)、あんどん、昔の教科書など、 明治から昭和にかけての生活用具や、学校で使っていた学習用具が紹介されています。 下駄や草履を履いたり、火打ち石で火花を出したり、 はたおりができる体験コーナーもあるそう。 「むかしのくらし」を実際に見たり、体験できる機会はなかなか少ないので、 今の暮らしぶりと比較しながら、家族で一緒に楽しみたいですね。 千里ニュータウンが開発される前と後、そして現在の吹田の街の様子の 移り変わりがわかるパネルの展示もあるみたいです。 観覧料は大人200円、高校・大学生100円、小中学生50円。 毎週土曜日は小中学生は無料!土曜日以外も「ぐるっとすいたカード」を持参すると無料になるそう。 アクセスは阪急バス「紫金山公園前」停から徒歩約4分。駐車場は紫金山公園内にあります(利用無料)。 「むかしのくらし」をより知られる体験イベントも開催 展示に合わせて、2月~3月に体験イベントもいくつか開催されます。 おひなさま、まが玉、ミニチュア銅鏡、昔の遊び道具、エコキャンドルを作る講座や、 草木染め体験、火おこし体験など。いずれも参加費は無料。 親子で参加して楽しめるものもあるみたいです。 イベントは事前に申し込みが必要です。 ホームページで確認してくださいね。 「手づくりおひなさま」 日時:2023年2月5日(日)午後1時30分~3時30分 対象:小学生以上 申込締切:2023年1月24日(火) 「大昔のアクセサリー~勾玉(まがたま)づくり~」 日時:2023年2月11日(祝・土)【午前の部】午前10時~午後12時 【午後の部】午後1時30分~3時30分 対象:小学生・中学生・保護者 申込締切:2023年1月31日(火) 「ミニチュア銅鏡づくり」 日時:2023年2月18日(土)【午前の部】午前10時~11時30分 【午後の部】午後1時30分~3時 対象:小学3年生~中学生(小学生の場合は保護者同伴) 申込締切:2023年2月7日(火) 「手作り おもちゃ教室」 日時:2023年2月26日(日)【午前の部】午前10時~午後12時 【午後の部】午後1時30分~3時30分 対象:5歳~中学生 申込締切:2023年2月14日(火) 「昔は草木で染めたんだあー草木染め体験」 日時:2023年3月4日(土)午後2時~4時 対象:小学生・中学生・保護者 申込締切:2023年2月21日(火) 「昔のあかりと火おこし体験」 日時:2023年3月5日(日)【午前の部】午前10時~午後12時 【午後の部】午後1時30分~3時30分 対象:小学生・中学生・保護者 申込締切:2023年2月21日(火) 「エコキャンドルづくり」 日時:2023年3月12日(日)午後2時~3時30分 対象:小学生・保護者 申込締切:2023年2月28日(火)
まちっと北摂編集部だんだん
【箕面】 箕面市立郷土資料館企画展「むかしのくらしといまのくらし展」3月22日(水)まで開催
こんにちは!まちっと北摂編集部りんごです。 年末年始、田舎の家で過ごしていたのですが、 敷地内をウロウロしていたら、 昔使っていたミシンやタンス、ツボが続々。 今見ると、デザインが素敵でけっこう丈夫なんですよね。 そんな“ちょっと昔”に使われていた 道具を展示する「むかしのくらしといまのくらし展」が 箕面市立郷土資料館で、3月22日(水)まで開催されています。 約100点を展示!社会科の学習にも活用 明治から昭和期のものを中心に、 実際に使用されていた生活道具を展示する企画展。 今回が26回目だそう。人気なんですね! 昔の生活道具を学ぶため、小学校の社会科の学習にもこの企画展が活用されているそうで、 小学生のお子さんがいる人は、ぜひとも行っておきたいもの。 現代の電気アイロンに代わって使用されていた“こて”や“火のし”、 かまどでご飯を炊く時に使用されていた“はがま”など、 約100点の生活道具が見られます。 若い世代には新鮮に、大人には懐かしく感じられる生活道具。 りんごは・・・・・ 懐かしい世代でした!!使ったことがあるモノもあったー-! (そりゃそうよね) 本企画展を担当した同館の秋吉あみさんは 「昔の道具そのものだけではなく、その背後にある人々の考え方や ライフスタイルにも興味を持って見ていただけたらうれしいです。 そして、今の生活と比べてみることで、それぞれの良いところ、 もっと工夫できるところなどを発見し、 今後のくらしのちょっとしたヒントにしていただけたら」と話しました。 阪急箕面駅からすぐの場所にあり、入場無料なので おでかけや近くに行った際は、気軽に立ち寄ってみてくださいね。
まちっと北摂編集部りんご
【豊中】千里中央の「オトカリテ」が4月30日(日)で閉館。当日まで「オトカリテファイナルパーティー」開催
こんにちは、さんこうです。 千里中央で53年間、千里の街の暮らしに彩りを添えてきたファッション、ショッピングモール「オトカリテ」。 「オトカリテ専門店」と「ピーコックストア千里中央店」が 今年2023年、4月30日(日)で閉館するという悲しい情報です。 「オトカリテ」のホームページ、館前のポスターによると、閉館は、建物の老朽化によるとのことです。 まちっと北摂の「教えたい/教えて」コーナーにも、ニックネーム「水菜」さんから “可愛い雑貨や服、化粧品などもあったので残念...。” という投稿をいただきました。 個人的には、大丸ピーコックという名称に馴染みがあり、子どもの頃からよく訪れていた施設。 今回の発表で1970年のオープンから53年が経過していたことを知りました。 今でもユザワヤや、ユニクロ、GAPなど家族で買い物を楽しんだり、食事をしたり 子ども向けのワークショップイベントで楽しんだり。 駅直結の便利さもあってよく訪れていただけにとても悲しいです。 4月30日(日)まで「オトカリテファイナルパーティー」開催 「オトカリテ」のホームページでは、1月13日(金)から、閉館となる4月30日(日)まで「オトカリテファイナルパーティー」開催の情報がありました。 ◆1月13(金)~2月28日(火)の 「今すぐ着られるものがおトク!冬物一掃セール」 ◆1月21日(土)~1月22日(日)、 1月28(土)~1月29日(日) 1Fの特設スペースで、オトカリテ、千里中央の景色が描かれたウォールアートに 色付けができるワークショップイベント 「オトカリテ ウォールアート ペイントワークショップ」 ◆3月1日(水)~3月31日(金) 「ありがとうがいっぱい!オトカリテファイナルパーティー感謝祭」 ◆4月1日(土)~4月30(日) 「ファイナルパーティー カウントダウンセール」 等のセール、ワークショップが開催される予定とのことです。 閉館の日まで、楽しくショッピングをして、思い出をいっぱい作りたい! ※イベント・セールの詳細情報は「オトカリテ」ホームページを確認してください。 昨年は「千里セルシー」が閉館。千里中央も、風景がどんどん変わっていきますね。 大規模開発も予定されているので、どんな風景となっていくのか、これからもウォッチしていきたいと思います。 ▼千里中央 オトカリテ Instagramより引用 この投稿をInstagramで見る 千里中央 オトカリテ(@hautequalite_senrichuo)がシェアした投稿
まちっと北摂編集部さんこう
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この記事を書いたのは…
まちっと北摂まちっと北摂編集部
大阪・北摂(豊中・吹田・池田・箕面・茨木・高槻)で地域密着の生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社が展開する地域情報プラットフォーム「まちっと北摂」の編集部です。 50年以上地域で培った取材力で、とっておきの北摂エリアの情報、編集部からのお知らせを発信していきます!