こんにちわ。さえぴよです。
先日小中学校の同級生で女子会をしました。アラフィフオバチャン達が騒ぎたくて集まっただけです(笑)
心置きなく喋る!食べる!飲む?ということで、タイごはん「sepata」(セパタ)さんに来ました。
大阪メトロ「江坂駅」(北口5)を出て北西へ…徒歩6分、
豊津公園のモニュメント(岡本太郎作 リオちゃん)を横目に左折〜(迷ってないから信じて下さい)
コンビニのセブンイレブンがみえたらあと少しです。
店前に飾られたタイの国旗とトゥクトゥクが目を引きます。
トゥクトゥクが目印
この日は土曜日だったのですが、午後5時半の開店前からチラホラ人が並びはじめていました。
ミドルマダムの勢いにけおされたのか?店主さんが早めにドアを開けてくれました。
タイ人シェフによる本場レストランの味と家庭料理を両方ともいただけるお店です。
店内にはタイのイラストやオブジェがあるのですが、藤籠編みのボールが沢山あります。気になりますよね。
店主の田尻さんにきいてみました。
セパタクローとタイに魅せられて
店主の田尻さんは東南アジア発祥のスポーツ「セパタクロー」の日本代表だったんですっ!
20年間選手として活躍。引退後、選手時代に試合や練習でよく訪れたタイにインスピレーションを得て、タイ料理の店を開くことにしたそうです。
知人の紹介でシェフのポンさんと出会い、2011年にタイごはん「Sepata」をオープン。料理人のパンヤーさんもメンバーに加わり現在にいたります。
だから店名が「Sepata」(セパタ)なんですね。
タイの屋台や食堂のように気軽に立ち寄れるお店♪
この日も我々ミドル女子会、学生さんやお仕事仲間、家族連れと次々にお客さんが入って、あっという間に席が埋まりました。外国人の方もチラホラみえます。
女子会メンバーそろってませんが…待ちきれなくて
「乾杯〜!」
お決まりの生ビールやカクテルもありますが、タイのビールやソフトドリンクもお料理によくあいます。
おかず・おつまみ・麺(ごはん)・スープなど単品メニュー50種類以上、どれにしようかな?
生春巻き、パッウンセン(春雨炒め)、空心菜炒め、タイ風エビ春巻きを注文して早速いただきます。
どれも間違いなくビールにあいます!
もっちりボリュームのある生春巻き、カリッとあがったエビ春巻きはそのままでもおいしいのですが、ピリ辛のたれにつけるとさらにおいしいです。
空心菜のタイ風炒めを初めてたべたのですが「無限」にいけます。「おかわり~」
単品でもボリュームがあるので、シェアするのがオススメです。
やっぱりタイ料理と言えば・・・
王道のトムヤムクン。パンチの効いた辛さの中にも爽かなあと味がクセになります。
キレッキレの辛さがテンションを上げてくれます~♪
「からっ」「ウマっ」「ヤバッ」と連呼しながら思い出話は止まりません~
みんないい感じにほろ酔いで、お腹も満たされてます。
ここにきて、やはりお米や麺類がほしくなってきました。
パッタイ(タイ風焼きそば)、カオマンガイ(ご飯もの)は大満足のおいしさです。
気がついたらラストオーダーになってしまいました。
忙しそうな田尻さんをつかまえて、お店のイチオシメニューを聞いてみました。
お店のイチオシメニューは?
「どれもかな…シェフが作るものは全部美味しいから」
「僕は料理ができないので(シェフ達の)邪魔をしないように、買い出しや皿洗い、接客をしているだけなんです。厨房に入ると怒られるんですよ」
謙虚さのなかにも一緒に店を作ってくれているシェフへのリスペクトを感じます。
ポツリと「その〜パクチーは少し苦手なんで…」
エーーー??バタッ(こけました)
大オチさすが関西人です。
セパタ1番人気はソムタム(青パパイヤのサラダ)
お店の人気メニューは、青パパイヤのサラダ「ソムタム」とのこと。
今回は注文しなかったので、また絶対食べようと心に誓いつつ、次回の女子会の予約しておきました(笑)
※満席でお断りさせていただくこともあるそうです。悪しからず…m(_ _)m
タイごはんSepata
- 営業日:月曜・水曜~日曜日
営業時間:11:30~14:00(L.O.13:30)、17:30~22:00(L.O.21:30)
定休日:火曜日
※連休の場合あり。詳細はお店までお問合せください
座席数:26席(カウンター席あり。宴会最大人数:着席時26名 立食時30名)
※現金払いのみなのでご注意ください
★この記事が気になったり、いいね!と思ったらハートマークやお気に入りのボタンを押してくださいね。
※記事に掲載した内容は公開日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけ、サービス利用の際はHP等で最新情報の確認をしてください
この記事を書いたのは…
ジモトミンさえぴよ
北摂生まれの北摂育ち、年の差5人兄弟の子育ても23年目に突入。子育て世代からおじいおばあ世代まで、明日が少し楽しみになるもの見つかるといいな…