牡丹(ぼたん)が見頃です。
大輪で存在感があり、豪華で煌びやかで格調高さを感じさせる牡丹。
七十二候の一つに「牡丹華(ぼたんはなさく」というのがあることから、昔から親しまれてきたんでしょうね。
ちなみに七十二候は季節を表す方式の一つで、春夏秋冬をそれぞれ6つに分けた二十四節気の各1気を、さらに3つに分けたもの、1年を72に分けた季節の呼称です。
「牡丹華」の時期より若干早いですが、4月20日(土)、柏市逆井にある観音寺では牡丹が見頃になりつつありました。
一斉に咲くのではなく品種が違うのか、苗によって時期が異なるようで、結構咲いてる中で、一部咲き終わりもある、でもまだまだつぼみの苗も多い、といった状況です。
境内には、牡丹の他、ツツジ、黄木蓮(きもくれん)、ドウダンツツジなども咲いていて、季節を感じます。
観音寺は花や緑の豊かな素晴らしいところですので、季節を感じに訪れてみてはいかがでしょう。
安楽山誓光院観音寺
- 住所:柏市逆井523
アクセス:東武アーバンパークライン「逆井」駅西口徒歩15分
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この記事を書いたのは…
koji-koji
柏市在住。四季折々の季節の良さ、歴史的な名所・史跡・行事、メジャーなのからマイナーのまで様々なイベントなどを巡ったりするのが好きな千葉県民・柏市民です。農園を借りて野菜や花を育てています。