【柏】柏レイソルの応援歌が東武野田線の発車メロディになっています。＜一年間限定＞

2024年3月7日

「まちっと柏」をご覧の皆様、東葛地域アンバサダーのグリフォンです。
こんにちは。

柏をはじめ、東葛地域を代表するプロサッカーチーム「柏レイソル」。

この柏レイソルの応援歌が柏駅の東武野田線発車メロディーに特別採用されていることをご存知ですか？

レイソル後援会の皆様のご協力いただき、本記事を公開します。

レイソル後援会とは？

レイソル後援会は、「柏レイソル」を通じて柏レイソルと地域社会をつなぐ役割を担っています。

毎年柏レイソルのキャンプでは、キャンプ地である鹿児島県の指宿の街をレイソルカラーの黄色で染めるためレイソル後援会フラッグを提供し、選手に対して肉の差し入れを行っています。

オフィシャルホームページで選手の笑顔を見ることがレイソル後援会の喜びにつながっています。

地元の清掃活動や献血イベントと言った地域活動の他、柏市の子どもたちへのサッカー普及活動「レイソル後援会カップ」を毎年行っています。

2022年度においては、柏レイソルOBでありながらレイソル後援会アンバサダーを務める近藤直也氏の協力のもと、柏レイソルOBによるサイン会＆トークショーを実施しました。

レイソル後援会がプロジェクトを始めた理由とは？

近年、リーグ戦で苦戦が続く柏レイソルを「地域一丸で応援する、そのきっかけに」と、レイソル後援会実行委員長の鴇田和之とレイソル後援会アンバサダーの近藤直也をはじめとするレイソルOB、

そしてサポーター有志が意気投合して始まったこの挑戦は、柏市サッカー協会の日下雅文会長も参加し、まさに「柏市のサッカー、そしてレイソルに関わる仲間」が集結しました。

180人余りの支援により柏駅の起爆剤として４曲の応援歌が採用！

2023年12月24日に挑戦が始まったこのプロジェクト、2024年2月10日の募集終了までに180人余りからの支援が集まったようです。
残念ながら目標額には及ばなかったものの、東武鉄道の発車メロディーとして４曲の採用が決定！

１番線から４番線にはそれぞれ以下のような応援歌が採用となっております。
　１．「突き進め柏」
　２．「アンゴラ」
　３．「チュニジア」
　４．「ジョージ・イタリアーノ」

2月24日に東武野田線柏駅で発車セレモニーが執り行われました。
その様子はレイソル後援会の公式YouTubeチャンネルで公開されておりますので、ご紹介させていただきます。